重い思いバッテリー交換　その1

アイドリングストップが機能しなくなって1年以上。最近はイグニッションも心もとなくなってきたので冬を前にバッテリー交換することにしました。
まずは室内のサブバッテリーを交換します。助手席下のマットをどかしカバーをガバっとはいでむき出しにします。プラスチックカバーに保護されているので、カバーしたのツメを押して外します。カバー上のフック3箇所で止められているので、ごそごそ動かして外しましょう。
ボルトはサイズ10です。換気プラグを忘れずに接続しましょう。

はい。新旧の比較です。
今まで付いていた純正品版は
A 000 982 96 08
FIAMM製です。
新しくつけたものは
BLA-12
0 092 S67 060
BOSCH製です。8年選手って事！？

続いてエンジンルームのメインバッテリー交換です。メモリー保持の為、先程外したバッテリーをブースターケーブルでつなぎます。

次にカバーを外します。
①バッテリー奥側の接合部を手前にひいて外した後（赤横矢印）
②バッテリー手前側の接合部を上方向に引いて外します（赤上矢印）
③その後に、バッテリーを固定しているボルトを外します。サイズ13でした。

私ははじめにボルト（③）を外した後にカバーを外しましたが、後々考えると
カバーを外した後にボルトを外すのが正しい手順だと思います。

プラスマイナスの端子を外します。ネジはサイズ10です。
その後、配線をよけていよいよバッテリーを車両から外します。
重量20キロ以上です。本当に持ち上がるのか不安がよぎります。腰が、、、
バッテリー手前を上方向に引っ張りながらバッテリー後方を手前に引き出すイメージです。

外れたー　重い思い　をしました。

バッテリーを戻してカバーを付け、端子接続し換気プラグを接続して終わりです。

新旧の比較です。
元々付いていた純正品は
A 000 982 21 08　VARTA製
交換で用意したものは
LN4 580 901 080　VARTA製
ですね。お安く調達できました。