この春は「ボルサリーノ」のハットが旬

今日は事情で行田駅までプリウスを走らせる事になりました。
せっかくなので近隣のイオン羽生まで足を伸ばします。店内はさすがに春物に切り替、冬物はほぼ“お倉入り”状態。そんなわけで、今日は帽子さがしに焦点をしぼりました。

ところで意外と難しいのが帽子選び。また帽子を着こなすバイタリティーも必要ですね。
取り合えず「金古屋」というショップに寄ってみました。
そこで目に付いたのが「ボルサリーノ」のハット。ニット風で立体感のある生地。意外と通気性があり、春まで使えそうです。高さも鍔も控えめでカジュアルに合わせやすいものです。

写真のリボンが褐色気味に写っているのは、デジタルカメラの特性で、現物は同色の黒。ボルサリーノジャパンの日本製。

ボルサリーノ（ Borsalino） は、イタリアのアレッサンドリアに本社を置く帽子メーカーならびにブランド。アラン・ドロンが出演した映画『ボルサリーノ』で有名になりました。
よくソフト・ハットのことを「ボルサリーノ帽」と呼ぶことがありますが、ボルサリーノ社が、柔らかい（ソフトな）フェルト帽を販売した事で、ソフト帽の代名詞となっています。
【企業概要】
1857年にジュゼッペ・ボルサリーノにより創業。
創業150周年を経た今日でも、今世紀初頭の機械と木製型を使った職人の手作りである。