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なおさん@讃岐のブログ一覧

2012年12月01日 イイね!

PHVプリウスとお別れしてきました。



ってことで、木曜日に代車として借りたプリウスPHVとお別れしてきました。

前日の夜(それも休業日)の連絡を入れ、営業のMさんが無理して用意してくれた代車(つ~か、本来は代車として使用しない車両)でしたので、本来の代車と交代です。

せっかくなので、簡単にインプレッションを...

PHVとは、Plug-in Hybrid Vehicleの略で、日本語では、プラグインハイブリッド自動車と呼ばれてます。
ご覧のとおり、給油口の反対側に電源を差し込む”給電口”が設けられてます。

ここにプラグを差し込み、走行用のバッテリーに充電する訳ですが...
残念ながらバッテリーがエンプティ状態だったので、PHV走行を体感することは残念ながらできませんでした...




外観。

メッキガーニッシュが目を引きます!

フロントからでは通常のプリウスと然程見分けがつきません。




リアから見るとPHVの証があちこちに。

ガーニッシュとエンブレムで一目瞭然!

なお、タイヤ&ホイールは、グレードに関係なく195/65R15 91H+15×6Jアルミホイールになる様です。




ヘッドライトのアイラインが格好いいですね!

良いなぁ...




前期型で非常に不評だったセンターコンソールボックスが改良されています。

蓋を閉じた状態でもカップホルダーが使用できるのは良いですね!ww




前期型はリアにスライドした後で跳ね上げてオープンになりますから、後部座席の足元に邪魔しちゃいますが、後期型はすっきりとそのままでオープンできます。

これも良いなぁ...




アクアカラーのキャビン。

パッと見はそんなに変わった感じがしませんが...




よく見ると、細かな部分で差別化が図られています。

普通のプリウスだとHVバッテリーが4目盛り以上残っているとEVモードに切り替え可能ですが、PHVはゲージ満タンでも切り替え不可。
EV走行用の充電がされていない状態では、EVモードは使用できません。
下り坂で満充電になった時、ちょっとニヤけながらスイッチ押してみましたが、拒否されました(;;)




時計のスイッチにプラグのマークがあしらわれてます。

押してみると要充電時間が表示されました。
なるほど...納得。




一番感動したのが、シートヒーターが標準装備だったこと。

これはグレードに関係なく装備される様です。

これがあれば暖房いらず!ww
これも欲しいなぁ...

後気が付いたのは、パワーウィンドウを閉める際に、閉まり切る直前にやや閉まる速度がゆっくりになること。
前期型は等速で閉まります。
これも良い感じ!

ドアの開閉音が全然違ったのもびっくり!
特にリアドアは別物ですね!
ボムっと閉まります!

ただ、残念だったのは、やっぱりガタピシ&ビビリ音。
やっぱり出ます...

まぁ...価格差は大きいですが、ベースは同じですからね...
仕方がないのかも..(^^;




気になる燃費。

こちらは、お借りした木曜日にディーラーから職場まで走行した際の記録です。
42.5Km走行して平均燃費30.6Km/L。
15inchタイヤの恩恵も大きいのですが、HVバッテリーがなかなか減りません。
通常のプリウスだと、長い直線距離をバッテリー走行すると、あっという間に目盛りが減っていきますが、なかなか減りません!
お蔭で、残量を気にせずにバッテリーによる速度維持走行が可能です!
エンジンの稼働率が下がりますから、かなり燃費向上ができます!




2日間、通勤で往復した結果は...

171.1Km走行して平均燃費28.5Km/L。
朝晩が冷え込むこの季節で、グリル塞ぎを行わない状態でこの数値!
これは凄いです!

