• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タ坊@MAPランプ 命 !! 3rdのブログ一覧

2023年07月27日 イイね!

あと少しでフルリフレッシュだと思っていたのだが・・・

あと少しでフルリフレッシュだと思っていたのだが・・・ここ最近の熱波による異常な暑さの日にエアコンがなんだか不調で25℃程度の風しか出ていないようです。

民間の修理工場にてマニホールドゲージを接続してもらい圧力測定の結果は正常な範囲とのこと
はっきり覚えていませんが、2千回転前後で高圧側1.5Mpa程度、低圧側0.3Mpa前後だったかと・・・。

23万Km走行なのでいつ故障してもおかしくはないのですがね。

それで不具合の原因を考えてみたのですが、
・試しに補充してみたエアコン添加剤(25g)でも全く症状は変わらない
・アイドル回転時は生暖かくなってしまう。(通常走行時よりも温度が上昇し、除湿もできにくくなる)
・カンカン照りの猛暑日の日中は車内循環でも送風吹き出しの温度が25℃あるいはそれ以上になってしまう。(少しは除湿もできてはいるが・・・)
・日中でも曇天や日陰と夕方以降になればあまり不満はない程度の冷え具合
・最低温度設定にて最大風量の時に10℃程度まで冷えた風が出てくるのが正常な状態

これらを総合して考えるとエキスパンションバルブの流量調節のための開度が最小流量などで固定となってしまい感温ダイヤフラムの温度が高くなっても流量が増えないのではないかと思われる。

おそらく経年劣化やコンプレッサーの摩耗粉などによりダイヤフラムからニードルを経由してバルブの開度を調節する機構のニードルが固着している状態なのではないかと想像しています。

コンプレッサーは今のところは大丈夫そうなのですが、23万Kmですからそのうちきっと圧縮不良になるだろうことを考えて今回は中古コンプレッサー(6万Km弱)とエキスパンションバルブ(純正新品)に交換してみることとした。

エアコンの整備は冷媒ガスを回収したりしなければならないので民間修理工場に依頼した。

合わせて自分で交換しようと思ったスターターモーター(7万Km程度)の中古品も下側のボルトが外しにくそうだったので合わせて交換を依頼した。

なお、A/C配管を分離した際にコンプレッサーオイルの汚れ状態によってはコンデンサー(ラジエーターの前についているエアコン用冷却器)も社外品にて交換してもらえるように依頼済み。
レガシィBP/BLではコンデンサーの脇にレシーバタンク+ドライヤー/フィルターがついているがこの内部のフィルターと乾燥剤は交換不可なのでコンデンサー一式交換せざるを得ない。
=>コンプレッサーの摩耗粉が発生した場合その小さなごみを取り除くいているのがレシーバタンク内のドライヤー/フィルター
余りにも大量の摩耗粉が発生している状態ではフィルターが目詰まりしたりする場合があるが、今回は圧力としては正常な範囲内とのことなので目詰まりというほどのことは無いと考えられる。

画像はエキスパンションバルブとエアコンのエンジンルーム内Oリング3種類とブローオフバルブの負圧コントロールホースなどの購入伝票
・A/Cエキスパンションバルブ:5,401円(税込み)
・ブローオフバルブ負圧ホース:3,432円(税込み)
・Oリング:100円~200円


あと未交換で残っているのは、オルタネーター、電動ファン、フューエルホースが数本、ヒーターホース位でしょうか?

9月に車検があるのでブレーキのO/Hと合わせて上記のうちのいくつかは完了させたいと思っています。



なお、現在のエアコン不具合症状にてA/C配管内のフラッシング(液化冷媒を両方向に循環させて配管内部の汚れを掃除する)などでも効果はあるかも知れないが、
コンプレッサーも相当お疲れだと思うので交換することにした。



これで快適になるといいなぁ~~~


ちなみに中古部品などを随時利用してもここ2年で70〜80万円程の修理代がかかっています。
※車検代は別途
Posted at 2023/07/27 21:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過走行車両メンテナンス | 日記
2023年07月15日 イイね!

15万kmを超えたら主要な部品の交換が必要になる!!

