Klaxon Classic TR99  

純正ホーンの音色が気に入らなかったのでホーンを交換。

私には好きなホーンがあります「Klaxon Classic TR99」です。
クラクションの語源とも言われるメーカーです。
このTR99の音色が好きで、これまで全てこのホーンに交換していました。

しかし、何処へ行っても売っていない💦
どうやら会社が潰れたか何かした感じ、しかしmixoという所が引き継いでいる模様。
国産メーカーでも純正採用されているようですが、私はあくまでもKlaxonに拘りました、しかもmade in France に。
散々探して、やっとの事で状態の良さげなKlaxonをゲット🎵
ホーンは擦れ・割れ・変色がある物が多いですが、かなり状態の良い物を見付ける事が出来ました。

計算上ではギリギリでアンペアは足りる感じで、純正置き換えでも使えそうでしたがヒューズの容量に余裕は無いのでホーンハーネスはMITSUBAのを使いました。
ハーネスはコルゲートチューブで保護。
ハーネスは綺麗に隠し、パッと見では社外ハーネスが使われているようには見えない感じに仕上げました。

問題だったのはホーンの取り付け位置。
TR99は少々大きいのでなかなか収まりが良い場所が見付からず、結局ステーを曲げ加工してコアサポート下に並列で取り付け出来ました。

作業が終わり鳴らしてみると、やはりTR99の音はいい。
もう新品で手に入らないのが残念ですが、大満足です。