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マタムネのブログ一覧

2024年10月19日 イイね!

涸沢カールの紅葉と北穂高岳

涸沢カールの紅葉と北穂高岳この前の三連休で北穂高岳に登って来ました。

といっても、主な目的は涸沢カールの紅葉ですが(^_^)
死ぬまでに一度は見たい絶景・・・それは涸沢カールの紅葉です!!

いつか行こうとは思ってましたが混雑するので今まで躊躇してました。
9月の連休は天気が悪く10月になりましたが、暑い日が続いたからか色付きが遅れ10月の連休に見頃を迎える感じに・・・
久しぶりの好天予報で激混み必至ですが、こういうチャンスもなかなか無いでしょうから意を決して行って来ました。

一日目は涸沢でテント泊、二日目は徳沢でテント泊のゆったりプランです。


夜中の1時半に沢渡に到着。
第三駐車場はすでに満車だったので第二駐車場にクルマを停めました。
(この時点で八割ぐらい埋まっていた)
車中泊し4時に起床してバスターミナルに向かいますが、駐車場の周りは駐車出来なかった車で大渋滞でした!
夜中の1時半に来ておいて正解でしたわ!
この感じでは4時前には確実に満車になっていた事でしょうね~

バスターミナルのチケット売り場に行ったら既に行列で向こうのトイレの方まで並んでいました(◎_◎;)
あと30分早く起きるべきだったか・・・
チケットを購入しバス停に並びましたが、始発のバスはなかなか来ません!
渋滞に巻き込まれ遅れているとの事でした。
5時半ぐらいになったらようやくバスやタクシーが来始めました。
何だかんだで6時半ぐらいに上高地入りする事が出来ました・・・
混むとは思っていたが、よもやこれ程とは・・・(^-^;


上高地から出発
    

梓川右岸を観光しながら進みます(^^)


岳沢湿原
    


明神池
    


涸沢の近くではお猿さんを見かけました!
    


涸沢に到着
    


既にかなりの数のテントが・・・(◎_◎;)
※話によると、この日は1000張ぐらいいったとか


テントを張れそうな場所を探して整地しテント設営。
その後はテントの受付に。
テント受付は長蛇の列(>_<)
    


列に並んでいる途中で雨あられが降って来て大変でした!
寒くて低体温症になるかと思いましたわ(>_<)


夕方になったら雨は止みました。
    


次の日の朝
    


モルゲンロート待ちで人が沢山です!

紅くなってきた!
    


モルゲンロート
    


皆でモルゲンロートを見る
    


この一体感・・・富士山のご来光待ちを彷彿とさせる!
    


    


モルゲンロートを見た後は、北穂高岳に登ります。
    


上に行くと鎖場も出てくる
    


山の上の方は雪が降ったようです!
    


北穂高岳登頂
    


北穂高岳頂上からは360度の大絶景(^^♪
奥穂高岳、ジャンダルム
    


笠ヶ岳
    


槍ヶ岳と裏銀座の山々
    


常念岳などのパノラマ銀座の山々
    


山頂直下にある北穂高小屋で休憩。
絶景の天空テラスでコーヒーを頂きました♪
    


テラスから大キレットを望む
    


その後は北穂高岳南峰にも寄る
    


南峰から北穂高岳北峰や槍ヶ岳を望む
    


涸沢まで戻り涸沢カールの紅葉を堪能(^^♪
    


    


    


その後は徳沢に行きテント泊
    


テントを張って落ち着いたのでビールを飲んでまったり(^_^)
    


徳沢園でのんびり過ごしました
    


    


次の日の朝から上高地へ向かいます。
焼岳が綺麗に見れました(^_^)
    


岳沢湿原を散策
    


この辺りも段々と色付いてきていますね~
もう少しで上高地でも紅葉が楽しめる事でしょう!


上高地から望む穂高連峰(^^)/
    


帰りは朝だったので特に渋滞する事なく上高地を脱する事が出来ました。
下山後は安曇野にあるファインビュー室山で日帰り入浴
    


さっぱりした後は、のんびりドライブして帰りました。


今回初めて涸沢カールの紅葉を見に行きましたが噂通り素晴らしかったです♪
晴天の下、憧れの涸沢カールの紅葉が見れたので大混雑の中苦労して行った甲斐がありました(^^)

今回、北穂高岳登頂により国内に21ある3000m峰を完登しました。
    


YAMAPでもマタムネでやってますので宜しくお願い致します!
Posted at 2024/10/19 12:56:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山・ハイキング | 日記
2024年09月29日 イイね!

