2019年05月19日
先日の出勤途中の出来事です。
側道から合流する際、一時停止の標識に従ってクルマを停めて左右を確認すると右方向の向かい側に満天の星空であるにも関わらず傘をさして立ち尽くしている人がいる事に気が付きました。
これが昼間の事なら日傘をさしているで済むんですが、自分の出勤時間帯である午前3時台はこの時期はまだ夜明け前ですから紫外線対策が必要であるとは思えません。
人は理解出来ない事に遭遇すると違和感を通り越して恐怖心が湧き上がるものですね。
改めて見たら誰もいなかったっていうありがちな怪談話はともかく(?)、こちらに向かってこられたら本当の恐怖を味わう事になりそうだったんで、その後はそちらを見ないようにしてその場を離れたんですが結局あれは何の意味があったんだろう…
考えるとまた気持ち悪くなりそうなんでそろそろ止めておこうと思います(汗)
さて…
前々回のブログでお話ししたホイールスペーサーのその後です。
装着後は轍に敏感に反応するような気がしてそのまま使うかそれとも外してしまうかで悩んでたんですが、ブログに寄せて頂いたみん友さん(…今は ‟フォロワー“ って言うようになってますがこちらの方が親しみがあるんで自分はそのまま使いたいと思います)の『足の動きがマイルドになる』というコメントを参考にして(…てつや@白うさぎさん、ありがとうございました)減衰力を高める方向で見直しを実施した所、19段目から22段目に上げた(…因みにこれ以上は突き上げ感がキツくなります)所でステアリングと直進性のバランスが取れたように感じるようになりました。
現在その状態で様子見をしている最中ですが、今のところスペーサー装着前より具合が良いように感じてるんでこのままいけるんではないかと思っています。
それにしても…
たかが5ミリ、そして1クリックの差でいろんな事が激変するものですね。
今回が初めてになるトレッド増による操縦性の変化はともかく、減衰力調整式のダンパーは過去に乗ったクルマでも使った事があるんですが当時はここまではっきりとした違いは出なかったように思います。
尤も、調整といってもソフト・ミディアム・ハードの3段階切り換えで、しかもハード固定という偏った使い方をしてたんで参考にならないような気もしますが…
こうなると更なる仕様変更にも俄然興味が湧いて来ます (笑)
幸い、EKシビックには『タイプR』というスーパースターがいますんで部品については社外・純正問わずで流用出来そうなブツが結構ありそうですし…
取り敢えずは足廻りの充実という事でスタビライザー辺りから探ってみる事にしようかな…
それともリフレッシュを兼ねて強化ブッシュを考えてみるのも良さそうですね。
妄想しているのが楽しいと思う今日この頃です (笑)
Posted at 2019/05/19 03:13:50 | |
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トラブル&メンテナンス | モブログ
2019年05月12日
最近ネタにしてないCD購入ですが全く買ってない訳ではなく、それどころか以前よりも購入量は確実に増大しています。
という訳で(…何が?)、『走り出す瞬間 / けやき坂46』を購入しました。
きっかけはけやき坂46が日向坂46に改名した際にインターネットのニュースで、彼女達が欅坂46から独立した理由を「他の坂道グループより元気なイメージが支持されている」とした記事を読んだからなんですが、いざ聴いてみると元気云々よりも先にあまりの歌の拙さに驚かされるという予想外の展開となってしまいました。
例によって午前3時のBGMにしてたんですが、途中で辛くなって聴くのを止めてしまったと言えばわかって貰えるでしょうか?
母体である欅坂46がNHKの紅白歌合戦に出場した際、センターに選ばれたメンバーが口パクすら放棄している(…自分にはそう思えました)のを見てるんでそのアンダーグループになる彼女達の歌唱力については全く気にしてなかったんですがまさかここまでだとは思いもよりませんでした(汗)
成長する過程を含めて応援するのがコンセプトだとは言え、歌う事を生業にするのならせめてAKB48の初期メンバー位の歌唱力を身につけてから活動を始めても良いと思うし、そうするのが礼儀だと思うんですが…
それに、個人的な事を言わせて貰えるなら例によって最廉価版の通常盤を購入したとは言え予算に余裕がある訳ではないんで ‟折角買ったんだからせめて最後まで聴かせてくれよ” というのが本音ですし…
尤も、この後淡い期待を持って『透明な色 / 乃木坂46』も購入してみたもののやはり同じ結果に終わってしまった事を考えると坂道グループの方針がそうだと思うしかないんでしょうがそれにしても何だかスッキリしないなぁ~
大騒ぎになっている某AKBグループ(苦笑)の事件を省みても ‟売れる物ならどんな物でも売る(『僕と彼女と週末に / 浜田省吾』)” という考え方はそろそろ見直した方が良いと思う今日この頃です。
それを考えると…
80年代に活躍したアイドルと呼ばれた人達は、その当時こそ戦前戦後から活躍されていた大御所の方々に歌唱力を酷評されてたように記憶しているんですが、今改めて聴いてみると十分なレベルに達していたように思います。