グリル塞げば30Km/Lオーバーも可能な感じ!
ちょっとPHV....
欲しくなりました。

流石に買換えできる状況じゃありませんけどね...(藁)




で、PHVの代わりにやってきた代車カローラさん。

以前の愛車カローラランクスと兄弟車。
操作系が同じなので、めっちゃ懐かしい感じがします。

とりあえず...
アクセルワークが課題。
プリウスのエコモードの感覚でアクセル踏むと....毎回急発進(^^;

慣れるまで、しばらく細心の注意を払います!
Posted at 2012/12/01 17:33:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | プリウス | 日記
2012年12月01日 イイね!

事故の被害総額(概算)は...



水曜日に軽自動車に突撃され、こんな哀れな姿になってしまった我が愛しのプリウスちゃん...
(p_q*)シクシク

本当だったら、今日は年賀状用の写真を某所に撮りに行くはずだったんですけど...(号泣)

とりあえず出た修理の見積金額(概算)は約30万円...

ガッツリです...(TДT)
ただし、この金額は外観から確認した範囲で算定されていますので、ウィンカーユニット(MBRO / COLIN PROJECT LEDウインカーランプキット)やフォグランプユニット(GARAX LEDリング付プロジェクターフォグランプ)等、バンパーを外してみて内部パーツに破損している個所が見つかれば更にUP!

もし自損事故だったらと思うと、ガクブルな金額です。




GARAGE VARY VALIANTのフロントリップスポイラー...

ご覧のとおり、完全に割れてます。
ウレタン製でも、ここまで破損すると全損扱い...
新品になって底部のガリ傷が消えてくれるのがありがたい....と思っておきましょう...

自分で自分を慰めるために...




衝突の衝撃で内側に押し込まれてしまったフロントフェンダー。

フロントバンパーとの篏合が外れてしまってます。
ラインが完全に歪んでいるので、板金等では修復不可能。
こちらも交換決定です。




傷だらけになって吹っ飛んでしまったGARAGE VARY VALIANTのローダウンフェンダートリムも新品に交換。

7月に装着したばかりなんですけどね...トホホ




歪んで隙間が生じてます...

フェンダーが押し込まれたお蔭で、ドアヒンジに干渉し、ドアの前端が傷だらけに...
事故直後、車外に出ようとしたら、ドアが開かなくて焦りました。

ドアにも擦り傷が付いてますが、こちらは板金塗装で修復可能。
デッドニングやり直さなくて済みそうです。




リム部分がえぐられてしまったアルミホイール。

ガリ傷どころの話ではありません。

痛々しい...




ヘッドライトもサイドに傷が...
こちらも交換です。

不幸中の幸いと言うか...
破損部分が全て交換可能な個所ばかりで、新品に交換すれば、ほぼ外観は元どおりになります。

心配だった足回りですが、車検用の検査機器による簡易検査だと、大きな損傷は受けていない模様だそうです。
アルミホイールの損傷を見た限りでは、かなり突かれてると思われますので、最低でもアライメントの検査は要求するつもりです。

ちなみに、相手側の保険会社から提示された過失割合は80:20。
話になりません。

まぁ...まだ事故証明取り寄せ中で現場確認もできていない様ですから、一旦停止有の交差点に於ける事故の過失割合をそのまま適用させている模様。

なんせこちらは駐停車禁止エリア内ですからね。
もし相手側が私に過失があると主張するなら、先に駐停車禁止エリア内に進入している私に、どういった過失があるのかを証明してもらいます。

最も回避すべきなのは踏切内部での立ち往生。

道路交通法では

第5節 踏切の通過

(踏切の通過)
第33条 車両等は、踏切を通過しようとするときは、踏切の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止し、かつ、安全であることを確認した後でなければ進行してはならない。ただし、信号機の表示する信号に従うときは、踏切の直前で停止しないで進行することができる。
2 車両等は、踏切を通過しようとする場合において、踏切の遮断機が閉じようとし、若しくは閉じている間又は踏切の警報機が警報している間は、当該踏切に入つてはならない。
3 車両等の運転者は、故障その他の理由により踏切において当該車両等を運転することができなくなつたときは、直ちに非常信号を行なう等踏切に故障その他の理由により停止している車両等があることを鉄道若しくは軌道の係員又は警察官に知らせるための措置を講ずるとともに、当該車両等を踏切以外の場所に移動するため必要な措置を講じなければならない。

