橋本 南のブログ一覧

先回の続き。

穴あき跡が多かったので、脱脂して３度目の上塗りをした。多少穴空きが隠れる程度になった。残りは磨ぎ出すことにした。プラス１時間

後日、雨の予報だったのでジョイとコンパウンドで研いだ。テカテカになるまで研いだが、穴あき跡は多少残った。もう一度研ぐかは後日晴天の下で考える。
裏にボディワックスを入れた。キレイな塗装面に古いワックスを入れたらダマになった。勿体ないと思ったが新しいワックスを卸して試した、シュアラスターの中程度のモノ。古いワックスを剥いでキレイにワックスが掛かった。何か入っているのだろうって思った。プラス４時間

手持ちのホイールナットが同品番で素材変更になっていた。手持ちはスチール、新しいモノはクロモリ、重さが同じならＯＫと考えて重さを計ってみた。１０個で420g、同じなのでＯＫとした。


外の仕事に呼ばれたので、帰りに寄り道をして、ホイールナットとセンターキャップの発注と、ハブリングとバルブに付いて取材をした。
まとめて発注を掛けても、バラバラに納品されたら、納品回数分だけ送料が掛かると云われたため、ネットで発注できないと思われた、ホイールナットとセンターキャップの発注を実店舗でした。
ＥＳターマック用のハブリングは一般品より薄いのではないかとご指摘をいただき、ＥＳターマック用に決めた。
エアバルブはゴムパッキンだけでも出るけれど、セットを買ったほうが廉いとのこと、ＥＳターマックは汎用品でＯＫ、ＮＴ０３はリブと汎用品の間が少なくなってスタンドの直型の空気入れが不可かもしれないと判断。しかも1度組んだバルブの再利用は不可らしい。直販で専用品を取り寄せにした。
ハシゴして、Primacy3_STを観てきた。どうしたらコレでＡｂになるのだろうか？見た目は古典的なタイヤ、サイプ間が狭くてＳ７０とかスニーカーの古いものを思い出させてくれる。Primacy3とPrimacy3_STは別物なのだろうか？何となくカタログと見た目が違う。ＥＳターマックにはPilot_Sport_3か、憧れの４輪同じブランドのPilot _Primacyだろうか・・・。
ハブリング、エアバルブはネットの直販サイトから発注をした。

ホイールナット、センターキャップ、ハブリング、エアバルブの発注が終了。全てに送料が付いた、高い。いつ届くのだろう。

後日、穴あき跡が多少残ったので、脱脂して４度目の上塗りをした。穴空きを大体隠した。残りは磨ぎ出すことにした。プラス１時間

後日、ジョイとコンパウンドで研いだ。テカテカになるまで研いでＯＫとした。プラス５時間




後日、ＮＴ０３は塗装が厚いが、ＥＳターマックは塗装が薄い。残った塗料でＥＳターマックをもう少し塗るか？と考え、ＥＳターマックに２層上塗りをした。プラス１時間。

作業は計４週間約４０時間。エポキシを入れて最初に面出しした方が早かった。
プラサフを使ったコトがない、いつもジンクスプレー(サビ止め兼下地、エポキシ)。プラサフっていいのかな、プロの板金屋さんのＨＰをみるとたいがい使われている。


パーツの到着を待って組んだら、タイヤかな・・・。

仕事が入ったり流れたりして、出かけようとしたのだけれど、雨だったのでホイールを塗った。
住宅地で洗浄やら塗装をするのは、粉が飛ぶため、周辺住宅の洗濯物がしまわれるのを待たないとやりにくい、が、雨である。洗濯物は出ていない。粉が飛んでも雨で直ぐに流される、いい機会だった。

簡易塗装ブースを作る。今回のスプレーは飛ばないので１畳ほど、カラー印刷の広告で養生する。ブラウン管テレビ用のターンテーブルを置いて、台座にするハリアーのホイールを置いて養生する。テレビ用のターンテーブルは耐荷重量６０kgくらい(５０kgのテレビが乗っていた)で案外使える。とある知人も使っていた。

