ドライブレコーダーを防犯カメラ化

こんばんは、Renathです。
今日は、DIYで防犯カメラを設置しました。
日頃からドライブレコーダーとして使っているモノを2個購入。
それを左3列目の窓、リアガラス内側に設置しました。

事の発端は、先月上旬。
会社の駐車場に止めてあった後輩の車のタイヤが3輪パンクされたことに始まります。タイヤ側面をドライバーなどのとがったもので刺され、警察に被害届を出し、それでもそれ以降も、ぼくの車では完成したヘッドライトの下に設置したグリーンLEDテープを引き抜かれる、エスティマ乗りの後輩はリップスポイラーにいたずら、ホイールのリムテープをはがされるなどの被害が多発していました。
会社の駐車場は比較的視界が広いのですが、車を停めてしまうと奥の方に停めてある車は死角となってしまう状態。
会社に言っても防犯設備は設けてくれないので、今回、自主的に防犯カメラを設置することにしました。

モノはファーストインパクト製のドライブレコーダー。
リチウム電池内蔵、３２GBのSDカードで８００分の動画を撮影可能。
完全なオートパイロットで、暗い場所では赤外線撮影モードになります。
動体センサーを内蔵し、カメラの視界に動くモノがあると自動的に記録を行い、動くモノが無ければ数秒後に撮影を自動的に終了します。

ぼくは同じモノをルームミラー裏に設置し、峠走行時の復習にと、ドライブレコーダーとして使っています。
今回は2個、防犯カメラとして増設します。

SDカードをYオクで購入し、カメラ本体にセット。
説明書に従ってまずは充電。
約3日、電池内の電力は使えます。

テレビに接続して、時間合わせ。

ドライブレコーダーとして使っている時は、峠走行の映像、ライン取りなどはこうしてテレビやUSBを使ってパソコンで見て、復習しています。

リヤガラスの内側に設置。

外からはこんなカンジで見えます。
防犯ステッカーも貼りました。

もうひとつは、左3列目の窓内側に設置。

外からはこんなカンジで見えます。

今回、リアと左3列目にカメラを設置したのは、会社の駐車場に留めるぼくの車の位置によります。
会社の駐車場の一番奥に留めるぼくの車の位置は、正面と運転席側（右）は壁になっていて、ぼくの車に近づくには左と真後ろからのアクセスになります。
この侵入経路にカメラの先を向けることにより、犯人を特定してやろうかな、と。
セキュリティーに関してはバイパーかクリフォードを考えるようになりましたが、先立つモノがないので、まずはこの方法で防犯を試みようと思います。