9月の山登りは立山&黒部五郎岳

9月の山登りは立山&amp;黒部五郎岳9月の話になります。

9月上旬に立山に登りました。
天気はイマイチでしたが、夏休みも終わり紅葉にはまだ早いので狙い目かと思い行って来ました。





色付き始めた室堂
    


天気がイマイチなので雷鳥さんにはたくさん会えました(^^♪
    


今年で引退するトロリーバスにも乗る事が出来ました!
    


そして初めての黒部ダム
    


色々と楽しめましたよ♪



そして9月中旬の三連休に黒部五郎岳へ。
初日だけ天気が良い様なので山小屋に宿泊しますが、初日に頑張って黒部五郎岳まで登りました。
折立から太郎平へ。
黒部五郎岳へ向かいます。
    


稜線からは夏に登った鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳が望めます。
    


まずは北ノ俣岳へ
    


黒部五郎岳が見えて来たが、かなりの距離がある!
    


ようやく黒部五郎の肩に到着。
    


ココまで来たら槍ヶ岳や双六岳、三俣蓮華岳などが見える!
    


鷲羽岳や水晶岳も
    


黒部五郎岳登頂
    


山頂に行くと笠ヶ岳も望めました(^^)/
    


帰りの稜線から望む薬師岳
    


太郎平小屋で宿泊
    


次の日の朝に下山しました。
予報通りに朝から雨が降っていたので前日に登っておいて正解でした!



これで本州の百名山は全て登ったので、残りは北海道のみとなりました!
Posted at 2024/10/17 20:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山・ハイキング | 日記
2024年08月25日 イイね!

北アルプス最深部を行く 鷲羽岳~赤牛岳へ

北アルプス最深部を行く 鷲羽岳~赤牛岳へ夏休みの前半は天気も良さそうなので北アルプス最深部の山々を巡って来ました。

前回は双六岳まででしたが、今回は更に向こうへ・・・
鷲羽岳から赤牛岳まで行きます。
流石にハイシーズンで山小屋の予約は取れないので、予約不要のテント泊で行きました。
といっても、双六小屋や黒部五郎小舎、雲ノ平などのテン場は特定日予約必要なのでこの辺りでは三俣山荘のテント場しか予約不要のところはありません。
なので今回は三俣山荘のテント場で宿泊します。
12日以降の天気が微妙だったので二泊三日で行きました。


という事で2週連続新穂高へw
この日は三俣山荘まで行かなくてはならないので夜中の2時出発です。
暗闇の小池新道を行き鏡平山荘へ。
鏡平山荘のコーヒーフロートを飲んで休憩です。
    


登山で疲れているのもあるけど、ここのコーヒーフロートは絶品でしたわ♪

お花が咲く登山道を行き
    


双六小屋へ
    


今回は双六岳には寄らず中間道から三俣蓮華岳を目指します。
    

 
ホシガラスがいた!
    


向こうに見えるのが三俣蓮華岳
    


三俣蓮華岳に到着
    


奥には槍ヶ岳が望めます。

三俣蓮華岳から三俣山荘に向かいます。
正面には鷲羽岳の雄大な姿が(^^)/
    


三俣山荘へ
    


ここでテントの受付を済ませテントを張ります。
着いたのは12時でしたが、既にかなりの数のテントがありました。
流石にハイシーズンなので競争率は高いですね~
早めに来ないと張る場所がなくなってしまいそうです・・・

如何にかソコソコの場所にテントを張れました!
    


テントを張って落ち着いたので三俣山荘で昼食です。
名物のジビエ丼は売り切れだったのでオムライスを頂きました(^o^)
    


ここに来るまでにかなりの体力を消耗したので、午後は山には登らずテン場でマッタリ過ごしていました(^_^)


次の日の朝、鷲羽岳に向かいます。
    


早朝の槍ヶ岳
    


ある程度登り三俣山荘と三俣蓮華岳を望む
    


鷲羽岳登頂
    


山頂からは360度の大パノラマが(^^)/

黒部五郎岳と影鷲羽
    


裏銀座縦走路。遠くに鹿島槍ヶ岳なども望めた!
    


