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イツニレのブログ一覧

2012年07月22日 イイね!

カーボンシート貼り付け

カーボンシート貼り付け くたびれ気味だった内装にカーボンシートを貼り付けました。

 室内が近代化して文明開化の薫りすらして来る我が愛機。

 このDIY作業を通してエリーゼとの距離が縮まったような気もします。なにせこういう手間をかけると愛着が湧いて来ますからね。

 「1/1プラモ」と言われる由縁も少しは体感できたように思います。

 いずれにせよ、貼りメンの皆さんのお陰でございます。

 27時間テレビのフィナーレが近づいていますので、この辺で失礼します(笑)詳しい貼り付けの模様は以下フォトギャラリーにて。

●フォトギャラリーはこちら↓

カーボンシート貼り付けOFF<その1>


カーボンシート貼り付けOFF<その2>

カーボンシート貼り付け<その3>

カーボンシート貼り付け<その4>フィナーレ
Posted at 2012/07/22 20:02:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | エリーゼ | 日記
2012年07月01日 イイね!

ららぽーと豊洲お茶会 平成24年7月(お茶会事始め)

ららぽーと豊洲お茶会 平成24年7月(お茶会事始め) 「お台場オフ」改め「ららぽーと豊洲お茶会」の記念すべき初回に参加しました。

※オフ全体俯瞰的な写真を撮らなかったので、こないだ「マクラーレン東京」の前を通った時のものを代用します。以下の本編には関連のない写真です。。

 いつも通り遅めの出勤で、「ひろひろ」さんならぬ「ぴろぴろ」さんに非礼をお詫びしつつ(あれっ今回は「ひろひろ」さんなのか?)、カイトさんが目に留まってご挨拶。

 実は前日の土曜日にカイトさんがアップされていたマフラー音動画を拝見していたので、もう犬がハアハアするように、急ぎ実際の音色を聴かせて頂きました。ワタシのイメージする”ブリティッシュなサウンド”で、実は内心「これは欲しいっ…」と思っている自分がおりました(笑)先立つものがないので、すぐにリーチをかけられない忸怩たるところもありますが、そういう状態も楽しんでしまおうというコンセプトです(どんなコンセプトなんだ?)。

 それと「LOTUS SPORTS」のステッカー類はオシャレです。「真似したいっ」とこれも沸々と想いが募りつつ、ステッカー類作れないしな~とこれまた「想いは想いのままで~byケミストリー」な感じでございます。。

 今回のオフ参加には目的、ミッションがありまして、それは皆さんのフロントタイヤサイズをじっくりと観察することでした。エリーゼに乗る者、一度は通ると言われる、”フロント175はロータスの良心”、”そうは言ってもね”、”で、どうしたいのYouは?”という通過儀礼が遅まきながら当方にもやって来たという訳です。

 一番の多数派は、ホイール=純正から他のものに履き替え、サイズ=205ですね。少数派ながら、ホイール=同、サイズ=195の方もいらっしゃいます。ワタシは熟考を重ねた結果(いや、素人の考え休むに似たり!)、我がレーゾンデートルたる純正ホイールは替えることなく175→195にしようというところに傾きかけているのですが、すると「プロクセスT1R」とか「POTENZA RE-11」くらいしかなくて、ホントはAD08にしてみたいのですがサイズのラインナップがないのですね。

 で、勢い余って、フロントは上記のどちらかに替えて、リアは取り急ぎ現状のAD07のまま、山が減って来たら08にするみたいなことを考え出していますが、前後で銘柄違うことの精神衛生上の問題や実際のクルマの挙動ということが想像できずに、う~ん、困ったな、と。

 と言いつつ、こういう状況を楽しむというコンセプトではあります(だからどういうコンセプトなんだ?)。

 閑話休題の話題で参りますと、Aki23さんの「リーフ」にドライバー・モチヲさん(田辺先生役)、助手席・イツニレ(松任谷先生役)でCGTV目指して試乗!ワタクシ冒頭で「(内燃機関の音がしないので)近未来たっぷりだな~」の一言だけで、実際のところはAki23さんに後部座席からブリーフィング頂いて、「ふむふむ、なるほど!」と頷いてました。動画を撮ったのですが、見返したら、ふがいないっす(汗)「撮影の前に一週間ほど借りて乗ったのだけれど、個人的にはね、ボクは…」と松任谷節で何か発したかったです(笑)

 いずれにしましても、お茶会始めの儀、皆さんのタイヤサイズやらホイールやら見まくりで有難い限りっす!

