デッドニング(リアスピーカー)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リアスピーカーを取り付けるにあたって
同時にデットニングも施工しました。
先行してスピーカーの取付作業を
アップしていますが、作業としては
同時並行で行っています。
2
準備したのはコチラのになります。
スズキ純正
スピーカーブラケット
99000-99076-N60
日東電工
レジェトレックスD300-N ポイント制振材
1.5mmx50mmx100mm/20枚セット
エーモン
音楽計画 デッドニングキット
スピーカー周辺簡単モデル 4800
制振材増量+内張りはがしセット
エーモン
Aodea 制振シートハイグレード
100×50mm 10枚入り
エーモン
Aodea 制振吸音シート
195×195mm 2枚入り
オーディオテクニカ
ヒートシールドラグ
500×150mm 5枚入り
3
スピーカーを収納する箇所を軽く清掃。
スポンジを適当な大きさにカット。
カットしたスポンジを奥側の鉄板に
貼り付けていきます。
4
次にスピーカー装着。
バッフルをかませて取り付けます。
スズキ純正のリア用バッフルです。
ただフロントでもあったことですが、
バッフル装着するぶんだけ嵩が増すので、
スピーカー付属のネジでは
長さが足りません。
ホームセンターで予め準備していました。
5
スピーカーが装着出来たら、
スピーカーの周辺から制振シートを
ペタペタ貼っていきます。
6
内張を何度も剝がすのは面倒なので
窓ガラス下~リアのタイヤハウス内側も
貼っていきます。
デッドニング用のシートやスポンジ
を余らせてしまっても仕方ないので、
貼れそうなところは全てペタペタ。
出来ました。
と、同時にちょっと嫌な予感。
いったん作業を運転席側までにして
内張を戻してみます。
7
あああああああああ・・・
やっぱりか。
シートやラグの厚みで内張が収まらない。
蹴とばして無理やりはめましたが、
厚みで膨らんでしまい、
クリップやプラスネジの穴に合いません。
8
助手席側はタイヤハウスと
スピーカー周りだけに抑えておきます。
運転席側はこのまま行きます。
ネジやクリップはあきらめです。
両面で止められる配線クリップで
配線を固定し、そうそうこれを忘れずに。
内張のスピーカー部分、養生されてます。
この封印を解いておきましょう。
内張を戻してリアシートを戻します。
助手席側で使う予定だった
余った制振シートを干渉しない程度に
座面部分に張り付けます。
これですべて作業完了!
9
実際音楽を流してみての感想。
単純にスピーカーが増設されているので
音圧は上がってます。
運転席で運転しながら曲を聴く前提で、
今までは足元から聞こえていました。
リアスピーカーを付けてから
特に助手席側から聞こえるようになりました。
スピーカーの装着向きも関係しています。
助手席側で聞いてみると運転席側から
曲が流れてくる感じになります。
スピーカーは、収納部に合わせて
12cmにしましたが十分です。
ぶっちゃけ少し大きめに音を流すと
ドアを閉めていても外に音が漏れます。
素人デッドニングを施してこれです。
16cmや17cmスピーカーを内張に穴開けて
装着は少し考え物です。
確かにサイズアップで音響面は向上します。
ただよほど音漏れ対策しないと、
外に音楽垂れ流し、もれなくDQN車です。
どこかのタイミングでドアにも
デッドニングを施工したいですね。
配線の作成や清掃も含めて、
丸々1日の作業でした。
ミスもあったけど満足度は高いです。
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