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2012年06月07日 イイね!

ホームコースの重要性

ホームコースの重要性最近、遠征が多く日光サーキットやTC2000にいっていたので2月から本庄サーキットになかなか行けませんでした。新しいパーツや奇抜なアイデアはなるべく本庄サーキットでやるようにしています。やはり一番走りなれているので何を変えたら何処が変わったか?一番分かりやすいのである。他のサーキットや一般公道では絶対に分からない物も分かったりします。遠征に行くとやはりタイムを出すことが先でセッティングがおろそかになりがちである。相変わらず決まりそうで決まらないキャブセッティングも普通は5~10番ほどのジェッティングの変更でするのですが今回は30番ほどずらして空燃比がどれほどずれるのかまず確認です。ちなみに普段はNEKO AF700を使うのですがセンサーが異常を示していないか確認の為、新たにPLXを導入!空燃比計を2個付けて走るというとてもリッチなマシンです。どんだけセッティングが出て無いのか分かっていただけます?それと同時にこんなパーツも付けてみました。

軽井沢ミーティングの時にSTAGEさんに教えてもらったのですがKONIのASAハーフの減衰力調整ってダイアルもないし無段階のなのでちょっとやりづらい。やりずらいからあまりやらないし専用工具も長くて使いづらかった。そんな時に簡易ダイヤルが売っているではないか。一個下さいというとどうせなら4個買ってサスの頭に付けちゃえば!だって。早速付けちゃいました。さすがにキャブ側は落っこちて吸いこんだら困るのでワイヤリングしてあります。これでとっても簡単に調整が出来ます。その後ろに巨大なオイルキャッチタンク&ウオッシャータンク一体型タイプ。最近、たまにブローバイが出てしまう事があるのでまた大きいものに戻しました。オイル撒き散らしたら迷惑だしね。ウオッシャーはウインド用とオイルクーラーのクーリング用と2つモーターの付いているタイプ。それとタイヤの設置具合やヨレ方を見るサブカメラを搭載!ホイールの幅とタイヤの太さでいろいろ動きが変わるのがわかります。今回は中古08年製Sタイヤ3セットを持込み気温が高くなるのを見越してダメになっても良いタイヤを持っていきました。最近は空気圧を1.5ぐらいから始めてタイヤを潰しながら走る練習をしているのですが最初は走りづらかったが慣れるとなかなか面白いのである。

そんなテストを繰り返す中、普段は前後225なのですが今回は07年製の215のMコンで無謀にもタイムアタックもやってみたのですがなんと自己ベストを更新してしまった!嬉しい誤算である。たった0.02秒だがこの時期、捨てタイヤでタイムが出たのは嬉しいの一言である。こう考えるとタイヤは太ければ良いという考え方も変えられるのだが。ロガーを後から確認するが2月の一番エンジンの元気な時から最高速も1kmほどしか落ちていない。遠征で色んなサーキットで走ってきたのがもしかしたら生きてきてるのか?まだまだ進化している47歳である!
Posted at 2012/06/07 00:45:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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