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2018年03月14日

2018-03 鹿児島の旅(屋久島編)

2018-03 鹿児島の旅(屋久島編) 前回の続きです。

種子島の島間港からフェリー太陽に乗船。

この船は屋久島町役場の町営船で、種子島~屋久島~口永良部島の航路を運行しています。

乗り心地はまるで遊園地のバイキング。
波に乗っては落下を繰り返します。

後日ネットで調べると、やはり揺れることで有名な船のようです。
個人的には嫌いじゃないけど、車が少し心配でした。

洋上アルプスと称される屋久島。

降水量は国内屈指で、1ヶ月に35日とか1年で400日雨が降るとすら言われます。




1日目 … 3月2日(金)

ところでこの船、偶数日と奇数日でダイヤが異なり、当日は運悪く午後の便。
16時前に着なので、初日は殆ど時間が残されていません。


屋久島灯台 [map]

登山用品一式をレンタル後、最初に向かったのは屋久島灯台。
美しい造形を誇る白亜の灯台です。

灯台へのアクセスは狭い上に、両脇が溝なのが嫌な感じでした。

脱輪がとても多いらしいので、訪れる際はご注意下さい。

灯台裏の永田岬から眺める口永良部島。

2015年5月の爆発的噴火は記憶に新しいところですが、現在はレベル3(入山規制)となっており、上記のフェリーで訪れることが出来ます。

赤い矢印が灯台の場所。

その下の四角枠は、今回とても楽しみにしていたエリアでした。


西部林道 [map]

この区画は西部林道と呼ばれ、国立公園特別保護地区を縦断します。
さらに世界遺産条約登録地域でありながら、車での走行が可能です。

注意点は午後5時から午前7時まで夜間通行止めである事。
超高確率で動物と遭遇するため、超安全運転で走行する事が求められます。

さっそくヤクシカが現れました。

屋久島と口永良部島のみに生息し、本土の鹿と比べて半分程度の大きさだそうです。

話に聞いていたとはいえ、遭遇率の高さに驚きます。

車から降りて、至近距離で撮影しても全然逃げません。
人が危害を加えないのを知っているのかな。

ヤクザル(ヤクシマザル)も現れました。

ところで、頭上からやたらと何かが落ちてきます。

何かと思えば木の上にヤクザルが。

このサルが落とした枝の葉っぱを、ヤクシカ達が食べていました。
異種族間の共存関係が面白かったです。

西部林道は見応えも十分。

屋久島のガイドの方は、大雨で登山が出来ない時など、代わりにこの地方を紹介する事もあるようです。


大川の滝 [map]

西部林道を南に抜けると、県道78号から滝が見えました。

「日本の滝百選」に選ばれる屋久島最大の滝で、88メートルの落差は九州一だそうです。

写真で伝わらないのが残念ですが、間近で見る迫力は全国でも屈指に感じました。


モッチョム岳 [map]

大岩からのパノラマが素晴らしいと評判ですが、登山の難易度は高め。
経験値を積んでレベルアップしたら挑戦してみたい…無理?


モスバーガー 屋久島安房店 [map]

屋久島にはマクドナルドや、全国チェーンのコンビニ、ファミレスはありません。
そんな中、何故かモスだけがありました。

モス派としては嬉しく、テイクアウトしてホテルでお食事。


eco hotel SORA [map]

素泊まり専門の簡素なホテルですが、屋久島はこのスタイルで良いと思います。
木造で木の香りが心地良い宿でした。




2日目 … 3月3日(土)

縄文杉に挑むつもりで来た。
登山届も書いた。

しかし朝から雨で、午後は大雨の予報。

往復22km、所要約10時間のトレッキングコース。
激務でトレーニングが出来ず、山のド素人がソロで大雨って、果たしてそれは大丈夫なのだろうか?

考えた結果、今回は「縄文杉以外の要素」を楽しむことにしました。

そうすれば次回は単純明快な目標で挑める。
屋久島の再訪は既に決めているし、悪い決断ではない…と思う。


紀元杉 [map]

標高1,200メートルに位置する紀元杉は、島で唯一の車窓から見られる屋久杉。
推定樹齢は約3,000年とのこと。

屋久杉の定義は、島の標高500メートル以上に自生する杉のうち、樹齢が1,000年以上のものを指すそうです。

植物学的な屋久杉という種はない一方、他地域の杉との比較において、多数の特異性が見られるといった説もあります。


ヤクスギランド [map]