もちろん皆が皆そうだった訳ではなく今よりも更に玉石混淆感が強かったように思うんですが、それでも現在のアイドルと呼ばれる人達よりは安心して聴く事が出来るのが強みでしょうか(笑)
そんな訳で最近の午前3時のBGMにアイドル関係の作品を選ぶ時は80年代アイドルのベスト盤がメインになりつつあるんですがその中でも特に気になっているのが河合奈保子さんのハイトーンな歌声でして、当時は松田聖子さんと中森明菜さんが突出していてあまり注目してなかった事が幸いしたのか何だかとても新鮮に感じます。
特にデビュー直後から人気の全盛期にかけての作品には心地良さすら感じる事には本当に驚かされました (;^_^A
そういえば今手元にあるCDの中にはクルマで聴いた事の無いアイドルの作品が思い付くだけでも結構あるんで、近いうちに ‟第二の河合奈保子さん” を求めて発掘調査をしてみようと思います。
Posted at 2019/05/12 14:23:55 | |
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CD | モブログ
2019年05月05日
先日の出勤途中の出来事です。
いつも使っているルートが今頃になって始まった昨年夏の豪雨で崩れた法面の修理の関係で実施されている片側交互に引っ掛かると3分は動けなくなるんで別のルートを使っているんですが、その途中に脇道から合流してくるクルマの為のカーブミラーが設置してある場所があります。
その設置角度がどうも微妙なようで、映っているライトが自分のクルマのものかどうか判断がつかない事(…ミラーの角度がキツくて脇道側の景色が読み取り切れないせいだと思っています)があるんで、そこに差し掛かったら万が一に備えてパッシング若しくはビームをメーンからディマーに切り換えて様子を確認するようにしているんですが、その日はそのせいで不思議な体験をする事になりました。
この場合、カーブミラーに映る自分のクルマのライトは間髪入れずに減光する筈なのにその時は少し遅れて切り換わったように見えたんです(汗)
最初に話したように元々が見え方に癖があるせいかと思い、翌日からそこを通過する際のラインを色々変更して現象が再現出来ないか試しているんですが今のところ上手くいってません。
というか、たかだか数メートル先のカーブミラーに映る光が遅れて見えるなんてあまり賢くない頭で考えても「ありえない‼」という結論にしか辿り着けないんですけどね…
もしかして寝ぼけていたのか、はたまた所謂 ‟怪奇現象” なのか…
あまり真剣に考えると寝付きが悪くなりそうなんでこの辺りで止めておこうと思います(苦笑)
さて…
これも先日の話ですが…
クルマに乗るようになって初めて (笑) ホイールスペーサーなる部品を取り付けてみました。
例によっていつもお世話になっているオーディオショップの社長さんのアドバイスに従い、社長さんの経験上締め付けトルクがギリギリ確保出来る5ミリ厚の物を4輪に装着したんですが、正直言って ‟たかがそれくらいの事で…” と高を括っていたらそれが大間違いで今までより車高が高くなったせいか見た目のインパクトは思った以上にありました。
ただ、それ以上に変わったのがハンドルの応答性で、こちらは思った以上に轍を意識するようになってしまい、ちょっと失敗したかなというのが本音です。
片側で5ミリ、左右合わせても10ミリ程度のトレッドの拡大ですから4輪アライメント調整後の仕様変更でも大した影響は出ないと思ってたんですが、まさかここまで変化しようとは思いもよりませんでした。
それに、アライメント調整といってもコイルオーバー取り換え時にキャンバー角が弄れるアッパーマウントまで組み合わせていた訳ではなく、作業してくれたショップの方の説明でも調整出来たのはトー角位だったそうですからトレッドを変更してのこの変わり様は本当に計算外としか言いようがありません。
尤も、スペーサー装着後に走ったルートはこれまたいつもと全く違うものでしたから本当の評価はいつもの通勤ルートを使用してからになりそうですが、あまり良い結果にはならないような気もしています。
まぁ、こちらはダメなら取り外せばいい事なんであまり考えなくても良い事が救いではあるんですが…
休み明けに乞うご期待という事にしておこうと思います (笑)
Posted at 2019/05/05 22:44:25 | |
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閑話休題 | モブログ
2019年04月28日
世間は10連休だと騒いでいますが、自分の場合は勤務先が週休2日制ではないんで9連休にしかなりませんし、1人親方で通常でもやりくりが大変な仕事の進捗状況を最悪の状態に追い込む訳にもいかないんで結局は本来のカレンダー通りの連休になりそうですが、例えそれが感謝と祝意を表す為だとしても今回の10連休というのは皆が歓迎している訳ではないと思えてなりません。
一昔前ならそんな事を言うと「非国民」なんて言葉を投げつけられそうですが、そういえば昭和天皇が崩御された時の喪に服す為の休みの日もやはり仕事をしていて、出勤して直ぐ弔意を表する為の半旗を掲揚した後に本社からの指示に従って万が一の来客に備えて後輩2人とそのまま営業所に詰めていると、近所のモータース屋の親父がクルマでやって来て「こんな日に仕事をしよるなんてお前ら本当に非国民じゃのぉ~‼」との捨て台詞を残して立ち去って行きましたっけ。
もちろんその時は「そんな日に外をウロウロしているあんたはどうなんだよっ⁉」ってキッチリお返しをさせて頂きましたが…(笑)
そういえばその日は横殴りの雨という生憎の空模様で、それ故に昭和の終わりを強く印象付けられた記憶があるんですが、今回の退位&即位の日も今日の天気予報を観ると雨が降るようですね。
今回は崩御を受けての即位ではないんで天気には恵まれる方が望ましいと思うんですがこればかりはどうしようもありません。
もし天気に恵まれなかったとしても新しい時代が争い事はもちろん、天災のない平穏な時代になるよう願いたいと思います。
さて "雨" と言えば…
コイルオーバーを替えて以降、コーナーだけではなく直線を走っている時もこれまでにない心地良さを感じるようになりました。
以前使っていたコイルオーバーが寿命を迎えていた事もあって、ちょっとしたギャップをこなす際にもタイヤがフェンダートリムに接触する状況では本来の乗り味は発揮出来てなかったから故の事なのは理解出来るんですが、それにしてもここまで変化があろうとは思いもよりませんでした。
そうなると人の気持ちは本当に現金なものでクルマに対する関心が一段と高くなります(苦笑)
特に今回は先日お話ししたように体調不良でサボってしまった事で相当なダメージを受けてしまったのかすぐに水垢がついてしまう塗装の状態が気になって気になって仕方ありません。
ボディーが汚れていると思うとせっかくの走行中の気持ち良さもスポイルされてしまいますしね(;^_^A
という訳で最近は雨が降った後には必ず洗車&週末にはコーティング処理というローテーションを確実にこなしているんですが、ここ2週間はシュアラスターさんのゼロプレミアムからプロスタッフさんのCCウォーターゴールドに変更しています。
使ってみての感想ですが、艶やスベスベ感はゼロプレミアムの方が上のような気がするものの今回の商品変更の目的は防汚性能の向上を期待しての事だったんでその辺りはあまり気にしていません。
従ってこの度の雨が天気予報どうり数日間続くようであればその辺りもハッキリするんじゃないかと思っているんですがさてどうなることやら…
乞うご期待って所で、結果は追って報告したいと思います。
Posted at 2019/04/29 00:37:57 | |
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トラブル&メンテナンス | モブログ
2019年04月21日
とある日の出勤途中、例によって巡回中のパトカーに停車するよう求められました。
最近はすっかり慣れたもので、少しでも早く済むように警察官がこちらに来るまでに免許証の準備とガラスを目一杯開けてすぐに呼気検査に応じられるようにしているんですが、その日はどうやら新人さんの実地訓練(失礼ながら何とも頼りなさそうな感じだったんで恐らくそうではないかと…)でもあったのか無線による本部照会までかけられたようでなかなか開放してもらえません(汗)
その間、同乗していたもう1人の年嵩の警察官と色々と世間話をしている内に何か思い当たる節があったようで「以前にも何処かで停めた事がなかったか?」と言い出しました。
通勤とはいえ午前中3時頃にクルマを走らせているとよく停められはするもののそれ故にいちいち覚えてない旨を出来るだけ丁寧に伝える(笑)と、こちらのクルマを見渡してから「このホイールにも見覚えがあるんで間違いない‼」と言い切ったんできっとそうなんでしょうが、それにしてもホイールに目がいっていたという事は恐らくこのお巡りさんはクルマ好きな方だったんではないかと思います。
もし想像通りなら出会う場所や立場が違えば色々な話が出来たかも知れません。
そう思えば検問も少しは抵抗感が無くなるんですが、残念ながら今回は極めて稀なケースでしょう(;^_^A
社会人として生きていると、最近は特に色々な柵に囚われる事が多くて何とも生き辛い世の中になってしまいましたが、今回のようにそれなりに楽しい想像が出来る事があれば良いのになと思う今日この頃です。
ところで…
遂に警察官にまで覚えて頂いた自分のクルマですが(笑)これが四半世紀前なら車高の低さ故に無罪放免とはならなかったと思います。
それが許されるきっかけとなった規制緩和が実施されたのが確か1990年代に入って直ぐの事だったと記憶してるんですが、それにしてもここまで緩くなるとは当時は思いもよりませんでした。
そのお陰で今回のように検問に出くわしても「見覚えがある」くらいで済まして貰えるんですが、その一方で違法になるのも覚悟の上でクルマを弄る事へ対する何とも言えないドキドキ感が懐かしくもあったりします。
現在の教育現場がどう見ても『ゆとり』があるようには見えないのと一緒で、何事も『過ぎたるは猶及ばざるが如し』という事なのかそれともただ単に年齢を重ねたせいで感傷に浸ってるせいでそう思えるのかはわかりませんが…
あぁ、何をしても楽しかったあの頃が懐かしいなぁ~
Posted at 2019/04/21 03:01:08 | |
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日常 | モブログ