ねこねこねのブログ一覧

利根川源流の町、群馬県みなかみへ行ってきました(^-^)







青空の下、のどかな里山に広がる紅葉のグラデーション。







ピークは過ぎていたけれど、まだまだ素敵な色合いです。







一本の農道を進んで行くと、そこにはモコモコの集団が。







はい、コキアです。黄金色になったほうきぐさの畑です。







緑から真紅、そして黄金色へと変化する可愛いモコモコ。







MINIくんを入れてパチリ。黄金色に黄色が映えます(^-^)







こんなアングルからも撮ってみました。うん、いい感じ。







反対側から撮ると高低差で、まるでMINIくんかくれんぼ。












畑の持ち主さんともお会いでき、コキア話で大盛り上がり。
なんでも本職は電気屋さんで、農業を始めてまだ数年とか。



最初の年は雑草の繁殖力に負けてしまい、散々だったそう。
それでも先輩農家さんからアドバイスを貰い、ここまでに。



う〜ん、凄い。私にはこんな立派なコキア畑は作れないよ。
大きな公園のコキアも良いけど、里山の素朴な畑も素敵だ。



気に入っちゃったかも。よし、来年も絶対に訪れよう(^-^)b

過去ネタが2回も続いてしまったので、今日は新し目の話しを書きますね(^_^)




真っ赤なコキアを見るために、今秋も国営ひたち海浜公園へ行って来ました。

多くのメディアで紹介されたこともあり、今や有名観光地。とにかく人人人。

平日の木曜だというのにビックリ。コキアもさぞかし驚いたことでしょうね。















しかし深紅に色付いたコキアに桜色のコスモス、真白なソバのコントラスト。

海風が吹き抜ける丘陵、漂う潮の香りに青空。人の多さも忘れてしまいます。













真っ赤なまんまるの可愛いモコモコに、また癒されてしまった私でした(^-^)b

毎年行こうと思いつつ、忙しさにかまけ5年振りにひたちなか海浜公園へ行ってきました。
10月中旬、この時期しか見ることができない真紅に色付いたコキアの紅葉を見るためです。









果たしてそれは見事に紅葉したコキアでした。海を望む丘陵を覆い尽くす真紅のモコモコ。
さらに秋桜、蕎麦もちょうど満開。山頂から麓にかけ赤、ピンク、白のグラデーション！









しかも5年前と比べると、その本数が何倍もパワーアップしてます。いや〜スゴいスゴい。
ふわりん＆もこ太というイメージキャラクターもできてるし。来年はゆるキャラ化？(笑)









あと数日で真紅の紅葉も終わり。徐々に枯れ色になるでしょう。見物するならお早めに。








＊コキア　アカザ科　春蒔きの植物で、秋には赤く紅葉し枯れてしまう一年草です。
日本ではホウキ草と呼ばれ、枯れた枝をホウキの材料として利用。実も食物となり、畑のキャビアという別名があります。
分類上ではコキア属からバッシア属に移動したものの、現在もなれ親しんだコキアと呼ばれています。

文化の日に、茨城県のひたちなか海浜公園へ行って来ました。
バラ園を見るのが目的だったのですが、コキアに目を奪われてしまいました(^^b
コキアとはほうき草の仲間で、畑のキャビアで知られるとんぶりを実らす植物です。
昔は茎の部分を名前の由来でもあるほうきに使っていたそうです。

草なのに紅葉する珍しい植物で、コキアを植えた丘一面がピンク色に染まっていました。
まあるい姿もかわいらしく、紅葉前ならモリゾー、キッコロ。黒ければまっくろ黒すけ。
ケサランパサランというのもありかもw