かっぱおのブログ一覧

日本へ向けての搭乗です。


今回もサクッと優先搭乗です。今日のセントレア 行きはA350。
そう、プレミアムエコノミーのある機です。
デルタのエリートプラスなので黙っていてもこの席アサインされます。
隣の席はブロックされている様です。


エコノミーは3＋3＋3の9列、プレエコは2＋4＋2の8列。
一席分の余裕があります。


フットレスト 、ニーレスト付きで
リクライニングは座面が前に動くタイプ。


画面にUSBポートと足元には100v？のコンセントがあります。


周りは出張帰りと思われる日本人だけ。
バンコクからの便は隣がフランス？バカップルでうるさいし
マスクせずしゃべってるしでいらつきましたが安心できます。
日にちも変わり22日、ベトナム時間0時、日本時間2時。
眠さの極地で出発です。


リクライニング倒して眠りにつくとすぐ照明落ちて寝る体制。
寝てると照明が少し明るくなり、ガチャガチャとカートを押す音。


出発から2時間ちょっと、朝食時間です。


さっと食べてまたうとうとと。
ドスンと着地で目が覚めました。


到着予定は7時ですが、実際の到着は6時20分。
タバコ吸いたいので早く降機したかったのですが、アナウンスが。
入国管理が7時からですので降機の許可がおりませんのでお待ちくださいと。
また、うとうとしてると7時ちょっと前にみんながガサガサと動き始めて降機です。


てくてくと歩いていくと先ずはmy SOSの画面確認。
事前に入力していた画面を歩きながら見せます。
ここでやっている人とやっていない人の2つの行き先に分けられるようです。


その先でパスポートと画面のQRを読んでチェックされます。
おばちゃんが10人くらいでチェックしていたので多分ココの
おばちゃんのスタンバイで待ったのかなと思います。

その先は入国審査と税関をいつもの様に通り帰国です。
早速、喫煙所で一服です。

あっという間に帰国日です。
金曜日ということもあり早めに空港目指します。

空港内のスタンドで満タンにします。
日本の価格からちょっと安いくらいで、133円/ℓ。


今回の走行距離は860km。


レンタカー屋に返却し
そのまま空港建屋へ送ってもらいます。


サクッと優先チェックイン。
日本と違って混んでますね。


もらったラウンジ券のラウンジ目指します。


軽く一食。


時間になったのでゲートへ。


優先搭乗で搭乗で荷物入れを確保！


疲れが出てきたのか機内食食べてウトウトと。


ハノイ到着です。沖留めでバスに乗って建屋へ。


乗り換え手続きして毎度のラウンジへ。


お腹も減っていないのでラウンジでタバコ吸いながら時間潰し。

今回の目的の一つはタイの運転免許の更新です。

日本よりも進んでいて警察署や免許センターで見さされる
ビデオは事前にネットで見て、所々で出て来る質問に回答する仕組み。

このチラシを陸運局でもらってGoogleレンズで翻訳し、内容確認。
便利になったもんだ。


アプリをダウンロードして必要事項入力して視聴スタート。


途中でふとした時に質問が投げられます。


終わるとQR付きの画面が出ます。
これを陸運局で見せると更新ができるそう。
実際はやったかと聞かれただけでシステムで確認している様。


陸運局での更新は30分かからず。
ちょっと前までは予約が必要だった様ですが今は不要。
田舎の陸運局だからか？

身体検査で信号の色答えるのに
赤はタイ語で言えましたが、黄色と緑がタイ語で出てこず
デン、グリーン、イエロー、デン
と答えたら笑われた…
サクッと更新で車505バーツ、バイク255バーツ。

これまた、タイは進んでいて免許がアプリで提示できるようになっています。



免許だけではなく保険の情報なども入れられて
救急車も呼べるという便利アプリです。

どのアプリも日本のApple IDのままインストールできます。

たまには奮発して良いホテルへと思いホアヒンへ。

そういえばタイでは交通違反の罰則が厳しくなっている様です。
スピード違反が今まで最高1,000バーツから4,000バーツに。
とは言っても16,000円位なのでまだ我慢できる程度。

速度計測機の様なものが随所にあります。
これとは別にカメラはあるのかな？


今度、レー探持っていきましょう。


あと、最高速度も変わった様です。(知らなかっただけ？)
郊外の高速では120キロが最高速の様です。
いわゆる追越車線は120で、下が100の様。


気持ちよく飛ばしているとUターンのために
追越車線に低速で入ってくる大型がいるので要注意。



肝心にホアヒンはあいにくの曇天。


海のすぐそばのホテルでゆっくりまったり。

タイでは制限速度120km/hのところもあります。
スピード乗せるには結構回さないとなりませんが
速度乗ってしまえば、CVTの効果もあり
充分に巡航でき、ハンドリングも程よい重さなので
安心して走れます。