
金○の夏!日本の夏!パーツ投入の夏!ヽ(°▽、°)ノイヤッフォー☆
夏は心もおサイフも開放的にしたいじゃなイカ!とは言ってもエンドレスにお金がある訳でもありませんので、現在の私が本気出して何が買えるかな(ざっくり予算30,000円~40,000円)とアレコレ考えてみました!(//▽//)ウワッ!タノスイー!
・・・決められない・・・狂おしい位欲しいモノが多すぎて決められないでゲソ・・・(*´ρ`)
明日が見えなくなった私はニッ○ン放送の『テレフォン人生相談』に答えを求めるべく電話したんです・・・そして迷える私に、心についてのエッセイストでおなじみ『マドモ○ゼル・愛』先生がこうアドバイスして下さったんです・・・
『スピーカー替えて車内をみっくみくにすればお前の頭ん中ROMチューンもんだZE(σ・∀・)σ』
さすが心についてのエッセイストでおなじみマドモ○ゼル・愛先生!まさかのスピリチュアルアドバイス!精神のリミッターカットですね!
と、ゆー訳でミクさんマジ天使指数200パーアップを目指すべくスピーカー交換に踏み切りました!ヽ(°▽、°)ノイエス!イエス!
で、価格と機能の折り合いを突き詰めた結果リアは純正のまま、フロントにALPINEの『DDL-RT17S』という17cmセパレートスピーカーをチョイスして同じくALPINEのバッフルをカマし、更にエーモンの『ボーカルはっきりキット』にてプチデッドニングをキメ込んでみました。(σ・∀・)σ
で、今回ALPINEをチョイスしたのにはドーバー海峡より深い理由があったんです・・・
私がヤングジェネレーションだった20代前半、当時は今みたいにUSBとかiPodといった文明の利器が普及していませんでしたので6連奏とか12連奏とかの、いわゆる『CDチェンジャー』を付けるのが流行っていました。中には50連奏とかもありましたね!(*´▽`*)ナツカスイー☆
当時仲間内で1番人気のブランドは価格と機能のバランスに優れた『ADDZEST(現Clarion)』、次はカーオーディオのド真ん中『carrozzeria』、ちょっとヒネリを入れたい個性派タイプは『FUJITSU TEN(現ECLIPSE)』てな感じで、ALPINEを付けている人はいなかったんですね。
これはALPINEが不人気だったという事ではなく、他メーカーがそれなりに値引販売していたところALPINEは定価販売だったので手が出せなかったんです(*´Д`)
じゃあ私がALPINEのチェンジャー買ったらみんなに『おー!何よお前ALPINEじゃん!』とか言ってもらえるかな!?ぷぷぷっ!とヨコシマな考えに踊りながら地元のカー用品店に逝ったのですが、残念ながら欠品していて次回入荷がいつになるかわからないとの事・・・
うーん、じゃあ仕方ないですね・・・と他メーカーの取り付けをお願いし、作業終了の連絡が入って会計に向かったその瞬間!私は自分の目を疑いました!
A L P I N E の チ ェ ン ジ ャ ー が 売 っ て い る じ ゃ な イ カ ! (((°Д°;)))
しかも定価販売上等のハズがびっくりお値打ち価格になってるでゲソ!いてもたってもいられず私は接客をしてくれた店員さんに直訴しました!
『ちょっ!何でALPINEのチェンジャーがあるんですか!?』
『いやさっき来た業者が訳アリ品持ってたんで仕入しました』
『ええっ!?だっていつ入荷になるかわからないって言うから他のにしたんですよ!?取り替えて下さいよ!』
『いや無理です』
『わかりました!今付いてるのを外す工賃支払います!使ったケーブル代も実費にて支払います!だから交換して下さい!』
『 い や 無 理 で す 』
・・・これは夢ですか・・・?私は悪い夢でも見てるんですか・・・?英語で言ったら『ナイトメア』って感じですか・・・?
これ以上堂々巡りになっても仕方ない・・・と諦めたその2秒後、ALPINEのチェンジャーは別のお客さんが即決にて買っていきました・・・orz
あれから幾千の夜を超え、ついに私の元にALPINE!同クラスのcarrozzeriaとも相当悩んだのですが、視聴し過ぎた結果どっちが好みだとか何だかもう分からなくなっちゃったので(爆)あの日叶えられなかった夢のためにALPINEにケテーイ!
あっ、トーシロの適当インプレですが、カロは音が『真っ直ぐ』でALPINEは音が『広がる』感じがしたでゲソ!ヽ(°▽、°)ノヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
コチラのモデルは付属のネットワークでツイータレベルを5段階に調節できるので取り付け位置や好みに応じてセッティングが可能です!ウーファーとの位相調整もばっちこーい!
あっ、余談ですがミクさんに歌わせる事を『調教』って言うのですが(滝汗)、調教の手法やスキルによって結構声質が変わるんですよ!人に近い雰囲気を出したりむしろ徹底的にメカニカルボイスにしたりブレスやビブラートを挟んだり少しハスキーにしたり全盛期の華○朋美を凌ぐハイトーンを歌いこなしたりと、楽曲製作者さん(通称ボカロP)のアプローチの違いがより鮮明に感じられるようになりました!(*´▽`*)ルルルー☆
あっ、せっかく前述の付属ネットワークでツイーターレベル&位相調整が可能なのに肝心のネットワークがドア内バリの中なので、内バリを外すスキルのない私にはなす術がないという事実はココだけの秘密です(//▽//)ダレカハズシテクレナイカ?
Posted at 2012/08/08 18:08:21 | |
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