監督の卵のブログ一覧

子供が車に興味を持ちました。

と言っても、車輪が付いているおもちゃ、の話ですが。


今は車輪が付いていれば何でも良いという感じなので、形は問わない状況。

逆に言えば、こちらが与えるものは何でも受け入れるという事。

これは好機！

今のうちから、車輪＝恰好良い車、と植え付ける、もとい、教え込むチャンス！

という事で、さっそく教材＝ミニカーを用意。
家へのダメージを少なくするために、プラ製のお安い車ですが。

娘よ！You に与える車はこれだ！



ランチアストラトス＆ＧＴ－Ｒ





おぉ！遊んでる！

まあ、今のうちは新しいおもちゃが珍しいだけかもしれませんが。




車輪が付いているおもちゃの遊び方を教えた訳ではないのですが、ちゃんと遊べてますね。
公園とかで誰かが遊んでいるところを見てたのかもしれませんね。

赤い車の自動車保険の更新がありました。

購入時から車両保険に入っているのですが、気づいたら補償額が１０万まで下がっていました。

赤い車の購入時、購入金額の車両保険を付けられるか保険屋に相談したところ、領収書があればＯＫと言われて、購入金額の補償を付けました。

最近のネオクラシックブームとか、アメリカの２５年ルールとかの関係で、赤い車の中古価格が上がってきました。
高騰と言っても良いぐらいです。

最近の自動車の盗難の話を聞くと、車種見境無しの様相を呈しているので、万が一を考えて、車両保険の見直しを考えました。

で、保険屋に相談したところ「何か資料があれば」との事だったので、赤い車と走行距離が近い中古車情報をコピーして、希望金額を提示しました。

中古車は一台一台程度が違う事と、扱う店によっても値段が違うので、どうせ希望通りの金額にはならないだろうと見越しての、まあいい値段の情報を使いました。

数日して「監督の卵様の希望金額で、見積もりを作りました」と連絡が。

保険屋によっては「この車種では、これ以上は無理」と言われたという話も耳にしていたので、あっさりと満額回答が出て、逆に焦ってしまいました。

当然の事ながら保険料も値上がりするのですが、万が一の事を考えると、やむを得ないかと。

しかし、保険料が上がったなんて、奥様には内緒にしておかないと(汗。

今や都市伝説とも言える、New Fairlady Ｚ。

御多分に漏れず、私も街中で走っている姿を見たことがありません。

抽選販売だったり、当選しても納車に数年かかるとか。

でも、ここは本社ショールーム。
幻の実車が展示してあります。














うぉっ高い！


あっ！さすが本社ショールーム（しつこい）、限定のニスモまであった。








こっちはもっと高い！




凄い車なのはわかるけれど、もう自分が乗る車ではないですね。

フェアレディなら、自分はこっちの方が好みかな。






前はあまり良く思わなかったけど、今見ると良いスタイルしてます。


フェアレディといえば、初代フェアレディＺをデザインした松尾氏がデザインした、ダットサン ベビーも展示していました。










子供にとっては、いかにもゴーカートの様なデザインより、乗用車を運転できるこのスタイリングに人気があったのも頷けます。

赤い車を車検に出していました。

今回も特段問題も無く、油脂類とブレーキフルードの交換ぐらいで終わりました。

ドアダンパーが弱くなってきている状態ですが、今回はこのまま様子見にしました。
部品代がかなり高騰しているので、代替え品の情報を集めている状況です。


そうそう、以前のブログで書いた、タイヤも交換しました。

色々考えたのですが、結局ブリヂストンのポテンザRE-71RSにしました。




今の赤い車の使い方としては過分なタイヤ選択ですが、足回りやブレーキのセッティングがハイグリップタイヤ用の為、当然の結果という感じがしています。

そもそも、13インチのハイグリップタイヤの選択肢が殆ど無い（B社とY社に１種類ずつ）という状況ですので。

今までのネオバよりサイドウォールが固めな感じですね。
タイヤを新品に変えた時の、柔らかさの感じを殆ど感じませんでした。

でも、グリップ力は抜群ですね。路面に良く食いついているのが分かります。


それと、工場の人との会話で、給油サイクルが長いという事を話したら、FUEL 1を進められました。

キャンプ用の発電機に入れてあるガソリンに混ぜたら、１年たってもガソリンが駄目になっていなかったとの事。
（発電機の燃料タンクの気密性は、車より良くないのに）

そういう訳で、今まで添加剤に興味は無かったのですが、お守り代わりに入れておきました。






値段を考えると、乗る度に少量ずつガソリンを入れてた方が安上がりなのですが、毎回給油とか、燃料の残量を気にしながら運転することを思えば、妥当なところかなと。

本当は少しずつでも乗って、ガソリンも早いサイクルで給油するのが理想なのですけどね。