オクタンブースター添加

時々、フケが悪くなる現象。

去年からで、どうしたものかと。

OBDレーダーでですが確認しながら走っていると
どうやら、調子が悪い時には点火タイミングが
通常の時と違うようです。

普通時にはマイナス数値を示しても-5°くらいですが
ガタガタいうくらいの時には-15°から17°くらいになります。

ちょっとした上り勾配を40km/hで走っていて
ゆっくりとアクセル踏んでいくとトルクが着いてこず
踏み足すと状況によってはガタガタと。
そんな時にはマイナスになっています。
いわゆる、ノッキングの部類のようです。

あと、そんな時にはスタートの時に
アクセル踏むとリニアでは無くポンと走り始めます。

ネットで色々見ていくと点火時期については
・ハイギヤでの低速走行時に起きやすい
「カーノック又は低速ノッキング」
・何らかの原因で爆発的な燃焼が起こる
「デトネーション」
・プラグの着火よりも早く着火してしまう
「プレイグニッション」
と記載があります。
https://matome.response.jp/articles/1577 より抜粋

一般的にデトネーションは、
「高過ぎる圧縮比」、
「薄い燃調（リーン）」、
「仕様要求より低いオクタン価の燃料」
の場合に発生しやすいとの事。

カーボン等が燃焼室に溜まって圧縮比が高まっているなら
燃料添加剤やエンジンリフレッシュしているので
これ以上は打つ手無し。もう一回やってみようかな？

燃調ならレーダーの流量にも差が出てくるはず。

というと残りは燃料の質。
ちゃんとした元売り系で入れているので
それもどうかなと思いましたが、
最近のニュースで各社ハイオクが混ざっていると。
（あくまでもメーカー違いのハイオク同士。)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b3ad6b4525872d01bbdf996a0ae598fd5883800
今まで、混ぜないようにこだわっていたのですが。

で、関係はないかと思いますが
洗浄系の添加剤ではなく、改質系の添加剤を
ガソリンに入れてみました。
オクタン価が上がるのでノックしにくくなっていき、
センサーやECUが正常ならなんか変化あると思います。

GTSもあるので細かく見ようと思えばもっとデータ
取れますが、痛いのは正常値を持っていない事。
センサーの特性異常なんかも解析難しく。

長くなりましたが、これでダメなら
りんご保証に連絡して見てもらうことにしましょう。

時々というのと、警告灯類点灯無し、ECU履歴も何も無し。
プロはどうやって見ていくのでしょう？？