サイバーナビで楽しむ音楽 STEP4
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STEP1から3までで、カーオーディオド素人だった自分も、付け焼き刃ながら色々な方の話を聞き、色々な音を聞き、色々な製品を調べてまいりました。
そして自分の好みの音とはどんな音か?についても考えてきました。
今回STEP4では自分がショップにお願いしたグレードアップをご紹介します。
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グレードアップ手法と構成。
・フロントスピーカー交換
ケンウッドKFC-XS170→カロッツェリアTS-Z172PRS
・フロントスピーカーツィーターAピラー埋め込み
カーボン調ワンオフ
・インナーバッフル強化
多分ケンウッドのアルミバッフル→カロッツェリアUD-K614
・キャパシタ追加&バッ直化
ブレイムス HQQR-1.3F
ヒューズ系一式
・スピーカーケーブル交換&ワイヤリング
純正→オーディオテクニカAT7720
工賃込みで20万コースでした。
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自分の求める音の方向性みたいなものをショップの方に伝え、様々な提案をしていただいた上で相談を重ねました。
自分の求める音の方向性とは。
それは原音忠実再現です。
透き通るピアノの音色、優雅なヴァイオリンの音色、ヴォーカリストの息づかい。
これらを車という状況で再現させるにはまずスピーカーの力不足を感じました。
今回のグレードアップのメインはスピーカー交換です。
全て納得のいく構成を一度に実施する予算はさすがに無かったので・・・。
ケンウッドXSスピーカーの音は決して悪くないのですが、色々な音楽を無難にこなす味付けのスピーカーでしたので、ピンポイントで追っていくとどうしても限界を感じてしまいます。
全ての音じゃなくてもいい。
全体的なまとまりみたいなものはこの際度外視してでも、狙った部分の音を忠実に鳴らすスピーカーが欲しい。
選んだのはカロッツェリアのハイエンドブランド、カロッツェリアXのセパレートスピーカーTS-Z172PRSです。
ツィーターはAピラー埋め込みとし、リスナーに対して的確に中高音を流す事を目指しました。
ツィーターの位置は半分カケです。
これは上に持って行く程耳に近くなりますので音はハッキリしますが、左右バランスが取りにくくなるという欠点もあります。
ここはエイジングを煮詰めていくことで解決・・・できるのだろうか。
まだわかりません。
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アンプは現段階ではサイバーナビ内蔵のものでいきたいと考えています。
ポテンシャルはそれなりに高いと思っていますので。
ヘッドユニットとアンプはそのままに、電源まわりの強化を考えてバッ直化とキャパシタ増設をしました。
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音の変化は。
まず、ヴォーカルが劇的に綺麗になりました。
周波数で言うところの2kHz~4kHzあたりでしょうか。
この部分の質はスピーカーの性能そのものが現れる場所だと思います。
また、ツィーターをダッシュボード埋め込みからAピラー埋め込み化した事で中高音の指向性が高まり、音像もかなりよくなっています。
なかなかの調整をしてくれたようで、中音域は現状で既に80点。
高音域はまだ視聴が足りてませんが、マラカスの音がだいぶ変わってました。
以前だと胸の前、あるいは少し下のあたりから感じていた音が、頭より少し上に持ち上がり、鳴るようになりました。
これはツィーター部の質もさることながら、位置を変えた事が大きく影響してるのでしょうね。
暫定70点。
音像がよくなるという事は、それまでは聞こえてこなかった音も聞こえてきます。
感じ取れていなかった部分を「感じ取っちゃう」ようになります。
低域も含めて言える事ですが、音の全体像の裏張りを支えてくれているのは、もしかしたらキャパシタとバッ直のおかげかもしれません。
ここまで素直に、音の解像度があがるとは思ってなかったです。
さて、問題は低音域です。
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カーオーディオチューニングの1つの定番手法としてデッドニングがあります。
これは以前のSTEPで書いたように、特に低域に効果が出る手法ですが中高音が全く影響ないかというとそうではなく、低域をしっかり鳴らす事によって中高域もツヤが出てくるものだそうです。
これは音の倍数法則やら、いくつかの理論があるそうですが、自分は難しい事はわかりません。
今回のグレードアップでは、あえてデッドニングをしませんでした。
素のドアで、スピーカーの質とサイバーナビの力でどこまでの音が出るのか知りたかったからです。
車と一緒で、スピーカーにも慣らし運転が必要です。
振動を担うダンパー部とかは動作部分ですので、工場出荷からある程度動かしてやらないと本来の力を発揮できないんだそうです。
低音域は現状50点というところでしょう。
素直な音は飛んできてますが、若干ぼやけた印象があります。
ウーハー部の強度は確実に足りてないとは思いますが、一ヶ月ほど音の変化を聞いていきたいと思います。
その上で微調整をしていき、どれだけの音にできるか、ですね。
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採点が厳しいかもしれませんが、100点なんてそうそう出せません。
以前のケンウッド構成では
高域30点
中域50点
低域70点
でしたから
それが
高域70点
中域80点
低域50点
になれば相当のグレードアップだと思います。
低域が下がったのは前述の音像の事でもありますし、慣らし・微調整不足の事でもあります。
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しばらくこの構成で音を煮詰めていく必要があります。
今後の展開としては、やはりデッドニングが見えてますが、慣らし終了と調整いかんによっては後回しにする、又は省くかもしれません。
自分の感覚として、優先したいのはどうやら中高域の音質のようです。
関連情報urlには、今回お世話になったショップさんのブログをリンクしてあります。
続編は・・・書くことになるのでしょうか。
書かないですめば、安上がりなのでしょうけどね。
※2011/3/21写真一部追加
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