第九節 停車及び駐車

(停車及び駐車を禁止する場所)
第44条 車両は、道路標識等により停車及び駐車が禁止されている道路の部分及び次に掲げるその他の道路の部分においては、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合のほか、停車し、又は駐車してはならない。ただし、乗合自動車又はトロリーバスが、その属する運行系統に係る停留所又は停留場において、乗客の乗降のため停車するとき、又は運行時間を調整するため駐車するときは、この限りでない。
1.交差点、横断歩道、自転車横断帯、踏切、軌道敷内、坂の頂上付近、勾配の急な坂又はトンネル
2.交差点の側端又は道路のまがりかどから5メートル以内の部分
3.横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に5メートル以内の部分
4.安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に10メートル以内の部分
5.乗合自動車の停留所又はトロリーバス若しくは路面電車の停留場を表示する標示柱又は標示板が設けられている位置から10メートル以内の部分(当該停留所又は停留場に係る運行系統に属する乗合自動車、トロリーバス又は路面電車の運行時間中に限る。)
6.踏切の前後の側端からそれぞれ前後に10メートル以内の部分

との記載があり、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合のほか、停車し、又は駐車してはならない。と明記されています。

踏切内で一時停止する義務を明記した条文はありません。
むしろ危険を防止する以外は一時停止すら認めていません。

安全確認が危険防止に該当するかどうかが争点になるかもしれませんが、どちらにせ踏切の通過を妨害する行為の方が過失度が高いと思います。
そもそも、自動車学校等で”踏切内で一時停止を行い左右の安全を確認しなければならない”なんてことを教えてるはずはありませんし、踏切内は立ち往生しないように一気に通過する様に教わった記憶があります。

これを否定するのであれば、否定できるだけの根拠を示してもらいます。

相手の軽自動車のドライバーは、右方向から接近してくる車両だけを見て、私の方(左方)は全く確認せずに交差点に進入しています。
先方は衝突時は時速10Km程度の徐行速度だったと主張してましたが、車両の破損の状態を考えると、どう考えてもそれ以上です。
少なくとも”徐行”ではなく”急加速中”だったと思ってます。
じゃないと、わずか4mの加速距離であそこまで破損しないでしょ。

一方、私の方は、見てのとおりフロントバンパーのサイドからフェンダーまでで被害が収まってます。
軽自動車の車幅+α。
もし速度が出ていれば、もっと損傷範囲が横に広がっていたはずです。

それから推測すると、お互いの速度や加速状態が推察できますよね。

相手の修理費がどれくらいかかるのかはわかりませんが、私が見た際に、フロントバンパー全損、グリル損傷、ラジエーター凹みまでは確認していますので、少なくとも10万円以上はかかりそうな予感。
となると、修理費の総額は40万円オーバーです。
仮に過失割合が80:20だった場合、私の負担額は40万円×20%=8万円。
今回保険を使用した場合、保険料のアップ額は年間約4千円×戻るまでに3年だそうですので、約1万2千円。
もし95:5だった場合でも、私の負担額は4万円ですから、保険を使った方が断然お得です。
(ただし、期間中に再び事故を起こした場合は、免責金額10万円(10万円までは保険金が支払われない)が設定されます)

もちろん100:0になった場合は、使用回数にカウントされませんので保険料のアップはありません。

ってことで、これから交渉して限りなく100:0に近づけていくつもりです。

なお、修理期間ですが、7~10日ほどはかかるとのこと。
相手の保険会社の確認が終わるまでは修理にとりかかれませんので、修理完了は12月中旬になりそうです。
トホホ....
Posted at 2012/12/01 16:32:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | プリウス | 日記

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