薬師岳
    


鷲羽池と槍穂高連峰
    


水晶岳
    


遠くには焼岳、乗鞍岳、笠ヶ岳も
    


鷲羽岳山頂からは百名山など数々の名峰が望めました♪
確かにコレは・・・好きな山ランキングで上位にくるのも納得の眺望でしたよ(^^♪

その後は水晶岳に向かいます。
まずはワリモ岳へ
    


ワリモ岳へはヤセ尾根や岩場もあるので注意して進みます。(かつて滑落事故もあった)

ワリモ岳方面から鷲羽岳を望む
    


こっち側から見てもカッコイイ(^^)/


水晶小屋で休憩
    


水晶岳へ向かいます
    


稜線からは黒部五郎岳と雲ノ平も望めます。
    


水晶岳の頂上付近は岩場
    


水晶岳へ
    


コチラも絶景でした!

その後は更に奥にある赤牛岳へ
    


赤牛岳を目指す人は多くないようで、一気に人が少なくなりました・・・

温泉沢ノ頭から高天原を望む
    


ここから高天原に行くには、かなり下る事になりそうですな~


向こうに見える赤茶色の山が赤牛岳。
まだかなりの距離がありますね~(^-^;
    


そしてようやく赤牛岳に到着。
水晶小屋から始まる読売新道は岩がゴロゴロしてたり道も分かりにくい箇所もあり長くて大変な道程でしたわ(>_<)
    


赤牛岳から水晶岳方面
    


薬師岳
    


烏帽子岳や針ノ木岳など
    


遠くには黒部湖も見える
    


ここから見るに奥黒部から赤牛岳までもかなり遠そうですな~(^-^;


赤牛岳には赤べこさんがいましたよ♪
    


その後はヘロヘロになりながらも水晶小屋に戻り、力汁セットを食べて少し回復。
黒部源流を経由して何とか三俣山荘に戻る事が出来ました。
    


最終日。
この日は下山するだけなので景色を楽しみながらゆったりと下ります(^^)

鷲羽岳に別れを告げる(T_T)
    


良い景色です♪
    


早朝の爽やかな空気の中、この素晴らしい景色を眺めながら登山道を行きます(^^♪
    


双六小屋でモーニング♪
    


双六小屋のテント場
    


ここでテント泊するのも良さそうですね~

この日は晴天で暑かったので鏡平山荘の名物、かき氷を食べてクールダウンしました(^_^)
    


さらに下り、わさび平小屋へ。
野菜や果物が冷えていて美味しそうでした!
    


わさび平小屋で昼食です。
名物のそうめんを頂きました(^^♪
    


暑い夏はさっぱりしたそうめんが良いですね~♪

下山後は中崎山荘 奥飛騨の湯へ
    

湯の花が舞う良い湯で、三日間の疲れを癒せました(^^)


距離57kmぐらい、累積標高4800mぐらいでかなりキツイ山行になりましたが、何とか二泊三日でテント泊で行けました。
三日間ともに天気に恵まれ、北アルプス最深部を満喫することが出来ました♪

この夏は北海道に行く予定でしたがフェリーなどの予約が取れず仕方なく北アルプスに行く事にしましたが、今回最高の山行が出来たので結果オーライですかね(^^)

今回、日本百名山の鷲羽岳と水晶岳に登り日本百名山は90座となりました。
残りはほぼ北海道の山に…
お金は掛かるし予約は取れないしヒグマがいるしで心が折れそうです(-_-)
Posted at 2024/08/25 13:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山・ハイキング | 日記
2024年08月24日 イイね!

夏の北アルプス 双六岳~笠ヶ岳へ

夏の北アルプス 双六岳~笠ヶ岳へ8月上旬の話になりますが双六岳と笠ヶ岳に登って来ました。

笠ヶ岳は日本百名山の一座になります。
今回は鏡平山荘で一泊していくので双六岳と一緒に登って来ました。
登山口の新穂高の無料の登山者用駐車場に前日の23時に到着しましたが、すでに満車・・・
仕方がないので少し離れますが鍋平に車を停めました。

初日2日目ともに長丁場になるので今回はブラックスタートです。
3時に出発。
鍋平から30分ぐらい掛けてようやく新穂高へ
    


小池新道を行き
    


鏡平へ。
鏡池からの槍穂高
    


鏡平山荘
    


更に先へ進みます。
登っている途中で槍穂高を望む
    


焼岳、乗鞍岳
    


弓折乗越に向かいます
    


弓折乗越を過ぎたら双六岳が見えて来た
    


そして双六小屋も
    


双六小屋からは鷲羽岳などが望めます
    


その後は双六岳に向かう。
双六岳の稜線
    


この広大な双六台地は天空の滑走路と呼ばれています。
    


双六岳へ
    


この時間になったらガスってきました(T_T)