 ひろひろさん、今後も継続してお茶会、開催のほど宜しくお願いしま~す。

●フォトギャラリーはこちら↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/821992/car/694831/3165008/photo.aspx 
Posted at 2012/07/01 23:07:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | エリーゼ_お台場オフ | 日記
2012年06月03日 イイね!

NHK BS『カーライフに英国魂あり』感想記

 実は気になっていたことがある。

 《ロータス・エリーゼ》はイギリスでなければ生まれ得なかったのか、なぜイギリスから誕生したのか、そういう理由が知りたかった。

 我々は他でもない英国車に乗っているのである!日本でもアメリカでもイタリアでもドイツでもフランスでもない、イギリスのロータスなのだ。従ってこれはイギリスという国の文化なり、気質なりが気になって仕方なかった。英国気質こそが《ロータス・エリーゼ》を生んだ、となれば納得がいくというものだ。

 NHK BSで一昨晩『カーライフに英国魂あり』という番組の放送があった。一昨夜は渋谷で《エリーゼやエキシージ》をこよなく愛するエンスージャスト(または単なる変わり者?)による集会があって、また例によって大いに盛り上がった。果つることなきクルマへの各種愛情を交歓した後、撮りためた放映を見たという具合である。



 番組冒頭から英国の底深さをまざまざと見せてくれる。ドラマ『ダウントンアビー』で見た通りの貴族の大邸宅。競馬場にゴルフ場、自然公園から飛行場まであるらしい。そして齢80歳というクラシックカーが登場。日本や中国で大金持ちが沢山いると言っても、練馬区ほどの敷地を所有して、何百年の歴史を持つだろうお城に住んで、という人はそうそういないだろう。なんでもロールス・ロイスの工場も敷地内にあるらしい。主である伯爵はいう、「英国人にとって車は文化である」と。

 「グッドウッド・リバイバル」は、3日間で延べ50万人が訪れるイギリス最大規模のクラシックカーの祭典で、開催場所は伯爵の敷地の中である。私設のサーキットでレースが行われる。レースに参戦できるのは伯爵から招待を受けた者に限られ、それは大変な名誉なのだという。伝説のドライバー、スターリング・モスのほか、国内のみならず、デンマークからはヨアキム王子夫妻が来英。同じくデンマークの、ルマン24時間耐久レースで八度の優勝を誇るトム・クリステンセンの言葉が奮っている。
 「元々、カーレースはイギリスで始まり、世界に広がった。英国の自動車メーカーの情熱が世界の車文化を発展させた」
 
 主催者である伯爵が続ける。
 「英国の人にとって車は魂そのもの。もうDNAに組み込まれている。車と運転が大好きで、いつも心のどこかを占めている」

 日本で英国の車に乗るエンスージャスト(あるいは単なる変わり者)もまったくその通りですよ、とついテレビ画面に呟いてしまった。

 イギリスの自動車産業は王室と貴族が牽引した。ロールス・ロイスの「シルバー・ゴースト」はその優美さと高級感で世界を席巻し、その後英国メーカーの快進撃が続いた。もちろんロータスも含まれる、「スポーツカーの代名詞」の称号を引っ提げて。個性豊かな車が次々に登場した。



 「文化としての英国車」のお題目で雅楽師の東儀秀樹氏とレーシングドライバー中嶋悟氏が番組中、対談。

中嶋氏
 「お上(国)が文化財として指定しなくても、個人がそれを守っていくような雰囲気がある」

 「自分がイギリスに行った時に日本よりも進んだ“先進国”といったイメージを持っていたが、家にしても、外から見えるものに関しては、一言でいうと『古い』。こんな国で何でこんな突拍子もないフォーミュラカーが出来るんだろうと不思議に思った。そこはギャップに感じた。そして、ただただ速い車を作るということでもなくて、機械が作るのではなく人間が作り、ゆえに『生活の知恵』のようなものが車に限らず宿っているような気がする」

 中嶋さんの指摘は慧眼だ。個人を尊び、個人の信条に何より重きを置くお国柄。旧きものと伝統にこだわる頑固さと現実主義。さすがに六年間住んでいたことだけのことはある説得力があった。



 番組は続く。究極の手作り「伝統編」として、イギリス資本でイギリス産の車を作る唯一のメーカー、モーガン。創業百年の伝統を誇る。三代目社長のチャールズ・モーガン。

 「他の英国メーカーは皆、海外の大企業の傘下に入ってしまったが、モーガンは独立経営で100年以上スポーツカーを作り続けている」
全て手作りで、一台一台微妙に仕上がりが違う。木材の軽さと柔らかさを生かした独特のクルマ作り。社員は180人。一台を20人、10日間かけて作る。良質な「手作り」を守るために、クルマを作る方法は変えるつもりがない。