新車登録から19年目、走行距離23万km超過

18万kmあたりからあちこちに不具合が発生し始めました。

最初はここだけ直せば大丈夫かと・・・
毎年のように襲ってくる不具合。。。

このところエンジン不調も復調し、ストラット交換も終わり快調だったのですが・・・。

さて3日ほど前に全国各地で軒並み30℃超えとなる非常に暑い日がありました。

そうですやってきてしまいました。

エアコンが冷えない。。。

車内循環でやっと20℃を下回るような状態の吹き出し
外気導入では明らかに25℃前後かなと思われるような生ぬるい風

本日、ダメもとでエアコンの添加剤(ワコーズ/パワーエアコンプラス:25g)を充填してみることに整備工場を訪れました。

添加剤の充てん前にガス圧を測定してもらいましたところナント正常の範囲内!!

23万kmなので冷媒ガスが自然に少しづつ抜けて半分以下などになっているのかと想像していたのですが、空振りでした。

整備士さんとどこが怪しいかを少し調べてやはりコンプレッサーだろうということに

オルタネータ、スターターモーター、ブレーキのオーバーホールなど控えていたのでそれらを整備を完了してから時期を見計らってエアコンのコンプレッサーかなぁ~と考えていたのですが・・・。


コンプレッサー交換の方が早まりそうですね。


エアコン添加剤の充てんも行いましたが全く効果なしでした。


エキスパンションバルブ(膨張弁)に障害がある場合には現象が異なるようだとのこと
コンデンサーに付属する形で設けられたレシーバタンクのフィルター詰まりでもなさそう。


さてさて、リビルトのコンプレッサー3万円にするか、走行が10万kmよりも少ない中古品にするか悩み中



15万km以降に整備した箇所の一覧
・ドアミラー開閉モーター寿命により内部分解してモーターのみ交換
・ドアロックアクチュエータ(電動ドアロック)のモーター寿命により内部分解してモーターのみ交換
・ウィンドウウォッシャーホース劣化によりボンネットフード内のホース交換
・ラジエーターアッパータンク亀裂により社外品と交換
・ミッションマウントブッシュ劣化により中古パーツと交換
・前後スタビリンク交換
・ステアリングギヤボックス(ラック&ピニオンギヤボックス)中古パーツと交換
・フロントハブベアリングのガタツキで中古のナックルAssyと交換
・パワーステアリングポンプオイル漏れでリビルト品と交換
・フロントロアアームブッシュ千切れで中古品ロアアームと交換
・リアハブベアリング異音で社外ハブベアリングと交換
・エンジンからのオイル漏れで左右カムシャフトセンサー(カム角センサー)交換
・エンジンの負圧系とブローバイなどのゴムホース劣化によりアイドル不調および加速不良となり半分程度交換(すべてではありません)
・エンジン不調の解消にエアフロセンサーとスパークプラグ、イグニッションコイル(中古品)などの交換
・ストラット4本を程度の良い中古品と交換
・ウィンドウウォッシャー(フロント)のモーター不具合によりフロントポンプのみ交換
・ウィンドウウォッシャーホース劣化により左フェンダー内のホース交換


こうして見ると使用回数の多い順に不具合が発生しているのがわかります。


これ以外にも車検時にオイル漏れでヘッドカバーガスケット交換なども何度か行っています。


まだまだ先は長いようです。。。
Posted at 2023/07/15 22:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過走行車両メンテナンス | 日記
2016年06月04日 イイね!

ストロボライト・・・

ストロボライト・・・Blitz製のストロボライト修理を依頼されました。

高圧のストロボ点灯回路は修理が完了しましたが、
点灯パターンを制御するCPUも壊れています。。。

仕方ないのでオリジナルにて元の製品と同じような点灯パターンの
制御が可能なCPUを新たにプログラム作成することになりました。


点灯回数が1回~5回で左右同時と左右交互の点滅
点滅がランダムに遷移するモードなどの点灯パターンを作成します。

コントローラの調節つまみで点灯と点灯の間の時間が調節可能なようです。


修理完了まで少々お待ちくださいね!








Posted at 2016/06/04 12:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月16日 イイね!

社外プロジェクター フォグの照射パターンについて

社外プロジェクター フォグの照射パターンについて先日取り付けを行った社外プロジェクター フォグ ランプ(ドライビングランプ特性)について

照射パターンの違いを撮影してみました。

明らかに交換後の方が夜間走行の補助ランプとして便利であるといえます。

対向車があっても遮蔽板が搭載されているので水平のカットラインが存在し、
眩惑を与えるようなことはありません。

※カメラの撮影位置から純正フォグの方が上方に光が洩れていますね。
  社外プロジェクター フォグのカットラインの方が上方への漏れがありません。


一点だけ、現在の取り付け方ではイカリングを搭載することが出来ません。

つまり、フォグカバーを追加工して開口部を大きくするか、
交換搭載するプロジェクターフォグの口径を小さくしてフォグカバーとのクリアランスを大きくするか?

