(^_^)カッパのブログ一覧

エンジンの載せ替えで、欲しい情報だったので、ネットで検索に引っ掛かると良いのですが・・・

インテークマニホールドの周りのバキュームホース類が付け替えしている内に訳が解らなく成ったのですが、修理書では何処と何処に繋げたら良いのか記載が無くて、部品図を見て何とか繋げる事か出来ました。σ(^_^;

エンジンの載せ替え終わりました～(●´ω｀●)
点火時期の調整がまだ残ってますが、手元のタイミングライトが壊れて居てタイミング調整はまた後日に成っちゃいましたが、エンジンに火が入り2時間程アイドリングをさせた後に、テスト走行と慣らし運転も兼ねて1時間程ドライブ。

マフラーからなのか？室内がちょっと焼けた様に臭いですが、油漏れも、冷却水の漏れも無さそうで、明日から通勤で走ってみようと思います。

コンプレッションも、11.5～12キロまで上がりまずまずな状態に成りました。o(^-^)o

慣らしが終わってオイル消費やブローバイガスが出なければ成功です。

知って居る人も多いでしょうが、カプチーノの後期には、タービン冷却水路の変更がされたらしい・・・(〃'▽'〃)

変更するには、意味が有ると思うので、興味が有る方は、部品の追加で、バイパス処置を・・・

因みに私のカプチーノは、旧タイプで、オイルエレメントを通ってのタービン冷却でした。(￣｡￣;)

エンジンクレーン出動～o(^-^)o

やっと来ました載せ換えの儀式・・・
今回は、右側のエンジンマウントブラケットを外して左側は、マウントと、触媒か付いたまま降りるか試したら、意外と降りちゃう物だって事が、解りました。σ(^_^;

前回は、触媒外したりしてたので、時間が掛かりましたが、ミッションが降りたら、デスビキャップ外して、ヘッドブロックの水温センサー、排気センサー、Ｏ2センサーのカプラー外し、エアコンコンプレッサーをマウントから外してラジエター付近にズラしてマウントナットをはずして、
エンジン前の、バーを外して、ラジエターホース類を外して、ストラット付近のカプラーを切り離し、アクセルワイヤーを外して、オルタネーター配線、セルモーター配線を外したらセルモーターを降ろして、インマニアース線外し、セルモーター下のマウントブラケットを外して、インマニ後方付近のバキュームホースや、センサーカプラー外して、ヒーターホース、燃料ホースを外せば、エンジンが降ろせます。(〃'▽'〃)

文章だと、簡単ですが、手先と道具次第で、困難かどうか決まりそうですね。
8時半位から、お昼前には、エンジンが降りましたが、エキマニやら、タービンやら、色々と付け替えしてたら、4時間費やしてしまい、エンジンがマウントに載せた時点で、日が暮れました・・・(￣｡￣;)

燃料ホースを抜いたらガソリンが、ダラダラと止まる気配無く流れ続け、燃料パイプにキャップが必要かも知れません多分燃料が満タンだったのと、車体が前下がり状態だったのも関係しているのかも知れませんけど・・・

雨で作業出来ないかと思って居たら、10時位には日が差したりして、ようやく車本体の作業に着手しました。o(^-^)o

雨上がりの後の為車体の下に潜ると、アスファルトの上でも、カプチーノの車体の下側は湿気で結露した様な状態で、雨ざらしで放置した車は、フロアが錆びたりする理由も何となく理解しちゃいました。
走って風や熱を与える事で、湿気を飛ばさないと、湿気が溜まる部分はいつも同じ様にジメジメした状態で、ボディー表面は乾いても車体下や、雨水の通り道は、ゴミや砂利などで、悪条件が溜まって居る様です。

今回特に気になった部分は、フロントフェンダー下のパネルの裏がゴミなどが溜まって居る様で、外して掃除して対策をしないとじわりじわりと、腐食が始まってしまいそうです。