その後は双六小屋で昼食をとり樅沢岳へ
    


鏡平山荘まで戻りこの日はこちらで宿泊です。
夕方、ガスが取れ鏡池からの槍穂高が見られました♪
    


次の日
    


まずは弓折岳へ
    


ここから笠ヶ岳へ向かいます
    


弓折岳からの双六岳
    


槍ヶ岳
    


ひたすら稜線を行きます
    


凄い登り返しもあり、長く険しい稜線歩きです
    


今まで歩いてきた道
    


秩父平を越える
    


途中からは薬師岳なども望めた
    


ようやく笠ヶ岳が見えて来たが、まだまだ遠い(>_<)
    


そして抜戸岳へ
    


抜戸岳からの笠ヶ岳
    


笠ヶ岳山荘に到着
    


笠ヶ岳へ
    


山頂はガスっていましたが、ここまで来るのに十分景色は堪能しましたので満足です。

帰りは笠新道を下ります。
    


噂の笠新道は、ただひたすら長かったです(-_-)

下山後はひがくの湯でほっこり(*´ω`)
    



結構キツイ山行になりましたが、朝の内は天気も良く素晴らしい景色が堪能出来ました(^^)/
初めて裏銀座のほうに行きましたが、こちらの山々も良かったです♪
Posted at 2024/08/24 17:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山・ハイキング | 日記
2024年07月16日 イイね!

初夏の西穂高岳へ

初夏の西穂高岳へ6月中旬の話になりますが西穂高岳に登って来ました。

まだ梅雨入り前で天気が良さそうなので行って来ました。
新穂高ロープウェイ(第2ロープウェイ)がメンテナンス工事のため7月末まで運休してますので、上高地から登ります。
ロープウェイが運行していないので観光客は来ないから空いているでしょう
(基本、ガチしか来ないハズ)


始発の便で登山口の最寄りになる上高地帝国ホテル前にて下車。
     


少し歩いて登山口へ
    


稜線に出るまでひたすら樹林帯の急登を行きます。
    


西穂山荘までやって来ました(^^)/
    


ここから先は稜線歩き。
西穂高方面へ向かいます。
    


少し進むと西穂丸山
    


更に先には西穂独標
    


西穂独標に到着
    


西穂独標から今まで登って来た稜線を望む!
焼岳や乗鞍岳など
    


笠ヶ岳
    


霞沢岳
    


ココから先は上級者コースなので更に険しくなってきます!
    


この辺りは大変だった!
    


ピラミッドピークへ
    


まだまだ先は長いです
    


西穂高岳の頂上を捉えた!
    


ヤセ尾根を行く
    


いくつものピークを越えて来ました・・・
    


道を間違えないように進んで行かないと難度が上がり滑落リスクが増すので慎重に進んだ方がイイでしょう!

ここを越えれば山頂ですかね~
    


この山頂直下も要注意ですね!
冬ならピッケルとアイゼンを使って氷壁を行く感じになるような危険なゾーンでしたわ・・・


そして山頂へ
    


山頂から奥穂高岳やジャンダルム方面
    


ここから先の奥穂高方面は更に危険な岩場を行く事になります。
ここまで緊張感のある岩場を来たので思ったよりも体力や精神を消耗してました。
ジャンダルムにいくには万全の態勢でいかないと集中力がもたなそうですな・・・


双六岳や鷲羽岳など・・・
槍の穂先も望めました(^^)
    


今回は西穂高岳だけのなので戻ります。
西穂山荘に戻り昼食です。
ある意味今回の目的でもある西穂山荘のラーメンです(^o^)丿
    


美味しかったですよ♪

この周辺は映画「岳」のロケ地の様です。
    


上高地まで降りて来ました。
    


向こうに見える穂高岳まで行って来ました(^^♪
    


今の時期に上高地を散策するのも良いものですなぁ♪
    


下山後には時間があったので白骨温泉に行って来た!
    


白骨温泉 煤香庵でゆったりしました♪
アメニティは充実していませんが、その泉質は間違いありませんでした!


梅雨時でしたが天気も良く人も少な目でマイペースで楽しめました(^^)
初夏の上高地を散策するの良かったです♪
※いまは大雨の影響で上高地の散策路も限られているので注意です
Posted at 2024/07/16 20:35:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山・ハイキング | 日記

プロフィール

「ファミマでチョコミントフェア始まりましたね♪」
何シテル?   06/10 17:32
ブログも走りもまったりですが、よろしくおねがいします。 最近はドライブよりも山登りの方がメインになって来ています。
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