ねこねこねのブログ一覧

群馬県みなかみへと恒例のコキア見物に行って来ましたよ。

まだちょっと早いんじゃないの？　という貴方はコキア通。
異常気象の影響なのか、既に紅く色付いてしまったのです。



９月下旬から色付いてきたようですよ。

可憐なコスモスも。

子供たちに大人気。今年も展示された藁アートバス。




そんな情報を耳にしたのが２日前。早速確かめてきました。
10月３日現在でこんな感じ。かなり紅葉してますね(^o^)b



展望台からの眺望。平日だというのに賑わっていますね。

ボランティアの方が作った新作オブジェ。

そこに真っ赤な赤トンボ。




およそ２週間ほどは早い印象です。週明けには最盛期かも。
因みにもう一つの名物である小菊の開花はもう少し先かな。



道の駅は4〜5軒はしご(笑) ここは川場田園プラザ。

たわわに実ったリンゴの実。これは今回買ったあかぎという品種。

お土産の野菜類。名物の生落花生と季節外れのとうもろこしに期待。




１年ぶりにコキアを楽しんだあとは道の駅巡りでお買い物。
さらに果樹園にも立ち寄って旬の上州りんごをお買い上げ。



試食で美味しかった「あかぎ」。他にもいろいろ買ったけど写真は無し。

私の好きな吊るしベーコンと相方くんの好きなモツ煮も。

[オマケ]アグリーム昭和のかかしコレクション(笑笑)




急遽出かけたドライブだったけど今回も楽しかった〜(^o^)/

久しぶりのみんカラブログです。諸事情により、ちょっとお休みしてました。
さて今年も群馬県水上の「伊賀野の花畑」でコキアを愛でてきましたよ(^｡^)b
行ったのはちょうど１週間前の10月24日。秋が少しづつ深まってきた頃です。


まずは関越道を走り水上を目指します。天気もそこそこ青い空も覗いています。



いきなりですが到着です（笑）　真っ赤に色付いたコキアが出迎えてくれました。



こちらは色褪せ始めたコキア。植樹時期をずらし楽しめるように考えられています。



真っ赤に紅葉したコキアと色褪せ始めたコキア。この写真ならわかりやすいですね。



場内に設置された見晴らし台から水上の里山に広がるコキア畑を望んでみました。



ここの良いところは自由に畑の中に入れること。畑の脇で愛車との撮影も可能です。



伊賀野の花畑を支援するボランティアさん達の手作りのワラ細工バスもありました。



またピザ窯で作った焼き芋やコーヒーサービスも。とっても美味しかったです(^｡^)



今ではコキアの名所と知られる伊賀野の花畑ですが、小菊の名所でもあるんですよ。



真っ赤になった丸いモコモコ達に癒されリフレッシュ。楽しい時間が過ごせました。



花畑のオーナーKさんにも２年ぶりにお会いでき、取り止めない話で大盛り上がり。
先日は新聞にも載り、他県からの見学者が増えたと嬉しそうに話して下さいました。
そうそう今年度のコキアで作るほうき作り体験会は11月７日に決定したそうですよ。

詳細が知りたい人は伊賀野の花畑で検索してみてくださいね。後編へ続きます(^｡^)/

台風14号が日本列島に急接近。明日以降は日本中が雨になりそう。んー参ったなぁ。
それなら雨が降る前に行っちゃいましょう、と出かけたのが群馬県北部のみなかみ。


わが家の年中行事として、毎年ブログに書いている伊賀野の花畑のコキア見物です。
コキアはホウキグサと呼ばれる一年草。台風が来たら簡単に飛ばされてしまいます。


それは西部劇で見かける荒野の枯れ草の如く根こそぎ持って行かれてしまうのです。
そんなわけでみなかみのコキア目指し、関越道をひた走る相方くんと私なのでした。


いきなり到着。山里の花畑には今年もコキアが見事に色付いていました。


伊賀野の花畑は個人のものだけど、一般に無料開放されています。


紅葉の盛りに入ったところで緑から紅に変わるグラデーションがきれいです。


コキアにコスモス、さらに小菊や蕎麦も植えられています。


この花畑で最高なのはコキアのすぐ横で写真を撮れることでしょう。


この山里の小さな花畑はボランティアの協力のもと営まれています。


可憐なコスモス。まさに秋桜ですね。


赤トンボが挨拶に来てくれました(^｡^)