午前7時前に到着すると、他に車はおらず人の姿も見当たりません。

子供向けの遊園地みたいな名称ですね。

でも中は紛れもない屋久島の森。

時間や体力に合わせてコースを選べるので、幅広い年齢層が楽しめる場所のようです。

例えばこの分岐で右側の下りを選ぶと…。

千年杉が現れました。

このまま登り坂を進むと、分岐前の左側通路と合流します。

やあ。

ヤクシカとの遭遇。

ランド内は30分、50分、80分、150分のコースが設定されています。

さらに派生して本格的な登山もありますが、150分コースを進むことにしました。

80分、150分コースに入った途端に狭い急階段。



どんどんと険しくなり、手も使わずには厳しい場所が頻繁に現れます。

川沿いは特に気持ちが良い。

朝が早かったため誰とも会わず、屋久島の森を独り占めです。

この後、諸々の事情により150分コースを断念し、80分コースに進みました。

簡単に言えば、雨で濡れた木の根で滑って転んだわけですが。
転んだのなんていつ以来だろう。


次はハイドラの名水CP「屋久島宮之浦岳流水」の検証です。

まず、auは電波なし。

docomoは受信可能との事前情報でしたが、SIMを挿したタブレットは圏外を表示しました。
以前から思っているのですが、MVNOって本家より性能が低くない?

⑬の案内板でこの位置関係。



ログで見るとこんな感じ。
上の案内板を見ると、⑧から⑬に抜ける点線の道があるので、たぶんそこが最短地点だと思います。

⑩の仏陀杉に到着すると、既にCPから離れた状態でした。

まあ、この距離なら大丈夫かな?
ハイドラを起動したまま、iPhoneの電源をオフにします。

確実に受信出来る場所まで戻ると、電源オンから下記の手順で無事に獲得成功。

[1] 前回正しく終了できませんでした。 走行再開を試みますか? → いいえ
[2] drive start!
[3] すでに走行中です。再スタートしますか? → はい


どうやら、[1] でいいえを選ぶのが大事なようです。
圏外CP対策が確立して以来、今のところ失敗無しなのが本当に嬉しい。


下の写真は、ヤクスギランドから東に少し戻った場所。

ここは荒川分れで、閉ざされた門の奥には縄文杉に通ずる荒川登山口があります。
ハイドラのダムCPもこの奥です。

今回最大の誤算は、欠航続きで3月になってしまったこと。

3月1日~11月末の期間、マイカーはここから先へ進めません。
バスかタクシーを使って登山口に行く必要があります…が、まあそれは再訪時のお話。

この日は、前日と反対周りに屋久島を一周することにしました。


千尋の滝 [map]

千尋は「せんぴろ」と読みます。

どこかで聞いたような名前と思うかもしれませんが、実はそれで合っているそうです(後述)

滝の周辺全てが花崗岩の一枚岩。

屋久島の本体は巨大な岩そのもので、実に面積の7割が花崗岩なのだそうです。
土壌は堆積物によって形成されています。


再び西部林道を訪れました。

前日はヤクシカが多かったけど、この日はヤクザルが優勢。

車が近づいても、なかなか動いてくれないのが困りもの♪

今まで猿がカワイイと思った事はなかったけど、考えが変わってしまいました。


永田いなか浜 [map]

日本一、そして世界でも有数のウミガメの産卵地。
5月から7月のシーズンには、1晩で平均70頭の上陸があるそうです。

この砂浜を散策中、急激に雨雲が空を覆うと、続けざまに熱帯雨林のスコールを思わせる豪雨。
縄文杉を諦めたのは正解だったかもしれない。




3日目 … 3月4日(日)

晴れ間は午前中のみ。
そして昼過ぎには帰りの船が出港します。

縄文杉は諦めたけど、ここは諦めません。

縄文杉と並ぶ人気のトレッキングコースに挑戦です。


白谷雲水峡 [map]

宮之浦川の支流、白谷川の上流にある自然休養林。
標高620メートル地点からスタートします。

ここもヤクスギランドと同じく、複数のモデルコースが用意されています。
ルートを外れる危険性は殆どありませんが、ヤクスギランドよりも難易度は高めでした。

大岩を登り…。



徐々に険しくなる山道を登り…。

沢を渡って…。



杉をくぐり…。

ようやく白谷小屋との分岐地点に到着。

思ったよりも大変だけど、思ったほどは大変じゃない(どっちだよ)
変な感想ですが実際にそう感じていました。

立派な杉です。



直立の七本杉は、イメージしていた屋久杉の姿そのもの。
個性的な屋久杉には名称が付けられており、一般公募による命名も多数見受けられました。

ここまで来ると、最初の目的地まであと少しです。


苔むす森 [map]

ジブリ映画「もののけ姫」のイメージソースになった場所。
宮﨑駿監督が何度も訪れたそうです。

屋久島とジブリの関係は深く、前述の「千尋の滝」は「千と千尋の神隠し」の名前の由来と言われています。

一面が緑色の神秘の森。



日本の約1,600種の苔のうち、屋久島には約600種が生育します。
この場所に限っては、曇りや軽めの霧の方が雰囲気が出るそうです。


…なにかいる!?



お約束の遊びをしてみました。

「こだま」はアマゾンで購入。
ただ、おそらくはライセンスを受けていない中国製で、製品名はエイリアン(笑)


再出発後、いよいよ辻峠に到着。



右の道を下ると、楠川別れで縄文杉へのトロッコ道と合流。

左の道を登ると、旅の最終目的地です。

ただ、この最後の急坂が本当にキツイ。

僅か250mの距離なのに、モデルコースで約25分は伊達じゃなかったです。

あと5メートルなのに足がガクガク。


太鼓岩 [map]

ついに太鼓岩に到着。
普段登山をしない人が、この景色を見ると人生観が変わるという。

その景色とは如何ほどのものか。



言葉では表現できない光景。
ただ、登山をする人達の気持ちが、ようやく少し理解出来た気がします。

標高約1,050メートル。
スタート地点との高低差約430メートル。

普段から登山をする人には楽勝であっても、自分としては相当頑張りました。

正面には九州最高峰の宮之浦岳。

眩い程の青空。

恐る恐る下を覗いてみる。

写真ではわかりにくいですが、落ちたら助からないほどの高さがあります。

これはなんだろう。

自分の影の周りに虹が架かってる。

下山後にネットで調べると、どうやらブロッケン現象のようです。
登山では稀によくあるらしい(どっちだよ)


登っている最中に心配だったのは下り。





実際に下ってみれば、案外なんとかなるものだとわかりました。

駐車場に戻ると観光バスやらでいっぱい。

出発して3時間強。
目安の4時間と比べて早かったのは、往路では誰も居らず、常に自分のペースで行けたからだと思います。

苔の生育からわかるように屋久島の森は高湿度。
夏場はサウナのようだと聞きます。

雪解け後の時期は人が少なく、虫やヤマビルも居ない狙い目なのかもしれません。


車で下山中、宮之浦港が見えました。

屋久島での時間もあと少し。
延長も考えたのですが、暫く雨続きの予報なので諦めて帰ります。

また欠航で、身動きが取れなくなるのが怖いのです…(欠航恐怖症)

ヤクサル達は、少し山に入ればどこにでも居ました。

餌を求めてくるわけでも、逃げるわけでもない。
人と野生動物の自然な距離感も、屋久島の魅力の一つだと思いました。


楠川温泉 [map]

下山後はとにかく着替えがしたく、港から近くの温泉を訪れました。
評判通りの泉質のお湯を満喫。

地元の方の日常に溶け込んだような施設で、ちょっとした会話も楽しかったです。


フェリー屋久島2 [公式]

食堂に浴室、ウミガメ水槽、イベントホールまである快適な船でした。
まさに「は○びすかす」とは対極。

いや、はいびす○すも面白い船でしたよ!(フォローになってない)

驚いたのは誘導された場所。

なんとスロープの途中に坂道駐車です。
しかも下船時にはバックでスロープを降りて、船尾のランプから上陸しました。

世の中にはいろんな船があるものです。

やがて時間となり宮之浦港を出港。

先程までの青空から一転、山は深い霧に包まれています。

ずっと憧れていた屋久島。
目的の完遂は叶いませんでしたが、次回への明確な目標が出来ました。

大阪の伊丹空港から直通便があるので、次は飛行機で訪れようと思います。


海上から眺める佐多岬。



続いて開聞岳が見えました。

まるで旅のダイジェストのような、粋なエンディングです。

この地方を訪れたのが遥か昔のような気がします。

鹿児島港に到着。

さあ帰ろう。
帰ってうどんを食べよう。

家まで750kmもあるのはたぶん気のせい。


有給をまとめて使った今回の旅。
3月21日から職場が変わりますが、心機一転で頑張ろうと思います。

とはいえ実情は面識ある仕事仲間に、仕事内容や仕事相手も殆ど変わらないという、実に気楽なものではあります。


初めて3分割にもなった「鹿児島の旅」ですが、これで終了となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ブログ一覧 | ドライブ | 日記
Posted at 2018/03/14 09:38:13

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この記事へのコメント

2018年3月14日 12:22
やはり職場変わられるんですね〜。実はうすうす気付いておりました(^^; 平日を跨いでこんなに長期間休み取れるんかなぁ?と思っていましたんで^^; 僕も前職を退職後に日本海グランドツーリングをやった身なので(爆)

それはそうと大変素晴らしい旅でしたね♪奄美大島に種子島に屋久島とは至れり尽くせりじゃありませんか(☆´д`)ノ 思う存分、鹿児島を満喫出来たと思います☆

僕も今の会社、本気で嫌になったら退職直後にこのプランか第2回北海道旅行をやろうかとw
コメントへの返答
2018年3月14日 16:10
やはり不自然ですよね(笑)
有給が30日以上あるので延長は可能だったのですが、大幅な予算オーバーに腰が引けました(^^;

それでも7泊8日の予定が、11泊12日にもなるとは思わなかったです。

一般の会社で言えば、部署替えみたいな感じですね。
異動の申請をして、聞いてくれなきゃ辞めるぞって脅s…相談して、無事に通ったみたいな経緯でした。
社会に出ると、こんな時しか長旅が出来ないのが残念です。

今が夏ならば、間違いなく自走で北海道に行ったと思います。
でも鹿児島も全部詰め込む勢いで計画したし、島巡りはそれぞれに特色があって楽しめました。

種子島と屋久島は意外と本土から近いですし、この両島はセットがお得な感じです(^^)
2018年3月14日 12:51
こんにちは。
種子島とは対照的な自然環境にびっくりしますね。
太鼓岩からの景色は格別ですね。僕も山登りはやらないのですが、頂上に立った時の達成感と目の前の絶景を味わうと、ハマる人の気持ちもわかる気がします。
そのあとの温泉も極楽ですね。
次回はどこへ行かれるのか今から楽しみにしています。
コメントへの返答
2018年3月14日 16:12
こんにちは。
種子島も間違いなく魅力的なのですが、屋久島はもはや別格な印象でした。

太鼓岩への登りは本当にキツかったです。
でもあの景色を見てしまうと、一瞬でそれまでの疲れなんか忘れて、ああ…こういう事なんだなって。

登山は愛媛県の笹ヶ峰に登ってみたくて、でもなかなか機会も決意も持てなかったけど、今回の経験を活かして挑戦してみようと思います。
温泉は良いですよね。ホント極楽です(^^)

ドライブ的には次は伊豆半島ですね。
富士山に雪が残る新緑の時期を考えています。
2018年3月15日 23:00
神秘的な島ですね。景色を見に行ってみたい。宮之浦岳にも登りたいですが、寒くなくて虫やヤマビルが居ない時期がいいなぁ、サウナで山小屋泊はつらいなぁ…と思い巡らせながら拝見し、ホテルや温泉、フェリーなど非常に参考になりました。ブロッケン現象は稀な方だと思いますよ。
コメントへの返答
2018年3月16日 9:45
コメント、それにいつもイイね!を頂きありがとうございます。

屋久島はリピーターが多いと言われますが、実際に訪れてその理由を実感しました。
宮之浦岳は写真で見ただけでも凄い光景ですよね。

運良く会社に詳しい人が居て、事前にいろいろと教えて貰えました。
ヒルは島の全域にいるわけではなく西側に多いとか。
あとはやはり時期と対策で、ルートによっては「ヒル下がりのジョニー」を使っているそうです。

個人的には次回も2月末か、積雪次第で3月~4月に行こうと思います。
血が苦手なのでヒルは恐怖です(^^;

こおいちさんをはじめとして、登山をされている方のブログは読んでいて楽しいです。
ブロッケン現象は稀なんですね、なんか得した気分(^^)
2018年3月16日 16:07
こんにちは!

超充実の鹿児島三部作お疲れ様でした。
最近私も離島を廻るようになりましたが、屋久島は人の手が入っていない正に神秘の島ですね。
そして醍醐味を味わうためには少し登山の心得が必要みたいで、いつか行く時には準備しなければ(^^;)

名水やダムCPは電波難の場所が多いので、対処法大いに参考になりました。ありがとうございます。
他に隠岐の島、利尻島と名水制覇は遠い道程ですが、最後の楽しみとしてこれらの島巡りができればと妄想は尽きません(笑)

10日以上の旅とは羨ましい限りですが、事情を知り納得です。
私の次の鹿児島はひたすら時間に追われそうです(^^;)

新天地でも頑張ってくださいね!
コメントへの返答
2018年3月16日 17:09
こんにちは!

