ホーン取り付け(ミツバ プラウドホーン)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
まずクリップ9本をクリップ外しを使って外します。
外すとこうなっています。
(既に交換のホーンが付いています)
3
運転席前(向かって左側)にある純正ホーンのカプラーを外し、そこにエレクトロタップを使って、+線を取り出します。
写真では外したカプラーの口を浸水対策でビニールテープで塞いでいます。
※
配線は無印フリードの整備手帳を調べると、リレー無しではストップランプ・テールランプとホーンのヒューズが共用になっており、ホーンを鳴らすとヒューズが切れて、ブレーキランプも点かなくなるというので、ミツバ純正のリレーキットを使いました。
4
反対側から、純正ホーンを。
こんなに余裕があります。
5
この直ぐ横、ヘッドライトと境、グリル両端にホーンを付けることのできるスペースと穴がフレームについていますので、それを使って取り付け、配線をします。
まずは、運転席前。
6
続いて、助手席前。
7
こちらもこんなに余裕があります。
鳴らしてみると、ヒューズが切れることなく鳴ります。
エンジン止めていても鳴ります。
これでもヒューズは切れません。
8
ホーンのマイナスは、グリル中央付近にある、アース端子を利用しました。
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この記事へのコメント
ぐ~~さん
2010/08/30 08:21:21
はじめまして ぐ~~と言います。
フリスパ納車待ちです。
自分もホーンの音は確認してないけど交換予定です。
バンパーを外さなくても交換できるんですね!
参考になりました。 これなら自分でも交換できそうです。
コメントへの返答
2010/08/30 21:27:26
ぐ~~さん、はじめまして。
フリスパの納車、楽しみですね。
本文にもありますが、無印と違い凄く簡単にホーンの交換ができます。
少し車イジリの経験がある方なら楽勝です。
稚拙な文章、下手な説明と写真ですが、参考になれば、幸いです。
ゆらりさん
2010/08/31 09:56:25
はじめまして。
純正の音が情けないとのことで交換しようと思っていましたが、フリードの整備手帳で「ブレーキを掛けながらホーンを鳴らすとヒューズが切れる」というのを見て、引き直しが必須なのかと尻込みしていました。
参考にさせていただきますm(_ _)m
と書きつつ、実は未だにこの車のホーンの音を聞いたことが無いことに気付きました!
今日辺り鳴らしてみたいと思います(笑)
コメントへの返答
2010/09/01 07:42:33
返信が遅くなって済みません。
ホーンのヒューズ、リレーの件ですが、フリード系の場合、必須です。
私も手持ちのリレー、ヒューズボックス、リード線を使って配線もできましたが、保安部品になりますのでしっかりした配線が良いと思い、ミツバ製のホーン用リレー、ハーネスセットを使いました。
これとミツバ製ホーンですと、配線の引き回しは簡単に行えますよ。
ガッチャポンさん
2010/09/02 05:20:30
ヒューズが飛んでしまうなんて・・・
最近の車は安易にフォーン交換もできないのですね
予備知識の大切さを感じさせられました
で、オイラもフォーンにはこだわりがありまして、Y31シーマ純正の『ベンベン』って音が大好きで、オクで購入し継承し続けています(爆 コメントへの返答
2010/09/02 20:13:18
保安部品であるブレーキ系とホーン系の配線は別にするのが普通だと思うのですが、恐るべしホンダです。
初代シーマのベンベンは懐かしい。
今度会ったら聞かせてくださいね(爆
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