ホイールハウス内修理

リアスポイラーが砕ける程の何かが通過した際に大穴が開いてしまったホイールハウス内部を修理しました。
まずは最初の状況。
インナーがちぎれたのを取り払った後を見ると、見事なまでの大きな穴が。

最初はアルミのメッシュ板を貼り付けて、上にパテで加工しようかと思いましたが、
場所が場所だけに食いつきも悪く、思ってた以上に固定が難しそうだったので
急遽アルミシートを使うことに方針を変更しました。
両面テープ状になっているので、ぺたりと張り付けていきます。
なるべくシワにならないようにすることと、全体をしっかり押し付けて密着させるようにしました。

どうせインナーに隠れる部分なので、修理内容としてはこれぐらいでも十分ですね。

さらに、ヤフオクで購入したゴルフ5用の左リアのインナーを装着します。
固定はトルクスネジで実施するだけですし、穴位置もピッタリだったので、
当初の予想通りゴルフ5との互換品だったようです。

1箇所だけ、ネジ穴がバカになってしまっていて付かなかったことを除けば
綺麗に装着することができました。

ホイールハウスの修理も終わったことで、なんとか車検に出す前に全部の修理を終えることができました。
かかった時間は長かったけど、当初のディーラー見積り15万円というところから、
部材費等々もろもろ込みの総額3万円未満で修理完了となりましたので、自己満足度は120%です。

引き続きしっかりと大切に乗って行きたいと思います。