フロントスピーカーをSRT1600Sに交換　その1

純正スピーカー＋Protone ＶＳＰ－０３Ｔ　チューンナップツイーターには、それ程不満はありませんが、カーオーディオ関係の在庫品が貯まってきましたので、フロントスピーカーを交換しました。
買ったものの有効活用と言うことで・・・

今回取り付ける主要パーツは、

・エーモン工業 AODEA 2284 制振インナーバッフルボード トヨタ車用16ｃm
・Clarion SRT1600S
・エーモン工業 音楽計画　スピーカー背面制振吸音材　2365
・エーモン工業 AODEA　防音テープ　2179（追加購入分）

です。

SRT1600Sの場合、発熱を抑える「リアベンテッドポールピース」が特徴のようです。

以下引用です。

ウーファーのポールピースがバックプレートまで貫通するベント構造を採用。ボイスコイルの発熱を抑えると同時に、ボイスコイル内の背圧を放出する事で、スムーズな振動板のストロークを実現します。

右（運転席）側の内張を外しました。

純正のスピーカーを取り外します。

以前に、エーモン工業 AODEA 2189 デッドニング入門キットを施工しています。

スピーカー取付背面を脱脂して、制振材のレジェトレックスを追加した後、エーモン工業 音楽計画　スピーカー背面制振吸音材　2365を貼り付けました。

現在は、廃盤になったようですがエーモン工業 AODEA 2284 制振インナーバッフルボード トヨタ車用16ｃｍを取り付けました。

購入してあった鬼目ナットの取付を忘れました。　(^_^;)

次回、もう少し高級なスピーカーに交換するときに取り付ける予定です。

インナーバッフルには、スペーサー、土台（制振）としての役割がありますので重要なパーツです。

ウーファー部をバッフルに取り付けました。
使用ユニット 16cm TM-MIPPコーン
再生周波数帯域 30Hz～5,000Hz

スピーカー配線は、Clarion トレードインスピーカー取付キット　PSA-039--500付属のトヨタ車用2P変換コードを使用しました。

付属ツイーターは、Protone ＶＳＰ－０３Ｔ　チューンナップツイーターと大きさが同じなので、置き換えることができました。

使用ユニット 2.5cm アルミ蒸着PEIバランスドライブ
再生周波数帯域 2,000Hz～50,000Hz
クロスオーバー周波数 5.500Hz（-6dB/oct.）

今回は、SRT1600Sのツイーターカバーは使いませんでした。

ウーファー部外周に追加購入してあったエーモン工業 AODEA　防音テープ　2179を取り付けました。