【アコードMC】のブログに書いた内容が本当かどうか今日ホンダに行って発表前の社外秘カタログを見せて貰って確かめて来ました!
結果は・・・ズバリブログ通りでした!
もっと色々わかりましたので内容を追記します!
まず外観ですが、Fグリルはアキュラタイプのデザインかと思いきや、全然普通のグリルでスッキリとカッコイイデザインでした☆流用したいかも~ですが、サイズが合わないので残念です。
ヘッドライトのデザインも凄く斬新でなかなかイイのではないかと思います。TypeSのヘッドライトは現行と比較して、ハイビームの場所にウインカーが来ます。現行のロービームの場所が同じくプロジェクターですが、バイキセノンになり、現行のウインカーの場所がコーナリングランプになります。コーナリングランプは時速35km以下でステアリングを切ると点灯します。そしてこのヘッドライトのデザインを強調するのが、ポジションランプ!凝った造りになっていて、ヘッドランプの内側からウインカーの上を通ってプロジェクターを挟んでコーナリングランプまで、ランプの中央を細長い薄水色のレンズのバーが横切っていて、このプロジェクター~ウインカーの上までが光るようです。プロジェクター~コーナリングランプ間のレンズはダミーみたいですね。
ハイビームコントロールシステムはルームミラー後ろにCMOSカメラが備わり、前走車のテールランプや対向車のヘッドライトの光を監視しているようです。
また20TLのヘッドランプも現行と少し違っていて、先代アコードの後期のヘッドランプのウインカー部分、水色のレンズになっていますよね!あれと同じように、ウインカー部分に水色のレンズが入っていました。他は現行と同じかな?
リヤもテールランプ自体の造形は同じですが、ウインカーとバックランプのレンズがクリヤ→薄い赤みのレンズになり全体に赤っぽいテールランプになりました。例えるならランエボXの前期のテールランプみたいな感じです。僕はボーっとした感じになって好きではありませんが・・・。
内装は、TypeSのシートがラックススエードと革のコンビになり、センター部のスエードがパンチングで、穴からは奥の赤い生地が見える、黒地に赤ドットのかなりスポーツ色の強いデザインでした。同じくドアの内張りも同様の生地です。
シート、センターコンソール、ステアリング、シフトノブ、サイドブレーキブーツ等の縫合部は全て赤ステッチとなりかなりヤル気な内装です。
メーターも外周リングの照明と目盛りは赤色で数字は確か白色でした。これも結構カッコイイです!
ウェlルカムランプも赤色です。
車内のドアノブはくすんだシルバーからメッキ?かなり光沢のあるものに変更されていたのでこれは流用候補ですね!
その他は、ブレーキローターがフロント16→17、リヤもセダンが15→16へサイズアップ。
フロントキャリパーも異型2ポッドへ変更。
TypeSはチューンドダンパーを採用。
フロントガラスは遮音性の高いフィルムをサンドしたものに変更。
車内の遮音材も更に高遮音性のものに。
そしてこれが注目!「フロントロアカバー」を新採用。フロア下の前後ホイールハウス間にフラットな樹脂パネルを取り付けて腹下の空気抵抗を軽減と、静粛性向上を狙った部品。
このパーツ欲しいです!!!とにかく静かな車内環境にしたいので、遮音Fガラス、遮音材、フロントロアカバー、羨ましいです・・・。
20TLは黒内装ですがシート生地は無起毛の素材で、ピラーの内張り、ルーフライニング等は現行と同じグレー色です。
20TLはスマートキーではないので通常のキータイプですが、今回のマイチェンでバタフライタイプのキーに変更です。スマートキーの方が良いはずなのですが、バタフライなんてちょっとカッコイイじゃないですか!
オプションのホイールも5本スポークの新デザインの物になっていました。
あとは新色!グラファイトラスターメタリックが追加です。
大体こんなところでしょうか。自分のアコードが旧タイプになるのは何か切ないですが、早く新しいアコードが見てみたいですね!」
Posted at 2010/12/27 00:36:04 | |
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