2012年03月25日
MLSを走ってきました。
ブレーキパッドとローターがなじんできたからなのか、
・正回り:51.028秒
・逆回り:50.905秒
と、双方とも自己ベストを更新!!
逆回りではありますが、50秒台にのったので、
中間目標は達成です。
なので、ちょこっとコルトさんに投資して、
2012年内に、純正足&オープンデフで49秒台を目指そうと思います。
”ちょこっと”の内容は、鋭意考え中であります(笑)。
Posted at 2012/03/25 20:20:50 | |
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2012年03月24日
コルトさんの『フロントブレーキパッド反る』の続きです。
過去の履歴より、
①純正ブレーキパッドは反った事が無い。
②Fブレーキ冷却用エアガイドを装着した時期からパッドが反りはじめた。
ということが判明しましたので、実験開始!
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【実験A】
・フロントブレーキパッドを純正に交換してMLSを走行
・エアガイドは有りと無しの2パターンでパッドの反りが発生するか確認
結果、
エアガイドの有無に関わらず、
『純正パッドは反らない』
ことが判明。スゲーぞ!純正!!
っていうか、『エアガイドは無罪』でした。
でも、51.797秒と、ベストのコンマ7秒落ち。
ピレリ様なら十分有り得るタイムですが…(爆)。
いや、ね。ブレーキが効かん!
2ヘア飛び込みで50m看板を超えてからブレーキを踏むと
止まりきれませんでした(>_<)。
ううむ、、、
純正パッドは摩擦係数が低い⇒ブレーキが効かない⇒発熱しない⇒反らない
ってことなのか?
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そこで、次の実験へ移行!
【実験B】
・フロントアウターにCL-RC6,インナーに純正ブレーキパッドを装着
・エアガイドは有り
でテスト。
『反る』のはインナーだけなので、アウターは効き過ぎるくらい効く(笑)、
ブレーキパッドの帝王、カーボン・ロレーヌ(1000℃対応)にしてみました。
インラップから10ラップくらいは、イマイチなフィーリング。
しかし、周回を重ねると、踏み始めはユルユルだけど、
奥でそれなりに効くことが判明。
純正よりは止まるから、多少はタイムが縮まってるかなぁ~…、
と思いきや、自己ベスト更新…orz。。。
(51.082秒。ただし逆回り。)
そして、『反りません』でした。
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【考察①~:なぜ純正パッドは反らないのか】
・摩擦係数が低く、発熱量が少ない…からかも。
・新品パッドに必ず付いてくる「TRW製の板」が”良い仕事”をしている…のかも。
(ちなみに、純正ローターもTRW製。)
とにかく、パッド面積とパッドの摩擦係数に深いノウハウがあって、
純正ローター仕様が決定されているように思いました。
なので、次は、『純正新品ローター』と『純正新品パッド』の
組み合わせを試したいです。
(実は、この組み合わせ、試した事が無いんです(爆)。)
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【考察②~:なぜ自己ベストを更新できたのか】
・コンパミでの田中ミノル氏のアドバイスが効いたから…かも。
・AD08ネオバに慣れてきたから…かも。
・インナーが純正パッドだから…かも。
と書きましたが、実は3点目がアヤシイと思っています。
ブレーキパッド変更で、ASCの効き具合が変わるんですよね。
横滑り制御もトラコン制御も。
とちらも、高μの社外パッドだとドッカンドッカン制御が入る感じなんですが、
純正パッドだと、インパネのランプ点滅でASCが作動してることが
ようやくわかるレベルにまで、制御介入が自然になるんですよね~。
純正足&オープンデフのうちのコルトさんの場合、
ASCのトラコン制御がタイムを出すための最終手段なので、
ここら辺をもうちょい煮詰めると50秒台に乗るのではないか…と思います。
とはいえ、「TRW製の板」がいちばんアヤシイです(笑)。
===
長文で失礼しました。
おっしまい!
Posted at 2012/03/24 13:37:59 | |
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2012年03月19日
コルトVRの「フォトギャラリー」にコンパミの写真をUPしました。
お名前等の間違いがございましたら、
お手数ですがご一報頂けるとありがたいです。
ブレブレなのは見逃してください(>_<)。
アラサーさんの写真が多いのは、
本人が”だだをこねたため(笑)”です。
PS:アラサーさん
写真見てて思ったんだけど、
『高級車高調』にすれば、
今から1秒くらい縮まるんじゃないかな?
足の動きが渋いよん。
Posted at 2012/03/19 19:33:55 | |
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2012年03月09日
フロントブレーキパッドのバックプレートが曲がり始めた時期と、
フロントブレーキ冷却用エアガイドを付けた時期が一致しております。。。
これって、偶然???
キャリパーとパッドの熱膨張係数がわかんないけど、
どっちも鉄系だし、ほとんど同じと思っていいかな~。
(適当でスミマセン。)
キャリパーもパッドも、同じ条件で熱膨張すれば、
キャリパーとパッドのクリアランスは同一のまま、双方が熱膨張するよね~。
でも、キャリパーだけが冷やされたとすれば、
キャリパーの熱膨張が抑えられるので、
パッドとキャリパーのクリアランスは小さくなるよね~。
クリアランスがゼロ以下になると、キャリパーの中でパッドが引っ掛かって
動きにくくなるよね~。
引っ掛かるのはキャリパーの支持点=パッドの両端だよね~。
両端を支点にパッドの中央をピストンが押せば、パッドは弓なりに歪むよね~。
まぁ、自作エアガイドがキャリパーをピンポイントで冷やせているとは思い難いけどね~(笑)。
この推測って、勘違いなのかなぁ…。。。
エアガイドの角度変更はすぐ出来るんだけど、
肝心のMLSが貸切で走れないよ~。
コンパミで実験(?)してみるかな~。
Posted at 2012/03/09 20:15:02 | |
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2012年03月04日
うちのコルトさんのフロントブレーキパッドです。
純正
↓
ACRE700C(700℃対応。バックプレートが曲がりました@MLS。)
↓
DIXCEL-typeZ(850℃対応。純正ローターとのマッチングが悪くジャダー大で使い物にならず。)
↓
R'sサーキットスペック(650℃対応。バックプレートが曲がりました@MLS。)
↓
ACRE900C(900℃対応。バックプレートが曲がりました@MLS。)
と来まして、最終手段のカーボンロレーヌ(RC-6/1000℃対応)を投入!
ボルボ用を切り出してつくってもらったワンオフだぜ!!
…
…
…
バックプレートが曲がりました…orz。。。
もちろん@MLS(爆)。
===
バックプレートが曲がっても、キッチリ止まるんですが、
一度曲がると、一気にパッドの消耗速度が速まるんですよね~。
純正パッドが曲がってないのが、たまたまなのか、
ホントに曲がらないのか、よくわかんないので、
純正パッドを予備で2セット位持っていって、コンパミはしのぐかなぁ(笑)。
っていうか、その前に、
当日参加することを忘れないようにしないと!!
Posted at 2012/03/04 18:00:44 | |
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