かっぱおのブログ一覧

タイに訪れること、仕事を含めて数十回。

初めてレンタカーを借りました。

飛行機降りた当日は酔っ払い&眠さで次の日に借りに行きました。
聞くと都内だったら持って行きますよとのこと。

借りた車はこれ↓
シビック1800です。

日本仕様をよく見てないので細かいトコは何とも言えませんがタイ仕様は暖房が有りません。

行先は最初にカンチャナブリです。
寄り道してたので正確では無いのですが都内から200キロ位です。


そこからさらに５0キロ離れたサイヨークにあるタムカセ駅です。↓

その駅直ぐのアルヒル桟橋です。木製の橋脚です。↓

かなりの犠牲者を出して突貫で日本が戦時中に
タイからビルマまで軍用で引いた路線です。
今は途中でなくなっています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/泰緬鉄道
で詳しく。

初めて中国南方航空を使ってバンコクまで来ました。
ネットを見るとあんまりいい事書いてなかったんで心配でしたが
何とか無事到着しました。

セントレアからcz380で上海テクニカルストップ、広州でcz361に乗り換えでした。
飛行機の内装は特に古臭くもなく、どちらかと言うと綺麗な方でした。


乗り換えはネットで見たとおりかなり面倒くさかったです。
日本でチェックインの際頂いた説明書です。

何でめんどくさいかというと、cz380が上海から広州間が中国国内線になるからです。
上海で降りると直ぐに広州と書いた紙持った兄ちゃんがいて、
インチキくさい手書きの上海から広州までの搭乗券を貰います。
で、ツアーのように広州行きの人たちで入国審査に行きます。
その後、使っていないような検査場に連れて行かれて
検査して兄ちゃんとお別れし、搭乗口へ向かい搭乗します。
そして広州に着くと今度は名古屋から来た人が集められます。

で、上海から乗った人とは別のバスで別の国際線のターンテーブルへ連れてかれます。
ここでガイドとお別れでした。
こっから本当は乗り継ぎカウンターで荷物を預けるはずでしたが見落として
表に出てしまい、普通のチェッキインカウンターで荷物を預けて入国審査を済ませました。
広州がホームだけあってそこら中に南方航空の人がいるので困ることはなかったです。
成田や関空からはそのまま国際線の為かそのままスルーで広州経由で荷物
運べるようですが、名古屋からは一手間増えるので要注意です。

機内食は
①名古屋→上海
洋食選びましたが和食選ぶと納豆が付いてきていました。
和食にすれば良かった。

②上海→広州
昼過ぎとあってあまりボリュームも無くどちらかというと。。。

③広州→バンコク
一番良かったかも。バターが初めてついてきました。。。


日本への戻りは中国東方航空なのでもうチョット楽です。