2011年05月29日
結局ベッテルがポールスタートとなった2011モナコGP
タイヤとピット戦略でバトンがトップに立ちそのままブッチぎる勢いだったものの
セイフティーカーでバトンはタイヤ交換しなかったベッテルにトップの位置を譲る

タイヤ交換のタイミングを失ったベッテルはなんと1ストップ戦略を選択
タイヤで有利なアロンソ、バトンはベッテルに追いつき3つ巴の痺れる展開に
ジリジリとした展開の中残り8周程度でトップ集団も巻き込む可能性もあったマルチクラッシュ!でセイフティカー
この後激しいバトル後オーバテイクという展開も期待できると思ったらレッドフラッグでレース終了
では無く、最近聞いたことない中断扱いでタイヤ交換して再スタート

ベッテルはここでド新品スーパーソフトを履けるという運に恵まれ実質残り5周のレースを制す
最後のセイフティーカーさえ無ければ違う結果も有り得、歴史的なレースになっていたのかも知れなく、見てる方としては残念
可夢偉は1ストップ作戦を選択
スーパーソフトタイヤで30周以上走る過酷な作戦を成功させ4位をゲット出来るかと思ったが
中断でフレッシュタイヤをゲットしたウエーバーに抜かれたがハミルトンを抑え5位をゲット

Posted at 2011/05/29 23:45:08 | |
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