キレイに洗えているかの確認が出来ていない。もうＯＫとした。
脱脂する。気温が低いせいかブレーキクリーナーが伸びる、とても楽であった。
ホイールを２段重ねにして塗装に入る。塗る目的は上の段だけ、下の段はホイールの隙間から下に落ちた塗料が程よく着いて厚塗りしやすくなる。塗料もお得に使える。ホイールとスプレーの間は１０～１５cmくらい。
地金が出ているところとキズにクリアを吹く。周辺の塗装に浮きがあればクリアが入って浮いてくる・・・浮かなかった。案外キレイに浮きを剥がせていた。クリアが乾く前に下地の色を入れる。下地は完成。でも、キズが深くて埋まらない。
中塗りに入る。裏から塗れるトコロは裏から。表に回って、裏とのエッジを塗って角を塗って凹み塗って。キズを塗って。平面に色を入れて。キズが埋まらない。
ココで一旦研ぐか悩んだが、キズが深くてムリっぽいので、後日、直接上塗りと思って研ぐのはやめた。プラス６時間


後日、またも雨天、元々休日。
研ぐかもう一度悩んだけれど、タレもないので上塗りに入った。ホイールとスプレーの間は５～１０cmくらい。３層ほど上塗りをしたら銀が１枚タレた。気にしないと決めて、最後のクリアを入れたら、タレたトコロが目立つ。タレが気になり始めた。1000番の紙やすりを取り出しタレを研ぐ、途中にもクリアが入っているので上塗りの層だけ研いだ。研ぐとキレイになる。キズも研いだら少しはキレイになるかと思って研ぎ始めた、少しはキレイ(平ら)になる。上塗りをしたけれど研ぎ始めてしまったので銀２枚の一番表になる部分を1000番とジフで研いだ。研いだ面と壁のＲが白と同じくらいになったので少しキツメのＲにして上塗りの後同じくらいのイメージになるようにした。雨の中、もう一度洗った、この日に乾く見込みは無いのでやめた。

フランジ付近は下塗りしかしていない。タイヤを入れたら剥げるのでＯＫと思っている。今回は作業が特に荒いと思った。下塗りを厚くしてキズを研ぐべきだったと反省した。

乾燥待ちの間にバルブを磨いてみた。ゴムは柔らかそうムシは入ってなかった。ナットは少しゆるいか？ムシとキャップを買えばＯＫ？多分？？プラス８時間。


後日、晴れたので、太陽光の下で観たら、キズやら水滴跡(穴あき)が多い、また研磨するからと思ってタッチアップを少し入れた。少しのつもりが随分と多くなってしまった。キッチリ研磨しないと今度は盛り上がる・・・。プラス１時間。


後日、再び研磨して、脱脂して、再び上塗りをした。また雨天。
研磨には、明るさもよく1000番とコンパウンドで思ったようになった。雨だったので勢いよく洗った。霧雨になったので脱脂した。脱脂したらタッチアップが剥げた、アルコール系塗料だった。脱脂してしまったので、勢いで塗った。プラス２時間。計２７時間。


後日、晴れたので、太陽光の下で観たら、水滴跡(穴あき)が多い、失敗。晴れて時間ができたら再挑戦かな・・・？


塗装はあせってもいい結果にはならない。晴れたら再挑戦。台座にしたハリアーのホイールに別件の用事が入っていたコトを忘れていた、時間制限は6月28日だろう。


暑くなってから塗るつもりが、早い作業となった。暑くなって塗るとタレが少なくて楽だったはずが・・・。
ハブリングもバルブもナットも買っていない。タイヤをどーしよう、本命は発売もされていない、中古か？？？

