
意味不明です。
終わり。
先日行われた走行会についてちょっと。
1年前の同じレースでは先頭以外に抜群の?スタートをした2台が居ましたが。。。
ムーブがアルトに変わり、このミラとアルトは予選タイムコンマ2秒差で闘う事になりました。
スタート前に笑顔で軽く挨拶はしましたし仲が悪い訳ではありませんが、内心は笑顔では無かったと思います。
バチバチです!
今回はローリングスタートでしたので、春のレースで良いレースをしたエッセの動きを目の前に見ながら後ろのミラを警戒してのスタートとなりました。
いきなり経験豊富なミラを警戒し過ぎてしまいスタートに失敗。
3速に入れっぱなしだったので2速に入れ直した分エッセに置いて行かれた形になりました。
これが無ければ違うレース展開になった可能性が高いです。
ミラに対して加速ではアルト有利だと思って振り切る予定でいましたが、最初のストレートでアルトはいきなりピンチを迎えました。
予定外にストレートが速いミラに対してアルトはストレートエンドで軽くブロックをします。
逃げて行くエッセ、迫ってくるミラ。
厳しいレースの始まりでした。
しかし、ミラのフロントタイヤは昨年の春と秋のレースを走った古いタイヤでしたので熱が入って性能が出るまでに時間が掛かった様でコーナーではアルトが速い感じでした。
序盤はミラよりエッセに追い付こうと必死になって走りましたが、ミラもタイヤが温まって来ると追い付いて来ます。
4周目でタイムが落ちているのは後ろを気にし過ぎた為だと思っています。
自分なりに取ったデータではソックス・1ヘア・2ヘアでのボトムスピードが若干落ちていました。
ここは深く回り込んだコーナーなので視線の先にドアミラーがあって後方確認がしやすいんです。
恐らく、ミラーに写るミラをガン見し過ぎた為に進入速度やアクセルを入れるタイミングが甘かったりインを閉め気味だったからかな?と思います。
5周目に入ったストレートでミラに抜かれるのですが、一応抜き難い様にブロックをしているのですが、あまっちょろ過ぎて無意味だった様です(泣)
1コーナーではほぼ横並びの状態でしたのでシケインは外側に居るアルトがミラに譲る形で進入しますが、その後のロスを少なくしたかったので直ぐに真後ろに入りました。
次の6周目でミラはベストラップを出しアルトは次の7周目でベストを出してミラに追い付きます。
7周めでは後ろに迫って来るトップの車を意識しているのがソックスやヘアピンでヘルメットが真横に向いている事で分かります(笑)
でもベストラップです(謎)
8周目(ファイナルラップ)に入るホームストレートでチェッカーの確認(笑)をしながら勝負を仕掛けるイメージを妄想中。
作戦としては7番でアルトの方が速そうな感じがしたので、ミラに対して外から勝負を掛けて2ヘアのインを取る作戦。
これは昨年の春にミライースにやられたので自分もやってやろうと。
参考動画
今より下手だしかなり弱気な感じでしたね(恥)
この周に入ってからミラのコーナースピードが落ちて来たのでチャンスです!
バックストレート中盤でいつもよりちょっと左側を通ってから7番に進入しミラの真後ろにぶつけに行く気持ちでかなり早いタイミングでアクセル全開に。
平均すると7番の最低速度は74㌔なのですが、この時は79㌔なので当然車は外へ膨らんで行きます。
ラインの外側はタイヤカスがあるのでグリップが弱くコースアウトの恐怖感と戦いながらアクセルはベタ踏みなんですよ。
2ヘアに対してアルトはミラの内側に入れない感じでしたのでブレーキを踏んだら効かなかった( ̄□ ̄;)!!ウゲッ
ムーブの時もあったのですが、アクセル全開から間髪入れずにブレーキを踏むとブレーキペダルが固くなって沈み込んで行かないのでかなり強く踏まないと止まらない事があるんです。
死ぬかとは思いませんでしたが、殺してしまうかと思いました。
ヤバかったです。。。
そして動画を見ながらストレートやコーナーでのトップとボトムスピードを拾って春と秋の比較をし、精度に欠けますがスマホのストップウォッチ機能を使って大体のラップを取りました。
そして春と秋の走りを比較する為に2つのスマホを使って同時再生してみたら面白かったので編↑集↓長にお願いして動画を作ってもらいました。
序盤は秋に大幅なタイムアップをしたエッセと春のエッセとの戦いがありながらアルトが必死に追いかける走りから、春エッセとミラの戦いへと。
どちらにしてもアルトが負けてるので悔しいのですが、研究材料となりましたし接近戦もあって楽しいレースとなりました。
応援に来て下さった皆さん、参加された皆さん、ご協力下さった皆さん、大変有難う御座いました!
Posted at 2014/10/26 14:21:41 | |
トラックバック(0) | 日記