いずれかの対策を行わないとイカリングの搭載が難しい状況です。


搭載したプロジェクター フォグの外形とフォグカバーの開口部のクリアランスはギリギリの状況です。

※純正のフォグが楕円形状のレンズなので左右には余裕がありすぎるのですが、
  上下ではギリギリといったところです。

左右の隙間についても見た目で違和感はそれほど感じないと思います。

それよりも性能重視で夜間走行の安全をより大きく確保可能であれば交換しない手はありません。


どちらのランプも、HID-35W-6,000K のバーナーを搭載しています。


整備手帳にも関連の記事を追加しました。

Posted at 2016/03/16 18:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月10日 イイね!

過剰な表記の販売店にご注意くださいという過剰な表記を発見!

過剰な表記の販売店にご注意くださいという過剰な表記を発見!過剰な表記に注意といいながら自ら過剰な表記で販売する
デタラメ パワーLEDバルブ

何が過剰な表記かと言うと80Wという表記であるのに実際は12W
それでも80W表記が正しいかのような記事にしてユーザーを騙そ
うと必死な説明が並んでいる。

5WのLED素子を16個搭載しているから80Wなんだと!!
でも実際の駆動は12Wですと・・・。

なんかおかしくネ?



正しい知識で商品を購入しよう!・・・と推奨されているので
皆さんに正しい知識をおすそ分けします。www

確かに搭載されているLED素子の最大出力合計値は、
5W×16=80W
となりますね。

でも実際の駆動条件は定格ではなく定格値の15%の12Wでしか
駆動していません。

それでも広告の表記は80Wです。

これが正しい表記ですと言わんばかりですが、ナニか?

キャッチコピーもおもろいです!

「80Wの実質12W級の驚愕な明るさ」

ですって!

違うと思うんだよね。
市販の電球型LEDランプのことでも言いたいのかな?
あのランプは、フィラメントバルブの60W相当のことを60型とか
そういう表記にしてますよね。

全く80Wでもなんでもないのにそれがまかり通る自動車用アフター
パーツのデタラメ表記は行政も野放しだし・・・。

電球型LEDでは実際の明るさが足りないのにパッケージにはあた
かもその全光束を実現しているかの表記があって行政指導された
ホームセンターがありましたね。

フィラメントバルブ80W相当ならばもっと違う表記があると思うの
だが・・・。


いずれにしても、
このようなデタラメなキャッチコピーには騙されないでください。


ユーザーが知りたいのは、搭載されているLED素子の定格出力がどうか
ではなく実際に駆動されている発光出力がどうなのか?
もっと言えば、実際の明るさ(全光束)はどうなのか?
これを知りたいだけなのにそれをはぐらかして
いかにも正しい表記です・・・他店の誤った表記にご注意くださいとは・・・
あきれて開いた口がふさがりません!!



前回の記事でも記載していますが、使用可能な周囲温度に関す
る規定や記載は一切なし
明るさに関する記載も一切ありません。
LEDランプ工業会などではルーメン表示に統一されているようで
すがやはり自動車用は野放しですか・・・。w

明るさがどの程度なのかを計算で求めてみました。
消費電力が12Wなのでおよそ1,000ルーメンですね。
発光効率が100Lm/Wには到達していないと思うんですよね。

80Lm/Wで換算してみました。

それも、きっと点灯初期だけですよ。

温度上昇と共に駆動電流が少なくなってLED素子が破壊しないよ
うに保護されていると考えられます。
点灯してから5分~10分経過後には500Lmを下回っているので
はないかと想像します。

こんなちっぽけなボディーで放熱面積も少なく12Wなどのパワーは
駆動できません。
4Wでもきついでしょう。

電球型LEDの点灯時の熱さを考えてください。
60型でも8W程度の消費電力でアレだけ大きなボディーでもあの熱
さです。
こんなちっちゃなボディーでは到底ムリです。


参考にどうぞ。
Posted at 2015/05/10 13:43:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | パチ物 | 日記

プロフィール

「リアデフブッシュ交換 http://cvw.jp/b/836414/48698571/
何シテル?   10/07 12:14
三度目の正直!?
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   123 4
567 891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

オルタネーターのカプラ交換時要注意!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/29 14:47:53

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
昔々、またその昔、 あるところにおじいさんとおばあさんが・・・ スバル360に乗っていま ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation