4本出しマフラーへ☆
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先日届いたDaCorsa Quad Exhaust☆
モノが揃ったら何時つけるの?今でしょ! (もう古っ?)って、平日の今日に敢行しちゃいます!
やっぱ仕事より愛車39のほうが大事だしね^^;
このマフラーの製作段階の写真が昔、アップされていて作業工程は把握していまして、ただ溶接工程が避けられそうになかったので、今日はドラッグつながりの知り合いのショップで行いました。
レーシングダイナのマフラー外して、デフ下でメインパイプのカットして取り付けにかかります。
左側を仮セットするが、このマフラーのフイッティングの悪さに閉口する・・
まともにメインパイプに合わせると上の写真のようにタイコが斜めに。
仕上がりは悪くないのだが、これじゃぁ適当に作ってるとしか思えない。きっと、何ヶ月も時間がかかったのはパーツの欠品ではなく当初の治具が無くなったのではないだろうか。
こうなると、もうワンオフ感覚で修正をおこなってくしかないですよね。
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吊り具も一旦カットして修正、タイコ側のメインパイプもカットしてクビ振りしてタイコが真っ直ぐくるように修正をかけてもらう。
ちなみにこのマフラー、差込みで取り付けれるようになってるようだが、差込み部分も1cm程度しか切れ目をいれてないので、見た目で締めきれないし、右側へのパイプ接続も差込みなんだけど、差込部分の内部のパイプをカットしていないため差し込むことすらできない。国産品ならちょっと来いコールをいれてしまいそうな出来である。
なので必然的に、そういった部分もカットしてしまって溶接で一本モノのマフラーに仕上げることになった。
これなら各々のパーツでくれれば、ワンオフで仕上げたのにねぇ。
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位置決めした時点で点溶接で仮固定する。
これで外すときは一本物で決定。。
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下から覗くとこういったレイアウトになります。
こうして形ができてくると、最悪のフイッティングも笑い話に代わって、期待感のほうが大きくなってくる。
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メインマフラーをエキパイから外して下ろし、本溶接ちぅ♪
ボクは半自動しか溶接機扱えないので、TIG溶接はプロに任せます(笑)
キレイに仕上げてっちょ!
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その間、ヒマなのでデフューザーのカット。
ちょうどイイ具合に汚れてるので、指でお絵かきして、フリーハンドでカット。当然いつものように適当に!
どのみちデフューザーは以前干渉を避けるため左側テール開口部を大きくカットしてたのと、レーシングダイナのテールパイプより細いため尚更開口部が目立つことになるため、デフューザーの細工が必要になる。
なので、とりあえずの右側適当カット。
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そして完成の図!!
テールパイプはちゃんとバンパーラインに納まってますよ。
でも、もうちょっとだけマフラー、上に上げたかったかな。
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バンパーラインに合わせて、段違いにカットされてるテールパイプがなかなかいい。
強いて言えば、もう一回りテールパイプが太いほうがいいかな?
いや、逆にこのくらいのほうがイヤらしくなくてイイかも!?
しかし、車汚れてるなあ~(爆)
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