ワコーズ　レックス　WAKO'S　RECSをDIYでやってみる　フィット編　その1

先日、プジョー206ccとエディックスとミラとヴィッツにrecsを行ったことで更に更に更に気を良くした私は従姉妹様のフィットにも同様の処置を行うことにしました。
RECSの各種機材入手についてはプジョーのRECS施工をご覧下さい。

さて、エンジンへの接続場所ですが
　「スロットルボディー後方インテークにある負圧ライン」
から注入することとなっております。
ミラやヴィッツと異なり、フィットの配管はギュッとコンパクトにまとまってますね。しかも視界性がイマイチでどの配管がどうナットるのか良くわからん。。
インテークから確実に出ているラインを探します。どこから負圧が取れるのかなぁと、5分ほど分析・・・
結果、確実に負圧が取れるのはブレーキ倍圧機につながってるラインしか見つけられなかった、、ということでここから採る事に。

ご丁寧にパイプとパイプの間にアダプタがありました。
金属ピンで固定されております。

ペンチでピンを緩めます。

ぐりぐり引っ張り、動かして、、
オーはずれました。

パイプを外した注入口に（エンジンに入っていく部分）にRECSのアダプターをつなぎます。

点滴ホースがエンジン部分等熱い場所に触って溶けぬよう後ろ側からグル、っと回します。。

全景はこんな感じです。
フィットは約1300ccですので、130ml×1回を今回のメニューと致します。