ホイールを洗った。


主な汚れは銀の裏に付いたブレーキローターのサビと思われる赤茶けたモノ。マジックリンを１０：１に薄めてザックリ洗い、ジフを使って割りと丁寧に洗った。
ローターのサビを落としたら、その下にあった塗装の浮きが現れた。ノミを使って塗装の浮きをはがし、地金のサビを真鍮ブラシとワイヤーブラシで落とした。ジフで落としきらなかった汚れも真鍮ブラシでバリバリと落とした、傷は多くなったけれど、塗るのだからＯＫだと思っている。
表の細かい汚れは、歯ブラシにジフを付けて、シコシコとこすった。銀の下処理はこんなところかもしれない。白は細かいキズに入った汚れを歯ブラシとジフで洗った。(左は細かい汚れを落とす前、右は落とした後。案外落ちると思う)


粉が大量に出たので、最後にジョイで丸洗いをした。ここまで10時間くらい。
晴れたらよく診て、ＯＫそうなら脱脂をしてクリアで地金とキズの処理、下塗りでエッジの処理に進みたい。


塗装下でサビているトコロは真鍮ブラシでこすると白い粉が出て、サビが少なくなるとキレイな地金が出てくる。が、マジックリンで洗うと、地金が黒っぽく変色する、真鍮ブラシでこすってもサビが出なくなる？薬品だから何か反応しているのかもしれないが、ナニ？？？マジックリンはアルカリ性、コレが悪いのかイイのか判らない。


下の写真は過去作業。ホイール塗装の完成イメージ。前輪は5.0J15off30のワークixaに165/60R15のEarth-1、後輪は6.0J14off41のクリムゾンスパルコに195/60R14のDIREZZA SPORT Z1。異径は今に始まったことではない。



６ヶ月点検に呼ばれたので、行ってみた。
「何かありますか？」と聴かれたので、「リモコンキーが動かない。エアバックの制御コンピューター付近からリレーの音がするので、ダイアグを診てほしい。」と申し述べた。結果は「リモコンキーはキーが悪いのかレシーバーが悪いのか判定に数日と幾らかのお金が掛かる。エアーバックは過去に誤作動した履歴がある。」とのコト。リモコンキーは走るコトに関係がないので、現状維持。エアーバックは様子見となった。エアーバックは、走っている最中に開かなければＯＫなので安全運転を心掛ける。最悪はハンドルを交換すればＯＫと考える。
６ヶ月点検の結果は、ローテーションの関係で、山の無い(模様はある2.5m)後輪の指摘を受けた。車検に使った山がまだある後輪があるので次はそちらにしてくると申し述べて許していただいた。デフのドレンに滲みがあるとのコト。後2ヶ月ほどで20万キロになるので、その時に交換するから、そこで詳しく診てほしいと申し述べた。後ろのワイパーがダメとのコト、テキトーな時期を見計らって交換しよう。

６ヶ月点検後、20万キロの定期交換の打合せ「その１」をした。
ルーチンワークはエンジンとＭＴ・デフのオイル交換。基本的に純正で5W-30、75W-90、デフオイルだけ85W-140にして欲しいと依頼した。
主題はブレーキの交換。車検の時にパッドの厚みは十分にあるコトの確認からした。使用開始から５万キロに近くなってブレーキパッドがいつ粉々になってもおかしくない状態であることを申し述べ、パッドとローター・ブレーキラインの交換、キャリパーからピストンを抜いて様子を診てもらい、悪いパーツは全部交換で見積りを依頼した。今まで使ってよかった記憶のあるブランドを並べたてたために、後日見積りを連絡してもらうコトとなった。2ヶ月程時間があるから大丈夫だろう。

ホイールを抱えて体重計に乗ってみた。

7.0J17+45は9.4kgだった。
7.5J16+45は8.0kgだった。
案外重いと云われていたホイールだけれど、16inchは17inchに比べると軽い。


今週は、ホイールのタイヤカス落しと、バランスウエイトの両面テープを剥ぐコトで手一杯だった。来週は錆落しと、洗剤を使った掃除、錆止めの下塗りくらいしたい。

平成19年式AW11が売りに出ていた。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g121819194

http://www.ps-car.com/aw/index.html

売っちゃうんだ・・・。理解あるオーナーさんにめぐり合えると、いいな。丁度AW11に乗っていた頃の作業だったから、興味を持ってHPを見ていたコトを思い出す。