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Frank Sladeのブログ一覧

2014年11月17日 イイね!

五木寛之著『さらば!逆ハンぐれん隊』ってのも車好きにはおすすめ本です♪

五木寛之著『さらば!逆ハンぐれん隊』ってのも車好きにはおすすめ本です♪もう30年位前の本で表紙がわたせせいぞう氏、軽い気持ちで読み始めるとその面白さにどっぷりハマって、読み終わるのが惜しくなるほどです。内容はさすがの五木さん!ハラハラドキドキで車好きをあの手この手でたっぷり魅了してくれます。五木さんてホント車好きなんだなぁとしみじみ思ったりして、既に絶版ですが手に入ったら是非
            一読をオススメします♪






五木ひろしさんは描いたんですけど、五木寛之さんがまだでした(笑)
『雨の日には車をみがいて』でお世話になっているのに… 失礼しました(^ ^;



Posted at 2014/11/17 15:36:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2014年10月20日 イイね!

あ〜、お腹がすいて気持ちいい!って思えるかが問題です(^ ^;

あ〜、お腹がすいて気持ちいい!って思えるかが問題です(^ ^;昨日の続きなんですが,『やってみました!1日1食』ってのは山田式ファスティング,つまり断食して若返り遺伝子のスイッチをオンする,それを船瀬俊介が自ら実践してみてまとめた本なんです。で,白鵬もたけしもタモリも落合も,そして横峯さくらも教え子!ますます興味津々だけど,あ〜お腹がすいて気持ちいい〜 って思えるかが大問題 笑


関連情報URL : http://funase.info/
Posted at 2014/10/20 05:50:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2014年07月04日 イイね!

ハルノ宵子から吉本隆明、娘から親父に興味津々が伝染りましたょ。

ハルノ宵子から吉本隆明、娘から親父に興味津々が伝染りましたょ。先日読んだ『それでも猫は〜』は楽しくて、こんな考え方もあるんだな〜と数々感心した本でした。作中にポチポチでてくる彼女のお父さん、吉本隆明に改めて興味が湧いてきたわけで、昨日買った『悪人正機』の聞き手、糸井重里が今日のお題。さて、ハルノ宵子の製造元が何を語っているのか、しばらくは通勤時間が楽しみです♪






Posted at 2014/07/04 06:17:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2014年06月24日 イイね!

昨日仕事の帰りに買った本が殊の外面白くって… 帰りの電車の行き先を間違えました(^ ^;

昨日仕事の帰りに買った本が殊の外面白くって… 帰りの電車の行き先を間違えました(^ ^;私、この本と出会うまでは犬と猫を比べたら9.5:0.5で圧倒的に犬派だったんですが、この本1/3位読んで7:3位になってきました。作者は吉本隆明の長女、よしもとばななさんのおねーちゃんで、猫の似顔絵師です(笑)←これは凄い、圧巻です!

それでも猫は出かけていく ハルノ宵子







↓コレ読んで、気になり本屋でパラパラ。
↓50匹の猫の似顔絵見たらグラっときて→即購入です(^ ^



それでも猫は出かけていく ハルノ 宵子 著
【2014年6月22日 東京新聞】


 著者は、父が詩人で思想家の吉本隆明、妹が作家のよしもとばなな。まず本書に
登場する猫たちを図解した「吉本家の猫相関図」に呆然(ぼうぜん)としてしまう。
キャラクターの描き分け描写も見事だが、五十匹を超える猫の絵を眺めていると、
彼らに費やされた膨大な人間力のすごさに頭が下がる。どれも半端な猫じゃないの
だ。障害のある猫がいるかと思えば、エイズを抱えた猫も少なくない。思想家の愛
猫のフランシス子はカラスにずたずたにされて大手術をうけ、生き延びた強者。

みんな満身創痍(まんしんそうい)の超個性的猫ばかりだ。

 そもそも本書の執筆は、アクアマリンのようなブルーアイ、目頭に朱のラインの
入った美猫中の美猫、シロミを拾ったことがきっかけだったという。たぶん事故だ
ろう。尾の付け根の脊髄を損傷、おしっこもウンチも垂れ流しのまま捨てられてい
たのを拾い、以後は壮絶な介護生活。本書はこのシロミとの日々を主軸とした吉本
家の八年間の記録だ。短命のまま死んでいく猫たちを保護し、看取(みと)ろうと
する著者は、さながら野戦病院の看護師のよう。切迫感は隅々に漂っているが、死
の間際まで自由であろうとする猫たちの姿は、崇高としかいいようがない。

 読後、野にある無数の命に対する畏怖がこみあげてきた。生き延びることの尊さ。
それを助けることの難しさ。本書の猫たちよ、どうか生き延びてほしい!

  (幻冬舎・1620円)

はるの・よいこ 1957年生まれ。漫画家。著書『虹の王国』『開店休業』など。

Posted at 2014/06/24 05:35:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2014年05月09日 イイね!

今日のお題は渡辺淳一さん。

今日のお題は渡辺淳一さん。
医者で、失楽園を書いた作家、くらいしか知らなかったんですが、札幌には『エリエール スクエア札幌 渡辺淳一文学館』というのがあって… エリエールってのがなんか凄いと関心してしまった。

ご冥福をお祈りします…。





直木賞作家、渡辺淳一氏死去 代表作に「失楽園」「愛の流刑地」
【2014年5月5日 産経ニュース】


 「遠き落日」「失楽園」など医療から伝記、歴史、恋愛小説と幅広い分野の作品で
知られる直木賞作家の渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)氏が4月30日午後11時
42分、前立腺がんのため、東京都内の自宅で亡くなった。80歳だった。葬儀・告
別式は親族で行った。喪主は妻、敏子(としこ)さん。

 昭和8年、北海道生まれ。札幌医科大学を卒業。40年、「死化粧」で新潮同人雑
誌賞を受賞。母校で行われた日本初の心臓移植手術を描いた「小説 心臓移植」など
で計4度、芥川賞・直木賞候補となった後、45年に「光と影」で直木賞を受賞した。

 44年、札幌医科大講師を辞職。その後上京し、しばらくはアルバイト医師として
メスを握りながら執筆を続けた。産経新聞では49~50年の朝刊に「まひる野」を、
54~55年の夕刊で「愛のごとく」を、また平成18~19年の朝刊で「あじさい
日記」を連載した。

 55年に野口英世の生涯を描いた「遠き落日」などで吉川英治文学賞を受賞。日本
経済新聞で連載し、ダブル不倫を描いた「失楽園」は大きな話題を呼び、平成9年に
「失楽園(する)」が新語・流行語大賞を受賞している。

 15年には菊池寛賞を受賞、紫綬褒章も受章した。70歳を過ぎても「愛の流刑地」
「鈍感力」「欲情の作法」などヒット作を連発し、晩年まで衰えない創作意欲をみせ
ていた。
Posted at 2014/05/09 05:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「ラジオで7-11のCM聴いたら急に聴きたくなって今日の通勤BGMは、清志郎の「夢助」@Apple Music (^-^)」
何シテル?   01/27 06:45
目標、毎日 似顔絵描いてます。 クスッと笑ってもらえると嬉しいです。 たまに車の話題、どうぞお付き合いください ^ ^

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