スパークプラグ交換（ホンダトゥデイJBH-AF67）

弟のトゥデイが始動不良って事でプラグ交換をしました。
まず、このサービスホールを取り外します。

サービスホールを取り外し、プラグキャップの根元を持ち引っ張り取った様子。
そして、サービスホール側から「ソケットレンチ」タイプのプラグレンチを差込ます。
明らかに邪魔なフレームが見える（笑）

サービスホール側からだとラチェットハンドルが入らない（手持ちのユニバーサルジョイントも使用不能）だったので、下側からラチェットハンドルを入れて、プラグレンチに取り付け。
スパークプラグを緩めていき、取り外せた所でラチェットを取り外し、プラグレンチとプラグをサービスホール側から抜き取り。
走行後、30分程経ってましたがマフラーが若干熱い！（笑）

新品（勿論左側）と、約9000キロ走行の物（右側）の比較です。
こうすればもう逆の手順で取り付けるだけですが、取り付けの際は最初から工具を使用せず、手で回る所まで回してねじ山にしっかり噛んでる事を確認して、その後で工具を使用して締め付けてください。
これは一番気をつけて欲しい点だと思います。

交換後はエンジン回転がスムーズになった様な感じがしました。