時には少年の心に帰ることも大切である。

それは、まだ私がアウトドア派だった小学生時代までさかのぼります。
その当時、友達との間で流行った遊びとしては・・・

１、友達の家でゲーム
２、秘密基地作り（今でもちょっとやってみたい）
３、公園で遊具で遊ぶ

まぁここまでは小学生であれば誰でもやりそうな感じですが、それ以上に熱い遊びがその当時はあったんです。

４、ミニ四駆


これを無くして私の少年時代は語れません。
丁度その頃は「爆走兄弟　レッツ＆ゴー」から来るフルカウルミニ四駆ブーム真っ盛りで、近所の友達みんながマシンなりコースなりを所持していました。

「いっけぇ！マグナム！！」と叫べば誰よりも速く走れると思っていたり
どうやればマグナムトルネードができるんだろうと真面目に考えこんだり
レイスティンガーの先端から本気で針が出てくると信じていたり
無駄にボディーを肉抜きして強度不足になったり
「原理は分からないけど速くなるっていう話だから」という理由で銅製のターミナルを買ってみたり
etc...

ミニ四駆に関する思い出は尽きませんね。
今思えば何やってたんだろう俺、って感じですが。



まぁ、そんな昔話をフラっと寄ったトイザらスで思い出し・・・
（何で大の大人がトイザらスにフラっと寄ってんだというツッコミは無しの方向で）





買っちゃった★

サイクロンマグナムとビートマグナムです。
えぇ、私はマグナム以外は認めません。
そんなマグナムの中でも、この2台は好んで使っていました。

しかし今改めて見てみるとマジでかっけぇなこの2台（興奮気味）



サイクロンマグナムの箱の中。
上箱を取って中を見たとき、少年時代のあのドキドキが蘇ってきました。


スーパーTZシャーシと小径ホイールです。
懐かしいですね～。
昔は近所の団地の道路で走らせていたので、シャーシにゴミが入っては何度もバラして洗浄してました。
先代のスーパーシャーシに比べて滑らかでスマートなのがいいですね。



そしてこちらはビートマグナム。


ビートマグナムといえば、このサスペンションでしょう！
うまくはまらなくて走行中ポロポロ落っこちてた気がしますが・・・。
組み上げるときは、こいつもちゃんと塗装してやらないといけませんね～。


シャーシとタイヤ。
TZシャーシはそのままにタイヤが大経になりました。
大経になった事の恩地は・・・少年の自分にはわかりませんでした（笑



さて、この2台。
勉強の合間をぬってちょこちょこと組み上げていきたいと思います。

改造らしい改造は一切せず、パーツ一つ一つはしっかりとニッパーで切り離してヤスリでバリを取ってから組み付け、ボディーはステッカーを貼ったらクリアを塗布！


最終的にはショーケース買ってきて飾ろうと思います♪
使うというよりは観賞用ですね！
最終的にはマグナムセイバーとビクトリーマグナムも買ってきて歴代マグナムを揃えたいですね～！



え？ライトニングマグナムとバイゾンマグナム？


すみません、ビートより後ののカッコ悪いマグナムには全く興味ありません。