監督の卵のブログ一覧

緑の車ネタが続きます。
緑の車にはボンネットダンパーが装着されています。

ダンパーの力でボンネットが落ちないように支えています。
ダンパーが弱ってくると、ボンネットの重さを支えられないので、手を離すと当然落ちてきます。

うっかりしていると、ボンネットに喰われます。
というか、ある意味ギロチンです。

緑の車の今の状況が、まさにコレ。

手を離したらすぐに下がってくるレベルまでヘタってきました。

だがしかし！こんなこともあろうかと、トランクにこいつを忍ばせています。（嘘）




パパララッパラー！「一脚〜！」

伸ばす長さによって、ボンネットを開けたい角度まで自由に調整が可能。




しかも、普段はカメラの一脚として使用できる優れもの。（一脚が本業です）


まあ、止むを得ずこの用なものを使用しましたが、スイマセン、今度ちゃんと直します。

ひねりもオチも無いタイトルですいません。

緑の車のヘッドライトが、だいぶ黄ばんできました。
一度交換しているのですが、記録を見ると2010年秋頃でした。
交換後、ちょうど8年経っています。


新しく交換する？→いやいや、片側7万円ですよ？
予備で持っている綺麗なライトと交換する？→事故とか何かあった場合用にとっておきたい。（何せ片側7万円なので（くどい））

という訳で、今のライトを綺麗にして誤魔化そう長持ちせる事にしました。

最近、その手の用品が色々出ているので、一つ試してみました。

今回使ったのはSOFT99の「ヘッドライトリフレッシュ」という商品。
近所のホームセンターで1,200円ぐらいでした。




クリーナーで黄ばみを除去して、コート剤で仕上げるというもの。
研磨剤が入っている様なので、ライトを磨くときに一緒に磨いてしまわない様に、バンパー側にマスキングテープで養生しました。

クリーナーを使って付属のクロスで拭いてみると、結構黄ばみが取れています。




左が使用前で、右が使用後です。




写真では「黄ばみ」というより「くすみ」が若干取れたように見えます。
実際は、もう少し透明度に差があります。

コート剤を塗りました。
こちらも左は施工前、右が施工後（コート剤塗布後）です。




この写真だと「黄ばみ」も綺麗になっていますが、やはり黄ばみは残っています。
ですが、施工前よりはかなり良い状態になっています。

これも左が施工前、右が施工後です。




センターグリル部が大分綺麗になりました。


ここまで良い事を書きましたが、一つ問題がありました。
商品に、ではなく、緑の車のライトについてです。

今回使用した商品や、ネットでヘッドライトの黄ばみ対策が紹介されていますが、緑の車の様にヘッドライトの表面にレンズカットがされている物は、ライトの殻割りをして、内側も綺麗にしないと、本当に綺麗にはならないと思います。

正面から見たり、レンズカットされていない部分は綺麗なのですが、斜め〜横方向から見ると、内側のレンズカットしてある部分に黄ばみが見えて、ライト全体が黄ばんで見えます。
（2つ上の写真も、レンズカットのラインが黄色く見えます。）

ライトの表面が「レンズ」ではなく「カバー」ならば、レンズカットもされていないので、かなり綺麗になると思います。

ちなみに、今使用しているライトの取り付け前の写真がこちら。（ほぼ新品）




上の写真と見比べると、全然違いますね。
レンズカットのラインが黄色ではなく、白色です。


とは言え、千円ぐらいで綺麗になるのは有難いですね。
紙やすりを使用する方法に比べれば、はるかに少ない労力でした。

効果や満足度は、個体差、個人差があるので、あくまで個人意見として。