エアコンON時の水温などなど

先週の土曜は暑かったのでチョイとエアコンを使いました。

そうするとエアコンファンが回るワケですが、水温は90℃前後を行ったりきたり・・・。

停車すると90℃弱キープで、普通に走ってても95℃を超えることはありませんでしたね。

やはり、手っ取り早く水温を下げるならファン制御するのが一番かな。。。

水温関係で他にも色々調べて見ましたが、

ローテンプサーモは時間稼ぎにしかならないし冬場はオーバークールの危険性あり。

ラジエータの容量を上げるにしても費用は掛かるし重くなるしバランスも考えないと意味ないし。。。

冬場も考えてサーモスタットを変えるなら快便開弁温度はそのままで、

全開温度だけを下げる（作動範囲を狭める）ほうが良いみたいなコトも何処かに書いてありました。

例えば、下記の②より③ってカンジですね。（※その他、細かい条件は同じとした場合）

　【あくまでも例】
　①ノーマル　　　　開弁温度80℃　－　全開温度100℃　（温度差20℃）
　②ローテンプⅠ　　開弁温度70℃　－　全開温度90℃　（温度差20℃）
　③ローテンプⅡ　　開弁温度80℃　－　全開温度90℃　（温度差10℃）

まあ、サーキットを走る予定もないので、サーモスタットをイジるつもりはありませんけどねｗ

（と言うか、BJ5W用の社外サーモってあるのか？）

ちなみに、某Ｉ氏の“社会の窓”は常温で全開だったとか・・・（笑）



ところで、このときの水温を見て以前から発生している症状の原因が何となく見えてきました。

夏場にエアコンON状態で近場に買い物に行くとエンジンが再始動し辛いコトが度々あります。

原因としては、エンジン始動⇒エアコンONで渋滞路走行につきバッテリー充電不足で、

スターター（セルモーター）のパワー不足。。。（バッテリー劣化も拍車を・・・）

エアコンファン作動中につき水温が上がらない⇒油温が上がりきらないので粘度がさがらず、

クラッキング時の抵抗が過大になっている状態。（オイルは純正鉱物油を使ってるハズ）

恐らくこんなもんじゃないかなぁと思いますが・・・。

ツッコミどころがあれば何なりとど～ぞ（笑）