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ぐずついた天気の日曜日

車弄りに意欲が湧かず、かと言って何もせずには居られずに思い出した新企画Ｖｏｌ．2！（笑）


カロンの中ではＳ２０００にゃんていつまでも「新しい車」と言うイメージしかない車だけど、良く考えればリリースされたのが１９９９年。
いつの間にか旧車に片足突っ込んでいるのにゃ（＾＾；）

ホンダのＳシリーズはご存知の通り、Ｓ６００、Ｓ８００に始まり今回採り上げたＳ２０００、そして昨年リリースされたＳ６６０。

「Ｓ」の後に続く数字は一般的に「排気量」と言われているけど、Ｓ２０００の場合は後に２２００ｃｃに排気量ＵＰされたＡＰ２が登場しているにゃ。
この排気量ＵＰは「中低速トルクを増大させ、扱いやすくする為」と言われているにゃ。
実際、最高出力はＡＰ１のF20C型:250PS/8,300rpmに対し、ＡＰ２は F22C型:242PS/7,800rpm
最高トルクはF20C型:22.2kgf·m/7,500rpm/ F22C型:22.50kgf·m/6,500-7,500rpmと、やや低回転型になっているにゃ。



今回のリサーチ車両は2000ｃｃ250PSのＰＡ１ VGS（可変ギアレシオステアリング）を装備した「type V」

ボンネットを開くと、そこには見るからにハイパワーエンジンに見えないF20Cエンジンが姿を現すにゃ。

オレンジ色のヘッドカバーに刻まれた「ＤＯＨＣ　ＶＴＥＣ」の文字だけが異様に目立つ。
正直言って「へ？これが噂の250PS？？」と言う感じにゃ（＾＾；）




エンジン始動はキースイッチをＯＮにしてインパネ右端の赤いスタートボタンを押すにゃ。
今時のプッシュスタートと違い、エンジンが掛かるまで押し続ける必要が有るにゃ。
目を覚ましたF20C型のエンジン音はその凡庸な見た目を見事に裏切るくらい素晴らしい音にゃ（＾＾）

６速ミッションに慣れないせいか、バックに入れるのがチョット違和感有るけど、シフトフィールは悪くないにゃ♪
クラッチの繋がりも滑らかで扱いやすいにゃ♪



動き出してまずビックリするのがステアリングの切れの良さ！
「ＶＧＳすっげ～！！（＾＾）」と言うのが素直な感想にゃ。
更に驚くのがフルステアまでハンドルを回すのに手を持ち替える必要が無い！

？？？・・・と思われるかもしれないけど、ハンドルは左右に260度（3/4周弱）づつしか切れないにゃ。

オークションに委託出品する為に入って来た車両だから路上には出なかったけど、会社敷地内の移動だけでこの車の凄さは実感できるにゃ（＾＾）♪



電動ルーフオープナーで幌を開けた所。

開け方の要領はコペンとほぼ同じにゃ。
フロントピラートップ左右のロックを手動で解除してルーフオープナースイッチを押すだけ。
スイッチから手を離せばそこで停止するのもコペンと同じにゃ（＾＾）



オープンにした姿はやはり「この形で走る」事を目的としたフォルムにゃ（＾＾）♪



この車両にはハードトップカバーも付いていたので出品の都合上、装着して出す事になったにゃ。

取り付け方は幌を全開にして上に乗せるだけ。
口で言うのは簡単だけど、ハードトップカバーは結構重量が有る上、位置決め用のピンを座席後ろ側方の穴に差すのがチョット大変にゃ（＾＾；）

