ディスプレイオーディオ / ドラレコ / リアカメラ / マイク / リアスピーカー

我が家のスイスポ。中古で買ったI型で、一応純正ナビ（KENWOOD KXM-E502W）がついてるんですが、コイツがUI使いにくいし、案内分かりにくいし、地図古いしで全く使えない。
さらに、リアスピーカーの無い2スピーカー仕様なもんで、長男が「リアスピーカーつけてみたい」と。

それじゃあというわけで、我慢のならなかったナビもディスプレイオーディオに交換して、その他色々一気にやってしまおうということになりました。

真の目的は長男に車イジリのやり方を教えることです。

どうせ色々配線引き直すので、気に入らなかったマイクの位置もついでに変更。（写真はステアリング交換した時のものです）

マイクの移設先はルームランプのところ。マイクをどうやって固定しようか悩みましたが、スポンジを適当な大きさに切って、真ん中に切れ目を入れて埋め込みました。

スポンジは家にあった食器洗い用の使ってないやつ。ピンクだけど見えないから大丈夫でしょう。

ドラレコはコレ。USBでディスプレイオーディオに接続するタイプのやつです。ドラレコなんて録画できれば良くて、モニターなんて不要だと思ってるので、これで十分。

日本は価格吊り上げるためにやたらと高機能なドラレコばかり売ってますけど、そんな機能要ります？って感じ。

リアカメラは定番のナンバー上に取り付け。角度とか位置を見ながら現場合わせでステーを手曲げ。

リアカメラはギアがバックに入った時に電源が供給されるようにした方が良いので、バックランプから電源を取ります。

左右のコンビランプ裏から配線を分岐させても良いのですが、スイスポの場合はもっと簡単にバックランプの電源を取ることができます。

まずはトランクを開けてウェザーストリップを剥がして・・・

2つのクリップを取り外してトランク後端の内張りを剥がします。

すると、配線が通っているのですが、この配線の内、茶色がバックランプ、黒色がアースになるので、2本の被覆を剥がして配線を接続、ハンダを流し込んで固定して絶縁テープを巻いて終了。

バックカメラの位置は何度も調整しましたが、結局この位置で決定。

角度的に後ろもしっかり見えて、ナンバーの数字を隠さない位置です。

で、肝心のディスプレイオーディオはコチラ。
ランチャーが使いにくかったのでGoogleのCar Launcherを入れました。

ディスプレイオーディオに変えたので、OBD2にメガーヌで使ってたOBDLink MX+を挿しました。

これでアプリのTorqueを使って追加メーターを表示できます。スイスポの場合は油圧、油温が取れないのが残念なところですけど、OBDLinkは時間当たりのデータ取りに行く回数が多いので、メーターのレスポンスがいいのが◎。