フロントタイヤハウスデッドニング

ビフォー（タイヤハウス内から天井、上側を見たところ。左がフェンダーボディの内側鋼板）

アフター

使用工具一式。先曲がりラジオペンチ（釣り具用に100均でゲット）が難関ファスナーを外すのに活躍しました。ラチェットは１０mm。

前方下側のボルト、ファスナーは外さず残して、黒フェンダーと内張りフェンダーを宙ぶらりん状態のままで作業ができます。
黒フェンダーには３種類のファスナーが使われています。その車両前方のファスナー（２個所）は外すことなく以降の作業できますので、写真のようにそのままにしておきましょう。時間をかけない方が作業効率あがります。

それとは別に、車両後方下側のボルト留めファスナー(スクリューグロメット２個所)で、黒フェンダーと内張りフェンダーが取り付けられており、こいつを外すのにひと苦労です。でもこいつを外さないと作業はできません。この写真は、普段は見れない裏側から撮ったものです。
四角断面の対角方向にストッパーがあるので、これを先曲がりラジオペンチでつまんで引っ張ると引き抜けます。

このボルト留めファスナー（スクリューグロメット）です。厄介者です。先曲がりラジオペンチ（100均）があってなんとかなりました。