JB5 フォーミングエンジンクリーナーでエンジンルーム洗浄

左側のフォーミングエンジンクリーナーを使いました

年間に2回くらい濡れタオルで拭く程度のエンジンルームです。自宅の駐車場が土ってのと向かい風停めしてるので砂埃が多い

オイル交換で汚れた部分に砂埃が着いている

濡らしたらマズそうな部分をビニール袋などで覆ってやると色んな方々がやってたので(自分は濡れる事によりエンジンがかからなかったらどうしようと不安だった)プラグのコネクターなどもやろうとしたが

整備工で働く友人に電話で聞いたら「あんま気にしないで高圧洗浄ぶっかけてるよ〜」との事。
ただし、
①ダイナモに直接的に吹きかけない方が良い
②整備工で高圧洗浄後はブロアーですぐに水分飛ばしてる

と言っていた。

自分は写真の左側のヒューズボックス(蓋がしてあるから覆わなくてもいいと思うが)

中央の吸気口(これも正面から水を入れなきゃ大丈夫だと思うが)

右側バッテリーの＋.－端子これはやっとこう。

見えにくいがダイナモにもビニールを。

これは覆うことが難しかったので上から水がビシャビシャかからないように
ビニール袋をダイナモ上に詰めただけ。

動画で見てはいましたが
ほんとビュービュー飛びますね〜

面白いようにアワアワです！

10分くらい放置したり、
汚れが酷いところは追加でアワアワにしてやったりと…

泡が消えてきた頃に水でバシャ〜っと洗い流せばおしまいです。

エンジンをかける前にコンプレッサーでエアーガンを使い水分を飛ばしました。
コネクターの配線付け根などを重点的に。

その後エンジンをかけてエンジン熱とエアーで更に飛ばす。

商品の説明欄には「洗い終わったらなんやかんやの場所に5-56をどーのこーの」って書いてあったのですが、
面倒なので
コネクターの配線付け根と
アワアワにしてやる要領までとはいきませんが
エンジンルーム全体に5-56を吹き付けました。
軍手でゴムホースやプラスチック部分になどにまんべんなく伸ばしてやり
乾いたタオルで拭き取りフィニッシュ！


【感想】
いつも濡れタオルで汚れを拭き取っていたが
隙間などはやはり汚れが残るし、やりにくい。

今回使った商品はスプレーして放置して洗い流すだけで隙間などの汚れも綺麗さっぱり！
もちろんオイル汚れもちゃんと落ちてます。

とても楽だし効果抜群で満足してます。