Aピラートリムの脱着方法

Aピラートリムを脱着する時キモとなるパーツ
トリムクリップ D09W-68-162(220円)
こいつはニッパなどで切断しやがれってーぇんです
次の図ではクリップBと記載されているパーツです

先に書いておきますが手を綺麗に洗ってから作業開始しましょうね
爪は～お任せします

図の網掛けの部分(Aピラー上部)を持って
矢印の方向へとか記載されていますが
まず矢印が見つけられまんせんでした
よくよく見ると中央の黒いナニカが
立体的にした上で水平に書きやがった矢印でした
ついでに網掛け部は力を掛けにくい形状で手間取ります 絶対滑りますし
手が汚れているとピラーカバーに汚れが･･･っす

さぁパコっとなった後は
ここをブった切れってぇんですね
SDGｓな時代に使いまわしできない
地球に厳しいパーツですね
しかもそうしないとボディ側から分離できない変な仕掛けだと誤魔化してマス

ここまでできたら上へ押し上げるようにしてはずせる
のだそうですゎ
実際問題こんな感じでやりましたが
まず手だけでは無理!!
隙間が少しでもできたら閉じないよう何かを挟み込んでからの徐々に徐々に作戦でお願いします
特に初回はかなりきついと思います
どんなタイミングで外れたのか???でした
ってか外れた時 壊したかと思った

これからやる方がどうなっているのか
きっと知りたいであろう裏側の画像です
(これは助手席側です)
クリップA(赤丸の奥2個)は脱着型ですが
クリップB(赤丸手前側)が切断しろと言われているもの

この切断しなされと記載されている赤い破線部分を黄色矢印から見ると...はずせる事に気づきます
なるほど必要部品と見積書書いて誤魔化して
見えない部分で小銭を稼ぐ戦術ですね

下へつづく

内側はこうなってます
横向きになってストッパーになっている名称不明部分
ここを90度右か左の気の向いた方向にひねって引っこ抜けば(画像では奥方向へ)
切断することなく外せ(ました)ます

ちょっと狭いので
目で見当をつけて勘でェィャァな感じでしたが外せます
でもまぁダメだったらダメで予備に購入しておいてもよいし
この切断部が無くなったまま再利用しても
別に問題はないように見受けられましたよ

ご安全に