フロントピラーのロックが位置決めの邪魔になって位置決めピンのロックが出来る位置まで2人作業でも１０～１５分くらいは掛かるにゃ。



ハードトップを装着した姿。
これはこれでアリだと思うけど、全体に小さくなって見えてしまうにゃ（＾＾；）
後ろのガラス部分は大きいので後方視界は良好！（＾＾）


良く晴れた休日にフルオープンにして走りたい1台にゃ（＾＾）♪

ツタヤでＤＶＤを借りてる系のお話ですが・・・

今回は本当に作品のストーリーとは別の視点での紹介にゃ（＾＾）ｖ

作品は「おおかみこどもの雨と雪」

発表当時、ハウス食品のＣＭでもおなじみだったにゃ（＾＾）
シチューのＣＭでのカットは本編には登場しないにゃ・・・

さて、今回「雨雪」を借りたのは、ほんの気まぐれ、そしてブログに取り上げる部分も偶然というか、車好きが見れば当然こういう反応を示してしまう部分でもあるのだけど（＾＾；）
まあ・・・思い切り脱線するので、そこは了解して欲しいにゃ♪





まあ、最初のうちは「ああ・・・そういう恋愛、子育て系のお話しか・・・（＾＾）」と、のんびり構えて見ていたのだけど・・・








このカットで「おっ？」と思ったのにゃ。

ここに描かれているのはホンダフィットといすゞエルフ

普通、この手の作品ってこういうモブ的なメカデザインっていい加減だからにゃ（＾＾；）って思っていたのに、「車種が判別出来る！？」




ここでも・・・トヨタハイエース


花、雪、雨　親子が田舎に引っ越してからも・・・




ホンダＣＲ-Ｖ？！



うん！やっぱりそうだったにゃ！（＾＾）♪






マイクロバスを改造した移動図書館のこの車両・・・三菱ローザか？



これにゃんかモロ解かり♪
日産サニートラックにゃ（＾＾）♪



持ち主はこの人、韮崎さんというおじいちゃん。

花、雪、雨　親子に色々と陰で世話するガンコジジイ（＾＾；）
でもこういう人って好きにゃ（笑）



ほんの一部なのに解ってしまうＭＨ２２ＳワゴンＲ　ＦＸ



これも・・・多分ホンダ　アクティトラック



これは初代ムーヴにゃ。




画面右手の赤い車、花の所有するスズキジムニー。
隣はフィットにゃ

実は花のジムニーをもっと良く観察すると・・・



フェンダー前方にウィンカーが有る事からＪＡ１１だと解るにゃ。
ところが！！










メーター周りとハンドルは確かにＪＡ１１後期なのにダッシュボードセンターのエアコン吹き出し口はＪＡ１２・・・

まあ、ビンボボ暮らしの中でやっと手に入れた中古部品の寄せ集め車両という設定にしてしまえば辻褄合わせにはなるけど・・・チョット厳しいか・・・？（＾＾；）



これも・・・ＭＣ１２Ｓ又はＭＣ２２ＳのワゴンＲだと解るのにウインカーレンズはオレンジじゃないだろ～！！（Ｔ－Ｔ）



アクティトラックはオレンジとクリアが実在するからイイけど・・・（＾＾；）



ここでもフィット、アルファード、チャレンジャー、ストリームなどが確認できるけど、ストリームのディテールが何だか崩れ気味・・・（＾＾；）

まあ、中には車種断定に至らない車も有る訳で・・・



雪と雨のお父さんが仕事で使っていたトラック・・・

見た事あるような気がするけど・・・何？？？（＾＾；）



先に出たハイエースの前を走る・・・・これも何処かで見たような気はするけど・・・わかんないにゃ



役場の公用車と思われるバンタイプの車・・・これも・・・？？？？？？？？？（＾＾；）



これも結構描き込んであるのに良く解からないにゃ（＾＾；）

まあ・・・・ね（＾＾；）

こう言う所にツッコミが入るにゃんて考えて描いちゃいないだろうし・・・・って思っていたら、監督の細田　守　氏は「こういう細かい所に拘る人で有名」らしいにゃ（＾＾；）

本編ストーリーのネタバレ以外の切り口という事で書いてみたけど、今回紹介した以外にも何カットか車が登場するので、「あ！これはアレじゃない？」みたいな楽しみ方もアリと思ったにゃ（＾＾）

