細い線に比較的安全にギボシを圧着する方法

例の整備手帳の話の番外編です（笑）


LEDテープの細い線（0.25sq？）にギボシが上手く付けられないので、

被覆部分に折り返して被覆と一緒にかしめてしまうと言うコメントがあったので、

それらを全否定する比較的安全なギボシの付け方を整備手帳にまとめました。

【細い線に比較的安全にギボシを圧着する方法　～その１～】
【細い線に比較的安全にギボシを圧着する方法　～その２～】


比較的安全なだけであって、工具の使い方が悪かったり確認不足があると、

通常の取り付け方であっても性能を十分に発揮できずに発火することがありますので、

正しい施工方法を確認した上で試して頂ければ幸いです。



ちなみに、Defiのメーターの電源ハーネスはかなり細い線だったので折り返し法を用いてます。




【追伸】
コメントを読むと、どこかのショップから送られてきた商品が例の施工方法だったらしいですが、

それは製品不良とも呼べるモノではないかと・・・。



【2012/06/10追記】
応用編という名の実験変追加ｗ
【細い線に比較的安全にギボシを圧着する方法　～その３～】




【圧着端子は抜けなければ良いと言うモノでは無い（ギボシ）　～その１～】
【圧着端子は抜けなければ良いと言うモノでは無い（ギボシ）　～その２～】
【圧着端子は抜けなければ良いと言うモノでは無い（ギボシ）　～その３～】
【圧着端子は抜けなければ良いと言うモノでは無い（ギボシ）　～その４～】

【電工ペンチではなくギボシから問題点を見つめてみる（エーモン製）】