 一方、「最先端編」ではマクラーレンが取り上げられる。2011年に発表された《MP-4》は最高速度330km/h、600馬力。工場には250人のスタッフがいて、これも手作りでスポーツカーが組まれる。生産台数は一日9台という。マクラーレンが手作りにこだわる理由は、F1の最先端技術をすぐにこの《MP-4》に反映させるためで、機械よりもスタッフの専門性が頼りという。

 「手作りへのこだわり」が英国気質。英国魂の心髄。



 番組の締め括り。自邸内にロールス・ロイスの工場を誘致し稼働させている伯爵の言葉。
「自動車が好きだから、自分達にしか作れないクルマを作る」これこそジョンブル魂、英国魂だと。細部にこだわる英国魂の手作り。

「英国人にとって車は文化であり、生活の一部だ。グッドウッドは長年、車の歴史に関わって来た。私には車の文化を守り続ける責任がある」



 何となく、ではあるが、ロータスが個性を尊ぶイギリスで生まれ、手作りにこだわる英国バックヤードビルダーの血脈のなかから《エリーゼ》が誕生した、その土壌のようなものは改めて感じ取れた。そういう意味では趣向よき番組で、二度も見通してしまった。



 放送は貼り付けられませんので、ロータスのCMでも。






 ただしかし、こういう風に頭でっかちになって車について分かったような気分になっていても、シン隊長から「クルマは乗んなきゃダメよ」と諭された一昨夜の声が蘇って来るようではある。今日も寝坊して袖ヶ浦の応援に行けませんでしたこと、最後の後の(笑)お台場オフにも行けなかったこと、伏してお詫びします、、
Posted at 2012/06/03 18:08:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ関連メディア | 日記
2012年05月27日 イイね!

『フェラーリと鉄瓶』

『フェラーリと鉄瓶』 ご好評につき前回に続きまして、書籍とテレビの《メディアミックス》ネタでございます。全然好評じゃないですね、失礼いたしました(爆)

 ビートたけしさんによる、NHK BS『たけしアート☆ビート』という番組を以前たまたま視聴した時に、奥山清行さんが出演されていました。

 確か東京モーターショーの前あたりに放送されたような気がするのですが、会場にて奥山さんがオシャレな装いでブースにいらして、「えらいダンディーだな」と感心した記憶があります。

 番組は面白い内容でしたし、モーターショーでもお見かけしたということで記憶に残っていまして、『フェラーリと鉄瓶』という文庫を読んで、そして、写真の鉄瓶を手に入れました。鉄瓶は色の組み合わせをチョイスできるのですが、若干JPSカラーを意識して発注してみました(笑)ちなみに頼んでから届くまで結構時間がかかりますが、いかにも「職人さんがオレの鉄瓶を作ってくれてるんだろうな~」という感じでナイスです。

 また、奥山さんの本は肩の力を抜いてさらりと読める好著です。

※上記にamazonのリンク貼り付けています

Posted at 2012/05/27 13:25:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連メディア | 日記
2012年05月26日 イイね!

トップエンドってすごい…

トップエンドってすごい… よく行く書店の5階は自動車関連の書籍が豊富で、こんな本が平積みされていたのでつい買ってしまいました。

 まだ読み始めたばかりなのですが、本のなかに「視線の方向にマシンは進む」とあって、「プロはアマチュアよりずっと遠くを見ている」そうなので、普段の生活で歩く時など、視線を遠くにするよう意識してみようかなと、とりあえず(笑)やっぱり不況の折、誰しも近視眼的になりますからね。と、あまり関係ないことに触れつつ、250ページの本を一人で書き上げたとすれば、ミハエル・クルム先生、なかなか大したものだな~と思います。



 撮りためていた「カーグラTV」を観ると、こちらは中嶋悟先生が「古今東西の名だたるスポーツカーに一気乗り」。

 【2012年5月23日放送】 #1328 中嶋悟 クルマを語る CG30周年~1992年メモアール

 コメントの内容が高度で、当方の知識では正直何のことを言ってるのか分からないところもありましたが(爆)、さすが一流ドライバー。作る車体姿勢がとても絵になっていましたし、初めて乗った箱車のモデルを余裕でコントロールという感じでした。
Posted at 2012/05/26 23:50:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ関連メディア | 日記

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「車検通しましたので、これであと最低二年は乗り続けます!いや十年乗ることになるかもしんないなぁ(^^)」
何シテル?   11/16 15:53
イツニレ(itsunire)です。 2010年8月、ロータス・エリーゼtype72を所有するのを機にみんカラを始めました。 エリーゼ自体が限定車のよ...
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