お久しぶりです。

長い間のご無沙汰でした、お久しぶりです。

肝腫瘍が大きくなり3/22から入院、肝臓の40%、胆嚢、胆管を切ってきました。
自覚症状も無く入院前日まで酒を飲んでいましたが、これ以上大きくなると治療が難しくなると言われシブシブ入院。
当初手術に5〜6時間、その後ICUで2〜3時間様子を見てから病室に戻り、翌日からは歩いてリハビリという話しだったんですが
朝8：15に手術室に入り、出たのが夜の9：00過ぎ、その後ICUに48時間。
脇腹から3本のチューブが出ており、左手にはたくさんの点滴。
とにかく痛みが酷く、全く眠れませんません。

個室に戻ってからもリハビリどころではなく、とにかく痛い、痛い、痛いの連続でした。
食欲もゼロで体重も10キロ減でした。
もっと大変な手術を経験された方もたくさんいらっしゃるのでお恥ずかしい話しです。

また個室はWi-Fi完備なのでiPadを持ち込んだのですが、痛みで何を見ても読んでも全く頭に入りません。

ですが1番の心配は猫達のご飯。

2週間ほどの入院後、担当医に退院日を聞くと明日脇腹の2本を抜くので、残り1本をぶら下げたままなら明日でいいよと。
病院で痛いと唸っているか、自宅で唸っているかの違いだけだよ。となんとも、、、

で4月の上旬に退院してきましたが、これが話通り痛い痛いの毎日。
入院中は元2Fの亭主に猫ご飯をバイトしてもらってました。
退院当日から私が行くつもりでしたが、トイレに行くのが精一杯。
痛みというのは人間の気力を削ぎます。
結局自宅ベッドで2週間ほど寝たきりでした。

その間、たくさんのみんともさんからチュールやフードご支援の直メールや、お近くなので私が行きます等、ほんとうにたくさんのご連絡いただきました。
ご面倒をお掛けするのは申し訳なく、今回はお気持ちだけいただきました。
改めてありがとうございました。

仕事も3月頭から休んでおりましたが、昨夜から復帰。
猫達も元気です。










入院前に大怪我をしていたペケも


仲良しのトラと


そして新人も


最初トラかと思ったら、柄が違います。
トラジと名付けました。
もう1匹


ハチワレのハチ

どちらも飼い猫だったようで、触らせてはくれませんが、私が行くとニャアニャアアピール。
あと50センチ迄は近づけます。

私の餌やりが道路から見えてしまうので、ここに捨てるクズがいるんでしょう。
もっと竹藪の奥に移動を考え中。

そしてもう一つ、
悲しいですが

ある日崖下に段ボールが

見たくない方はここまでにして下さい。




















ミケ柄の亡くなった子が、、、

中にメモがあり、14歳老衰　宜しくお願いします。とありました。

辛いですね。見なきゃ良かった、、、、

いつもの亀田先生に連絡をとりましたが、あちこちまわっているので、相模原本院は4日先との事で、今回もかわいそうですが事務所の冷凍庫でそれまで我慢してもらい、先日動物霊園で火葬、合同墓地へ入れていただきました。

と、いろいろあった3.4.5月でしたが、体重が学生時代の60キロ台になり、カミさんにどんどん食べて太ってよ！と怒られております。

入院中のみんともさんのブログにイイねが付けておりませんが、どうかご容赦ください。

皆さま、これからも宜しくお願いします。

=^ェ^=