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本日14日午前。

中国監視船6隻が、
我が日本国尖閣諸島の領海に接近し、
内4隻が長時間にわたり、
領海侵犯行為をした。




その中国船に退去勧告をした日本巡視船に対し、
中国監視船より
「この海域から退去しなさい。」
などと、なんともナメくさった逆勧告をするありさま…。




私ひとりが、あれこれ言ってもどーなることでもないことは十分承知してるが、
報道を見てると、もう怒りが噴火しそうになる。




また他の報道では、
在中国の邦人に対しての暴力行為や
日系商店への襲撃事件も発生してるとのこと。

今回の特徴として、中国船の現われ方が、
従来の単艦程度だったものが、
“艦隊”として集団で出現し始めていて、



さらにその先では、
海軍艦艇の派遣も検討をしている模様。

これに対しては、
当然ながら有事の事態を想定した（主に海･空の…）
緊急展開態勢が必須であるが、
現状の自衛隊の南西諸島展開状況では、
質･量とも不十分と言わざるを得ない。

地元の方々には申し上げにくいが、
沖縄駐屯部隊の重要性が益々増してきます。

尖閣の問題に対し、米国は不介入の立場をとっており、
支援は望めそうにない。

もし、我が国に空母建造が可能な環境で、
2～3個の“空母戦闘群”を揃えることが出来たなら、
尖閣などの離島防衛には、
かなり有力なものとなるんですがねぇー。

政府はもっと国民に対し、
教育･施設展示･メディア等あらゆる手段にて、
尖閣や竹島及び北方領土など、
国土防衛の重要性を喚起するべきである。



これらの島々を確保することは、
我が国にとって、単なる“島”ではなく、
その周辺海域にある重要な資源の宝庫であり、
これを獲得することで
極めて国益に繋がるのである。

支那や朝鮮に奪われてはならない。

ヤツらに渡るならば、日本国は、
“亡国”の道に進んでしまうかもしれない。

昨日の８日は、月例のWINオフへ。

ゲリラ的な雨や雷に遭遇することもなく、
1830時にジャガー着。

『しゅういち』さんが仕事の都合により遅くなるとのことで、『MARK』&『MAX』さん号の“オセロコンビ”でスタートです。


参加車は計８台で、この日の話題の中心は、
いよいよ今年も近づいてきた“全国オフ”のこと。

日程や場所などについて話し合いがなされました。



年に一度のイベントなんで、私も大変楽しみにしてるんですが、
今年は私自身の諸事情により、
満足に参加できるのかどうか流動的な状況にあります。




果たしてどーなることやら…。