プラグ交換。172,114km
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
02P-Modelさんにお越しいただいて、交換した。
まずはインティークマニホールドの前端のネジを3本抜く。10mmのソケットレンチ。
2
エアクリボックス(インダクションボックス???)の右のネジを2本抜く。10mmのソケットレンチ。
写真左上のセンサのカプラを抜く。スロットルケーブル(アクセルワイヤー)をフックから外す。手。
3
エアクリボックスの左のネジを1本抜く。10mmのソケットレンチ。
写真左上のホース(多分ブローバイガスをエアクリに戻すホース)のクリップをずらしてホースを抜く。手。
写真はまだスロットルケーブルが引っかかっている、まずい、もう遅い。
4
スロットル、写真中央右上よりの銀色の筒にエアクリボックスが刺してあるので、傷つけないように気を付けて持ち上げるように黒い塊を抜く。外気温が高ければ1コマ目のパーツだけ先に外れます。
プラグコードのカバー?を止めているネジを4本抜く。10mmのソケットレンチ。
5
全部取れたところ。
プラグの頭に付いているパーツ?名前は解らない?からカプラーを外す。壊さないように慎重にマイナスドライバーを使うと楽。
そのパーツを止めているネジを外す。10mmのソケットレンチ。
6
プラグの頭に付いているパーツ?名前は解らない?を手で抜く。
コレでプラグが出てくるので。15センチくらいのエクステンションにプラグレンチで交換する。1-2番シリンダはエンジンオイルの入り口が邪魔で長いエクステと短いエクステを繋いで作業した。6番シリンダはボンネットが邪魔で長いエクステだけだった。6番から始めるといいと思う工具が足りなかったら元に戻して工具屋さんへ。
確か16mmのプラグレンチ。マグネットのレンチはプラグ固定パーツが落ちないからマグネットのモノがお勧めです。ゴムでプラグの頭を抑えて出すソケットはゴムが落ちる可能性があるので気をつけましょう。
プラグは手で締まるところまでは手で締める。下まで行ったら、指定角度または指定トルクで締め付ける。今回のNGKは1/2回転だった。4-6番シリンダはカジリ付いていて耐熱グリスを使った、今は使わないように指示されているから使わないほうが良いと思う。
後は逆の手順で元に戻す。ABSのパーツが多いので割らないように気をつけましょう。締め付けトルクは不明。不安だったら一応全部締まっているのを確認した後1本だけ抜いてみて同じ程度に締めてそれを覚えておくといいでしょう。弱く締めるときはラチェットの頭付近を、強く締めるときはラチェットのエンドを、握っていつも同じ程度の力で締めるといいと思います。
次にやるときは多分忘れていると思う。何年後だろうか?
もし、この覚書をみて作業される方がいましたら。自己責任でお願いします。やったことのある人と一緒にやっていただくのが一番かと思います。あくまでもわたくし覚書です。
7
使った工具。
デプスゲージはプラグの減り具合を見るのに使った、交換には不要。
8
追記
プラグをすべて入れ替えた後、戻す前。エアクリボックスだけ着けて、アイドリングさせた。漏れている感じはなかったのでOKとして戻した。
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