オイラが紹介した部分でも「コレはそうじゃなくて！」って言うのが有ればコメもらえると嬉しいにゃ♪

時節行事の記事にゃ。
車関係でこの手の話題は「縁起でもない！」と嫌う方も多いかと・・・
そういう方はスルーして下さいにゃ（＾＾）


今年の夏は心静かに、慌ただしいお盆を迎える事になったにゃ。

昨年秋に父が他界し、今年は「初盆」

83歳（数え年で８４）で逝った父を「御精霊様」として迎える初めてのお盆にゃ。

昨年までは父の実家（九州の水巻）まで墓参に行ってたけど、今年からは実家とは別でお盆の行事をやらなきゃならないにゃ（＾＾；）

12日、仏壇を掃除して、真新しい盆提灯を出して飾り付け、墓掃除、帰省して来た兄を迎え
13日、父の葬儀を機に門徒になった地元のお寺さんで初盆の法要、迎え火
14日15日、Ｕターンで帰る兄を見送ってやっと一息（＾＾；）
16日、墓参り、送り火



という事で今朝、墓参りに行って来たにゃ。



新たに地元に建てたお墓、現在父の一人住まいにゃ

大して大きくも無いささやかなお墓だけど、新車1台買えるほどお金が掛かったにゃ。
墓石には母の意向で「父が自分で建てた」と記載してあるけど（＾＾；）

お盆の一連の行事には地域差や宗派の差なども有るらしいにゃ。
取り敢えず何日に、何をするか？親戚、ご近所、お寺さんに聞きながら「まあ、こんなものなのか？」
と、一通りやっては見たけど、・・・う～ん・・・順番とかも含めて、コレでイイのか？？（＾＾；）

あとは、夕方「送り火」を焚いて終了にゃ♪

さて、暑さに任せて2日遅れのブログにゃ♪

12日の何シテル？でチラッと紹介したこの画像・・・

そう！リプトン「おしゃべりＳＵＭＭＥＲ　ＣＡＮＰＡＩＧＮ」の当選賞品にゃ（＾＾）ｖ



リプトンティーの５００ｃｃパック（ミルクティーは４７０ｃｃパック）に付いてる応募シール裏面の番号を応募サイトからシール１枚１ポイントで登録、総計１００００名に　ドリンクホルダー付きアウトドアチェアペアセット（Ａ賞3ｐｔコース３０００名）とペア　マグ（Ｂ賞2ｐｔコース７０００名）が当たる！（2016年７月２７日まで）で当たったにゃ（＾＾）

今までこの手のキャンペーンに当たった事にゃんて無かったカロンだけど、今回は違ったにゃ！（＾＾）

ＴＯＰの画像でお判りの通り、Ａ賞（ドリンクホルダー付きアウトドアチェアペアセット）の段ボール箱が３っつ・・・

・・・・（＾＾）・・・・・はい（＾＾；）・・・３っつにゃ・・・・（笑）

まあ・・・（＾＾；）・・・ここ数年、毎日２～３個買ってる「安定の中毒性」と娘に揶揄されているくらいで、キャンペーン終了まで何十回応募抽選したか・・・（苦笑）

でも、「まさか３セットも当たるにゃんて！！！！」・・・思っても見なかったにゃ（＾＾；）

Ａ賞が欲しくて当たらなかった人・・・ゴメンなさい！！でも譲れないにゃ♪
何せ家族が多いもので・・・（＾＾；）


で、・・・・最初の１回はキャンペーン開始後、程なくして当選！７月上旬には届いたにゃ。

でも、キャンペーンが無くても毎日買ってるミルクティー、シールは溜まる一方・・・（＾＾；）

・・・シール捨てるのも、もったいないし、「多重当選禁止」では無かったし、家族の人数分（６脚）欲しかったし・・・ダメ元で応募してみるにゃ♪・・・・と・・・その後２回・・・って当たるか？？（＾＾；）

