2017年　山口県総合防災訓練　見学に行ったお！（＾＾）

下関で大きな公共のイベント会場としてよく利用される　あるかぽーと

今日は2017年山口県総合防災訓練と言う事で自衛隊、消防、警察、山口県防災課などによる防災救援活動の展示訓練を見に行ったにゃ（＾＾）

その中でも大きな柱となるのが「海上救援指揮所」として参加した海上自衛隊　輸送艦「おおすみ」の参加。



実は2日前からあるかぽーとに入港していた　おおすみ　
入港した自衛艦の夜のライトアップは綺麗なので娘がいつも入港予定をチェックしていて、都合さえ付けば見に行ってるにゃ（＾＾）



おおすみ　の艦尾

ええケツしとるわ～♪　（爆）




船体の幅ギリギリいっぱいまで上部甲板を確保した独特な艦首の形状は実にカッコイイにゃ（＾＾）



ただの一般公開だけではない今回の入港に緊張しているかのようにさえ見えた　おおすみ
日曜日が楽しみにゃ♪





そして今日、防災訓練会場となったあるかぽーとで最初に目についたのがコレ！
野外炊具1号（改）

災害救援時の炊き出しに活躍する、災害被災地ではおなじみの機材にゃ。
写真を拡大して読めるかどうか解らないから補足

炊事能力：　200人分の主食・副食を４５分以内に同時調理できる。

スゴイにゃ！（＾＾；）



被災地を想定した訓練会場で何やら展開している様子・・・と・・・！



消防が所有するエアー拡張式のテントだったにゃ！



陸上自衛隊の野外手術車とその前で出番を待つ陸自隊員の皆さん



ふと手術車の中を見るとカミさんと娘が乗り込んで見学してるし！（＾＾；）



こちらの野外手術システムも被災現場での負傷者救命に大きな力を発揮するスペック！
頼もしいかぎりにゃ（＾＾）



防災訓練と言いながらも災害を未然に防ぐ手立てが有る訳でなく、被災時における迅速な救援活動と二次災害の防止に主眼を置くことになるのは当然。

それでも充実した装備機材を各自治体、省庁が連携して展開し、救援活動が出来るシステムを構築している日本は、やっぱりスゴイにゃ！（＾＾）



次回に続く・・・（＾＾）ｖ