今日は “春の嵐” という天気予報通りの悪天候となりましたが、いつものシンクデザインさんに伺って CVTF の交換をしてきました。
こんにちは!LuckyRabbit です(^-^)/
ここのところ、ちょくちょくとシンクさんに伺っていたこともあり、佐藤さんオススメとのことで新たにサービスを開始される ATF/CVTF 交換をする事にしました。
シンクさんでも定番となった エアコンガス の充填装置と同様に、キチンと交換作業が実施可能なチェンジャーマシンが先日導入されました。
手作業による交換に比して、確実に全量交換が可能であり尚且つ使用するオイル量も少なくて済むとの事です。
チェンジャーマシンは ↑ これです。
CVTF のオイルパン は ↑ こんな感じです。
底面にドレンボルト、側面に充填用のボルトがあります。2本のパイプはオイルクーラーに循環するモノだそうですが、ここのパイプ間にチェンジャーをかまして確実に全量を交換するとの事でした(^-^)/
繋いだ状態はこんな感じ・・・
車両側をサービスモードにして、強制的にエンジンをアイドリング状態としてオイルを循環させて、古いオイルを抜き取りながら新しいオイル (A.S.H ← ここ重要(^^;;)を充填していきます。
当初設定は5Lとして充填しますが、施工例からは規定量に足りていないケースが多いとの事(>_<)
充填用の新しいオイル ↑
抜き取っている古いオイル ↑
充填後には更にオイルを循環させてクリーニングもするそうです。
これをチェンジャーがやってくれるんですが、手作業での交換の場合には注ぎ足し注ぎ足しでの複数回作業で徐々に交換する必要があるそうで、全量をキレイに交換するのが大変だそうです(^^;;
因みに My IS の場合は、走行距離23000km強ですがオイル自体はキレイな方だそうです。メーカー指定は無交換ですが、やはりオイルの機能性を考えると劣化やヨゴレとは無縁でいられるハズもなく、高機能のオイルによる性能改善も期待出来ることから、今回の作業となりました。
交換作業終了後には、実際にオイルをCVTのなかで確実に回してあげる意味で実走行をします。その後規定量までの充填をする段取りとなります。
私の場合は▲0.9Lの状態でした。5L充填後だったので▲15%だったという事になりますね・・・
無交換を謳っているのに、こんなに少なくて大丈夫だったの?と思ってしまいます(^^;;
交換後の印象ですが、ダイレクト感が増した様に感じます。
パーツレビューにもUPしましたので、ご興味のある方はご覧ください。
機能性パーツを装着した訳ではないんですが、ビッグスロットルを装着した時の様な印象でした。
慣れてくると実感も出来なくなってしまうとも思いますが、今後の経過観察もしていきたいと思います。
Posted at 2016/04/17 13:22:58 | |
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