草なのにまんまるのもこもこ。しかも紅葉するコキア。不思議ですね。


コスモスとコキアの畑を後に次の場所へ。




伊賀野の花畑からほど近い、たくみの里が次の目的地。ここも原風景のような里山。
一日では回り切れないほど広大な敷地の中に、各方面のたくみの店が並んでいます。


私のお気に入りはある農園のりんご。その美味しさにリピーターとなったのでした。
ところがせっかく訪ねてみたものの残念ながらその日は休業日だったのでした・・・　

たくみの里の名物、水車小屋の前でパチリ。タイムスリップしたようですね。


用水路には季節の小花が植えられています。またここは道の駅も併設されています。




休業日ではしょうがない。そこで足湯のある道の駅みなかみ水紀行館へ行くことに。
実はこの道の駅構内でテント販売している産地直売りんごも美味しいんですよねー。


道の駅みなかみ水紀行館へ行く途中で見かけた真っ赤な橋。印象に残りますね。


橋を渡った先でお猿さん発見。クルミを車に轢かせて食べていました。ビックリ！


道の駅名物の足湯。利根川の清流を眺めながら疲れを癒すことができます。


他では見たことのない丸太をくり抜いたワイルドかつユニークな足湯です。




ここは水族館やクライミングホールもある、ユニークな道の駅としても有名です。
そしてお目当てのりんごのテント販売は・・・　ここも平日休業でした＿|￣|○


後編へ続きます

今年も規模は小さいけれどコキアの隠れた名所、伊賀野の花畑へ行ってきました。

休耕地の荒廃を防ぐ目的で始まり、コキアと小菊を主に育成、栽培されています。


畑の手入れ時や見学者がいなければ傍の農道から愛車とともに撮影もできます。

コキアと小菊とTTくんのグラデーションです。

まんまるの真っ赤なモコモコが愛らしいですね。










ここの魅力は優しさに包まれた手作り感。有名な公園施設とは一味違う趣なこと。

どこか懐かしさを感じる、日本の原風景のような里山の花畑であることでしょう。


たわわに実った柿とコキアのコントラストはの本の原風景。

花畑の横には駐車スペースも設置されています。

花畑はオーナーさんとボランティアの方々で育成栽培されています。










知名度も増したとはいえ、まだまだ平日ならば見学者も近隣のお年寄り数名だけ。

それも伊賀野の良さ。ゆっくりのんびり時間が流れ、心を癒してくれますよ(^-^)b

前回はタイミングが遅く、黄金色になったコキアしか見られず仕舞い。

趣がそれぞれあるけれど、やっぱり真っ赤に色付いた姿が見たいもの。

そこで今年は早めに行くことに。みなかみ目指して関越をひとっ走り。




花畑に着くとオーナーさんが手入れの真っ最中。一年振りの再会です。

今年はクルマが違うねとか、私のことを覚えていて下さいました(^-^)

思わずテンションが上がり、コキア見物することも忘れておしゃべり。

















相方くんに促されて花畑に。あれ、去年とちょっと違う雰囲気ですよ。

小菊の開花にはまだ早いのはわかっていたけれど、肝心のコキアが？

畑によって大きさ、色付きに差がある。よく見ると種類が違うのです。




青いコキア畑に赤いコキア畑。長期に渡って見られるような工夫かな。

なんて思っていたら、種業者がミス。別種のコキアと間違えたらしい…

一斉に色付き、一斉に枯れる姿をイメージしてたオーナーさんは呆然。




成長する時期にもズレが生じるワケで、管理面でのご苦労も察します。

本人には想定外の出来事だったでしょうが、これはこれで良いかも(^-^)

少なくとも私はそう思ってますよ。のどかな花畑、来年も楽しみです。




















今月下旬まではコキアと開花した小菊が見頃です。ダブルで楽しめますよ(^-^)/