無駄に長くなった三部作ですが、読んで頂きありがとうございました。
屋久島は今まで訪れた何処とも違いました。

ヤクスギランドの50分コースは整備された木道を歩けるので、CPまでなら特に準備は不要だと思います。
それに名前から受ける印象と違い、ここは本当に素晴らしかったのでオススメです。

圏外CPの獲得方法、一応過去に2回試してはいました。
でも、この方法で成功したのか、単に復帰5分以内だから獲れたのか確信が持てずにいたんです。

屋久島で成功して、高知県の2大難所ダムでも成功したので、もう間違いない!と自分では判断しています。
[1]だけは絶対に失敗しないよう注意です(^^)

名水は難易度が高く”おまけ”もゼロなので、正直ほぼ諦めています…。
鹿児島は鹿児島市以外は比較的流れが良いので、CP巡りでも十分にドライブを楽しめると思いますよ。

ありがとうございます!
でも、どちらかといえば旧天地…、出戻りに近かったりもします(^^;
2018年3月18日 14:04
こんにちは。

ブログを読んでいくと、今までぼんやりとした屋久島のイメージが、くっきりと浮き上がってくる様で楽しく読ませてもらいました。♪
確かに、もののけ姫を観ると屋久島をイメージしたんだな~と感じます。

車でたどり着ける絶景を知り尽くしたTakeさんが、新たな絶景を求めて登山に挑んで行くのは、もはや自然な流れなのでしょうね~♪
自分も福岡県内の取れていなCPの一つに「英彦山神宮」があり、ゲットには片道2時間程の登山が必須なので、今だに福岡県内CPコンプ出来ていません。(涙)
Takeさん見習って、体力つけて挑戦してみようかな~~。(笑)






コメントへの返答
2018年3月18日 16:13
こんにちは。

こんなブログですが、少しでもお役に立てたなら嬉しいです(^^)
苔むす森は、以前は「もののけの森」とストレートな名前で呼ばれていたそうで、実際にそのままの雰囲気がありました。

登山はもちろん興味があるのですが、山小屋やテント泊は正直想像が出来ないので、安全な低山が精一杯かなあ。

福岡に登山必須のCP?
「英彦山神宮」を調べてみると、神社までスロープカーってのがあってアレ?っと思ったのですが、なんと山頂の方なんですね。
さらに調べると鎖場まである正真正銘の難所のようで(^^;

県コンプはバッジこそないけど、精神的に緑化したいところですね。
でもこれ奥宮だし…たぶん運営の設定ミスだと思うので、連絡してみるのもアリかも?
無視されたら諦めて登山で(笑)
2018年3月18日 20:23
こんばんは。

いやはや、まさに神秘の島ですね。屋久島は有名スポットだけあって多くの情報が入って来ますが、島全体が一つの花崗岩でできているとは初めて知りました。これにはびっくりです。
猿の群れですか。私は「碓氷鉄道文化むら」の散策ルート(元信越本線跡)を散策した時、数十匹の猿の大群に遭遇して、その先に行くのを諦めた過去があります。ここも面白い場所ですよ。
実は来週、少々マゾっぽいハイドラ活動を展開予定。いずれ報告します…(汗)
コメントへの返答
2018年3月19日 9:24
おはようございます。

今回訪れた辺りだと、正直なところ観光地は否めませんが、それでも理屈よりも魅力が遥かに勝っていました。
屋久島はリピーターが多く、移住者も相当数というのにも納得です。

地質学は少しずつでもわかってくると面白いですよね。まあブラタモリの影響ですが(笑)
栄養素の少ない花崗岩でありながら、これほど豊かな森が育ったというのは、奇跡や神秘といった言葉に十分値すると思いました。

碓井は「アプトの道」と呼ばれているコースでしょうか。
以前、めがね橋周辺を少し歩いたぐらいなので、いつか紅葉の時期に歩いてみたいものです。
猿も集団となると怖いですよね。…1匹でも普通に負けそうではありますが(^^;

ハイドラ活動の報告も楽しみにしています。お気をつけて良きマゾ旅を(笑)

プロフィール

「2023-08 北海道の旅(後編) http://cvw.jp/b/858846/47164263/
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