まあ・・・・応募して本当に当たってしまった物は当たった物。
「辞退して下さい」と言う連絡も無かったし、残りの２回分は纏めてドン！！と届いてしまい・・・

うん！ちゃんと当たったのにゃ！（＾＾）♪・・・と、今になって実感が湧いてくる始末・・・



その間、最初に届いた箱は我が家のヌコたちの爪研ぎ攻撃を受けて撃沈寸前！！（＾＾；）

とりあえず、当選品の確認をする為に開けて見る事にしたにゃ・・・



１箱に赤と青の２脚セット♪

中身はヌコたちの猛攻にも拘らず、無事だった様子・・・（＾＾；）





キャンペーン応募のお礼状と取説が入っていたにゃ（＾＾）



赤い方の椅子をビニール袋から出してみたにゃ。

折り畳み式の椅子は専用巾着（肩紐付き）に入っているにゃ。
これは持ち運びにも便利！


しかも・・・！！


















折り畳み式だから組み立てが手間かにゃ？・・・などと思っていたのに巾着から出したら脚を広げるだけ！♪（＾＾）

とっても簡単、お手軽にゃ（＾＾）♪♪

今年の夏は使えそうなイベント（花火大会とか・・・）が終わってしまったので、来年は使ってみたいにゃ（＾＾）ｖ♪

ひょっとしたら、待ち切れずに秋の行楽シーズンに何か画策するかも・・・（＾＾；）

みんカラスタッフの皆さま、及びみん友の皆さんこんにゃんば

本日はタイトルの通り、先日メッセージにて配信された「トヨタ　スポンサー」によるcarview! PR企画

「いまどきのスモールカー選びで押さえておきたいこと。人気ジャーナリスト陣がアドバイス！」に抗議する為にブログ記事を書く事にしましたにゃ。

今までもＰＲで他社の車の試乗会やタイヤのモニター企画などの紹介メッセージが何件も有りましたが、今回だけは腹が立ってしまいましたにゃ・・・

何故だか解りますかにゃ？








タイトルは「いまどきのスモールカー選びで押さえておきたいこと。人気ジャーナリスト陣がアドバイス！」


あれっ？！って思われた方、いらっしゃいませんかにゃ？



そう。　「トヨタ　スポンサー」の文字が何処にも入ってないにゃ。

今までならＢＭＷとか日産とかスポンサー名が入っていたはずにゃ。

見る必要が無い物かどうか、オイラはタイトルを見て判断しているにゃ。

当然、スポンサー名は最も外して欲しくない情報の一つなのにゃ。

見たくない情報に時間を割く苦痛ってわかるかにゃ？




どうしてそんな事くらいで腹を立てるのか？・・・って？


決まってるにゃ

オイラがトヨタ嫌いになったからにゃ！！

昔のトヨタは良かったにゃ。
車作りに対する理念にも一貫性があったにゃ。

でも今は違う！！！

どんなに素晴らしい車を作ってもそれを売る為なら今まで掲げて来た理念など簡単に捨てる。
オイラの様な自社を嫌う人間にまでＰＲ広告を見せる為に配信タイトルに社名を入れない訳か？
ポリシーの無い会社が作った車なんて、ましてやスポンサーに付いてる記事なんて見る価値も無いにゃ！！

そういう意味では今の日産や三菱はもっと酷いかもしれないけど・・・

そういう風潮を「当たり前の事」とは言わせないにゃ！



みんカラ利用者に様々な規範を設けるなら、スポンサーに対しても同様の規範を求めるべきではないのかにゃ？

「広告料」が入ればどうでもイイのか？

例え運営サイドと言えども、いや、そうであればこそ利用者に求める以上の規範を自分たちが守るべきなのではないのかにゃ？

メッセージ配信する以上、「スポンサー名」くらい入れて当然なのではないかにゃ？

それが利用者に対するマナーではないのかにゃ？

出来ればみんカラスタッフさんからのコメントをお待ちしてますにゃ（＾＾）