歪み系エフェクターの製作にあたり、どの程度オリジナルから変更をかけるか?が悩み所でした。
もちろん、オリジナルで作った上でモデファイしていくのが良いのでしょうが、なかなかそれも・・・大変なので。。。
今回は決め撃ちで・・・ケーブルチョイスをしてみました。
1)ボリュームポットに接続されている歪み系ライン・・・ベルデン#8503
2)電源系とTrueバイパスに使用されるライン・・・モガミ2514
3)歪み回路への入力と出力・・・WEのビンテージ単線
4)LED・・・どうでもいい単線
前回手を入れたアイバニーズTK999ODよりも重心が下がっていて、個人的にはこっちがタイプです。
完成当日は歪ませてもクランチでもOKと思いましたが、時間が経つとクランチで使った方が気持ちいいです。
自宅アンプJX-25で使用する分には甘い音で、ToneをHi側に振ると高域が耳につかない範囲できらびやかな音になり、まずまずなカンジです。
2日ほど前、マーシャルJCM2000を使用する機会があり、早速BluesMasterも使ってみました。
自宅とは違い、パキッとしていて割とカタいイメージの音でした。
バンドで使用するにはエキサイターみたいな効果があって、これはこれでアリかとは思いますが、
自宅アンプとは音のギャップがあって、どこを狙ったらいいのか?いまだにわかりません。
ただどちらのアンプでも嫌いな音ではなかったのがよかったです。
Posted at 2013/07/22 09:07:56 | |
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