先日ロードバイクのサドルを交換してテスト走行から戻ってふと気づくと左のバーテープ上部がよれてはみ出していました。
場所的に巡航時に握る上部部分なのでそんなに握り締めてないはずなんですがもしかしたら上りのときに力が入ってよれてしまったのかもしれないですね。
一人練習で走ってる分には構わないのですが今月は淡路島ロングライドで参加者のみなさんに愛機がお目にかかってしまうw
こんな些細なことで我が愛機に恥をかかせる訳にはいかないので(笑)バーテープを新調することにしました。ついでにサイコンもステムに取り付けてると真下を向いて確認しないといけないのでサイコンアダプターも取り付けることにしました。
まずはバーテープ、高級バーテープで有名なリザードスキンのバーテープを注文
2.5㎜厚、青のカモ柄です。
巻いたときのグラデーションがキレイなのが決め手です。
そしてサイコンアダプターはこちら

レックマウントのキャットアイ用キャットナロー
パッケージ上部の写真のようにステム前方、角度を自由に調整、そしてステム部分にセッティング可能とまさに獣戦機隊のメカのようにノーマルモード(ステム位置)、アグレッシブモード(ステム前方)といった形態に変型可能、そして当たり前ですがサイコンとの合体分離w
サイコンを合体させる際は是非、やーってやるぜ‼と叫んでください(笑)
さて、サイコンアダプターを取り付けようとしたのですがステムのハンドルバーを留める金具が左右に広がってる形状のためこのままでは装着不可となります。
一瞬ステムも3Tあたりに付け替えるかという考えもよぎったのですが禁断の当たる部分をカナノコでカットという暴挙に出ました(爆)
良い子のみなさんは真似しないようにw
おかげさまでカットもうまくいきサイコンアダプターはキレイに取り付け完了。
続いてバーテープの交換に移ります。
まず片方のバーテープを剥がして巻き数とかを数えながら巻いていきます。

作業途中の写真を見てもらってわかるとおりかなり派手に変わってるが分かりますね~
このリザードスキンのバーテープは巻くときの注意点として引っ張らないようにして巻いてくださいという英語の注意書きがあります。
カーブのところは弛みが出ないように気を付けて巻いていきます。
リザードスキンはブラケット部分の下地テープも別で同梱されているので引っ張らないように巻いても足らないということはありません。
残った片方のテープも巻いて最終処理して化粧テープを貼ります。
この化粧テープもバーテープの表面と同じ素材なので全然滑りません。

交換後のバーテープです。
やっぱりこの柄がキレイですね。
バーテープのグリップ力はこちらのほうが圧倒的にあります。
バーテープの厚みも標準的じゃないかと思います。
あわせて取り付けたサイコンアダプターはこんな感じです。

あと、タイヤも昨日バイト行ったら入荷してたので付け替えてます。
以前が26Cでしたが幅が28Cくらいあるんじゃないかという太さだったので24Cすると一気にスタイリッシュになしましたw
嵌め替え作業は26Cのときよりタイヤ嵌めるのがきつくなってます。
前輪は一発で嵌め込んだのですが後輪は苦戦して2回嵌め直してようやく嵌まりました。
素手で交換してたので左手の皮が捲れてしまいました。
今度はタイヤローテーションする時やパンクしたときは少し時間かかりそうですね。
土日は天気が崩れそうなので明日午前中に先日のサドルと合わせてもろもろ確認の試走する予定です。
Posted at 2016/09/01 23:51:08 | |
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