色々と悩んでたコンパクト三脚の購入ですが....

結局、「VANGUARD コンパクト三脚 VEOコレクション 三脚ケース付属 5段三脚ボール雲台キット アルミニウム VEO 265AB」を買ってしまったのでありますwww
で、先ほど佐川急便で送られてきたんですけど....

段ボール箱がボッコボコになってるのを見た瞬間、ちょっとムッとしたんですが....
配達に来てくれた若くて綺麗なおねぇさんが申し訳なさそうな顔してるのを見て、一気にクールダウン(笑)
「すいません。箱がかなり凹んでしまいました。中身が大丈夫かどうか確認して頂けますか?」
「はいはい!」
ってことで、玄関でボッコボコ状態の段ボール箱を開けてみると.....
プチプチにくるまれていたお陰もあってか、少々外箱に凹みはありましたが、多分大丈夫そうな感じ。
もしこれが”割れ物”だったら完全に破損してる状況だと思いますが、、、
段ボール箱の中を確認した結果、ちょっとホッとした顔をしてるおねぇさんの顔見た瞬間、文句を言いたい気持ちをグッと我慢、我慢、、、
それにしても....
ここまで大きく凹むとは...
落としたのか、上から重い荷物載せたのか、、、
やっぱ”壊れ物”運ぶのは”ヤマト運輸”が一番ですね。

気を取り直して開封の儀。
つ~か、持った瞬間の第一印象....
コンパクトな外観とは裏腹に、これ結構”重い”です。
質量1.68Kgは伊達じゃ無い!
カーボン製のVEO 265CB(1.5Kg)にしとけば良かったかな..と、ちょっと後悔。
まぁ...
山歩きが趣味な訳じゃ無いので、肩に担いで運搬することは殆ど無いと思われます(^^;

専用ケースの中。
ビニール袋が二つww

説明書、クイックシュー、六角レンチ、ローアングルアダプタ等が封入されていました。

三脚本体。
縮長は39cmなので、かなりコンパクトです。
デザインは、とりあえず無骨ですね(笑)
ManfrottoのBefreeとは同じコンセプトだと思いますが、こちらは非常に男性的です。

脚を開いて、、、、

センターコラムを上に回転させると、、、

三脚モードに変形完了!
コアファイターの変形と同じ原理ですね!ww
VANGUARDのVEOシリーズは、キリンの首が脚の間に収納される感じの収納方式ですが、ManfrottoのBefreeシリーズは、脚が付け根から回転してバンザイして首の方に収納される方式となっています。
ぱっと見はよく似ている折りたたみ式の収納方法ですが、実はかなり違ってますね。

センタ-ポールを若干下げると、ストッパーが飛び出てきてセンターコラムの回転がロックされます。
この状態だとセンターコラムは回転できませんので、カメラが落下する心配も無しです。

センターポールをめいっぱい下げて、ミニマム状態で立てるとこんな感じ。

石突きゴムを回すと...

スパイクが出現します!

雲台はアルカスイス互換の自由雲台「TBH-50」。
水準器も装備されてます。
右手前に飛び出ているのはカメラ落下防止のセーフティーピンです。

固定ノブを回すことでクイックシューが固定されます。
アルカスイス互換なので、互換品と交換可能。
フルサイズ一眼レフには、ちょっと小さすぎる感じなので、若干大型のリリースプレートに交換した方が安心感が増すと思います。

万が一クイックシューがズレても、裏面にセーフティーピンが引っかかって落下しないようになってます。

クイックシューをカメラ(nikon D810)にセット。
コインで締める方式なのがちょっと残念。

265ABに装着!
流石に安心の耐荷重8kg!
安定感有りますね!

5段の脚とセンターポールをいっぱいに伸ばした状態の高さ(最伸高)は150cm。
私の身長は170cm少々ですが、この状態だとカメラの位置がちょうど目の高さになります。
なお、センターポールをいっぱいに下げると伸高は126cmになります。
なお、脚部の伸長はレバーロック式です。
レバーロックは付属の六角レンチで、任意の固さに調整することも可能です。

265ABのパイプ径は26mmですが、これは最も太いパイプ(1段目)の話で、先に行くほど細くなります。
5段目となると、御覧のとおりかなり細いです...

通常の三脚は、非常時以外はセンターポールを下げた状態で使用しますが、この265ABの場合は細い5段目を使用するくらいなら、4段にしてセンターポールを伸ばした方が良い感じです。
収納時も、この方が早く収納状態に変形できるし....(^^)

D810を装着した状態。
足の開きが狭くなった分、安定感が下がるので、転倒には充分注意をする必要がありますね。
伸高は120cm少々な感じなので、ちょっと前屈みにならないとファインダーが覗けません(^^;

各脚の基部にある大きなグレーのボタンを押すと、開脚の角度が変えられます。
足を開く度にこのボタンが埋没するようになってます。
一番出っ張った状態だと、0~20度まで開きます。

押し込むと45度まで開脚可能。
ボタンが大きいので押しやすい!
開脚角度を変えられる三脚は多々ありますが、結構指を挟みそうなレバー等を採用しているモノが殆どなので、この大型ボタン式はありがたいです!

最も押し込んだ状態だと80度まで開きます。

いわゆる”ローアングル・ポジション”。
センターポールをローアングルアダプターに交換すれば、最低高18.5cmのローアングル撮影が可能となります。
まぁ...
私はポートレート撮影が中心なので、そこまでのローアングルは必要ありませんが...ww

ってことで、衝動買いしてしまった「VANGUARD VEO 265AB」ですが、ちょっと重いこと以外は大満足できそうなコンパクト三脚です。
まぁ...
注文する時から重いのは想定内だったんですけどね...
やっぱ実際に持ってみると1.68Kgは結構な重さでした(^^;
フルサイズ一眼レフの使用が前提で無ければ、ちょっと軽めのVEO 235ABで良かった気がします。
値段も安いし...ww
やっぱ、265ABより180gも軽いのは魅力ですね!
縮長も390mmと265ABより1cm短いし...
中途半端なトラベル三脚買うのなら、このクラスのちゃんとした三脚を買った方が、やっぱり安心感ありますね。
三脚選びというのは、非常に難しいモノで....
堅牢性を重視すれば、大きく&重く&高価になるし....
携帯性が重視すれば、安定性に欠けて安心して機材を載せられなかったり...
今回の三脚選びについても、耐荷重を重視した結果、大きく重い三脚になってしまった訳です。
カーボン製の265CBにしていれば、若干軽量(180g)にはなったと思いますが、財布の中身も軽量化されちゃうし...(^^;
それでも、耐荷重8Kgの三脚が、ここまでコンパクトに収納出来るというのは、凄いことです。
オマケにこの価格(約17,000円)ですからね。
このサイズと価格で”フルサイズ一眼レフを載せることが出来る”んですから、一昔前なら考えられない素晴らしいトラベル三脚ですよ!
これは良い物だ!
満足の逸品でした!